HSP、そして鬱でした。
かなり久しぶりの投稿になりました。
ほっぺです。
9月ももう終わり、寒くなってきましたね。
さて、前回の投稿からかなり時間が経ってしまった理由をお話します。
やっと落ち着いて、ブログなどの趣味をする余裕ができたので･･･
最近よく耳にするHSP(Highly Sensitive Person)。私も精神科でカウンセリングを受けていると、そのように診断されました。敏感、繊細とも言われます。
HSPの人に共通する主な特徴は、
①深く情報を処理する
②過剰な刺激を受けやすい
③共感しやすい
④心の境界線が薄い・もろい
⑤疲れやすい
⑥自己否定が強い
などがあるようです。
(http://www.madreclinic.jp/pm-top/pm-symptom/pm-symptom-22/より引用させていただきます)
特に私は、物心ついた頃から過剰な刺激を受けやすく、その度に｢考えすぎ｣と言われてきました。1つのことに熱中したり、考え込んでしまう一方で他のことを遮断せざるを得ない状況がありました。例えば、一度キツい話し方をされた人に対して話しかける時に、何十分もどう話しかけようか考えてしまい、疲れてしまうことが常にあります。
悩み事があると考え込んで何もできなくなってしまい、一日中寝たきりで過ごしたり規則正しい生活が出来なくなったりします。
その結果、自立神経が乱れることによって鬱症状が表れてしまうのです。
私は今年の新型コロナの外出自粛で、人と会う機会が減りストレスを感じなくなったため精神的には落ち着いていました。
自殺者が例年より少なかったというのも、同じ心の表れですよね。
しかしこの頃、新型コロナの流行が少し落ち着いてきたことで人と会う機会も増えてきました。世間的には嬉しいことですし、新型コロナが落ち着いてくれることを祈っているのですが、また人と会い疲れるストレスが私を襲ってくるかと思うと、考えるだけで憂鬱なのです。
精神的に健康な方から見れば、それは甘えだと認識されがちです。HSPの理解度も、まだまだ低いです。このブログを読んで、理解できる方も少ないでしょう。
つい最近まで、新型コロナの外出自粛ではなく逆に自粛からの復帰に悩み心身共に体調を崩していました。
一日中寝たきりで何もしない日も、未だにあります。
少しずつ、復帰していきたいと思います。
贅沢ってなんですか？
こんにちは。ほっぺです。
今回は鬱で人生どん底になったJK第二弾をお話しようと思ったのですが・・・
急遽予定を変更して｢贅沢｣についてお話しします。
と、いうのも昨日のアルバイト中に先輩から卒業論文の被験者(心理学系)を頼まれたのです。ぜひぜひ！と軽い気持ちで受けました。
注意事項は、｢自分を基準において直感で答えてください｣。
質問は20問ほどありました。
人間を2つに分けるとしたら何と何？
今の自分に点数をつけるとしたら何点？
総理大臣になって1つだけ何かできるなら何をする？
など。
そして最後に聞かれた質問が、
｢世の中において贅沢はなんですか？｣でした。
私はぱっと思いついたのが裕福な方たちのギャンブルでした。
その後先輩は、
｢はじめに、自分を基準において直感で答えてくださいって言ったの覚えてる？｣と聞いてきました。
なんと、これらの質問は
質問に答えていくうちに客観視した基準で答えてしまう、という心理を見ていたのです！
私も気付かぬうちに客観的に、世間体を気にして答えてしまっていました。
ちなみに先輩の答えで、感心したものをご紹介します。
まず、贅沢について。
世の中における贅沢は、ありませんと言いました。いくら裕福な人が貯金の全てをギャンブルにつぎ込み、私たち他人が贅沢だと思っても本人にとっては好きでしていることです。また、子どもが月のお小遣い全てをガチャガチャに使ってしまっても、私の考えにはないだけで本人にとってはベストなお金の使い方をしているだけです。贅沢というのは他人から見てはじめて生まれるもので、世の中においてこれは贅沢だろう！というものは存在しないのです。
次に、今の自分に点数をつけるとしたら何点？
先輩は、100点だ！と言いました。
大体の人は、50～60点と答えるそうです。それは平均を意識しているからだそうです。
なぜ100点をつけたかと言うと、100点が満点だとは言っていないからだそうです。
今の自分は頑張っているからこそ100点であるけれども、まだまだ何百にも何千にも、満点という限界を考えずに努力することができます。100点より下がることはない！と話していました。
昨日は先輩の話を聞いて、新しい考えに触れることができました。考えることは人それぞれですが、世間体にとらわれすぎずに自分をしっかり持つ人は、素晴らしいです。
やっぱり話を聞くことは楽しいなと思った1日でした！
みなさんもぜひ考えてみてください！
鬱から一気に大逆転したJK
こんにちは。ほっぺです。
今日ブログを開いてみると・・・#4｢鬱で人生どん底になったJK｣をたくさんの方に読んで頂けていました！この話にはまだまだ壮絶な続きがありますので、今回もぜひ読んでくれたら鬱脱却です！
前回は私の中学から高校にかけて、鬱によって人生どん底に・・・なった第一弾をお話しました。今回は、一気に人生の頂点に立ってしまった高校生活中盤をお話しますよ。
はい、前回も出てきたこれです。これだけ見れば私がまるわかり四次関数です！（笑）
2つめの頂点の時期ですね。
今気づいたのですが、グラフを描き間違えました。頂点0になってますが・・・実際はグラフからはみ出るくらいのプラスの頂点でした。
何があったかといいますと・・・
高校では有志で放送活動をしていました。私の高校は、毎年全国で名を残す強豪校でした。アナウンサーになるためには必要か！？と思い活動していました。が、実際は雑用ばかりで。学校行事は常に撮影や進行、毎日放送、機材の設営などなど毎日が大忙しの日々。
でも、全く無駄ではなかったんです。
アナウンサーというと、読むだけの綺麗なお姉さんというイメージですが全く違います！視聴者の代表でもあり裏方の代表でもあるのです！(と、高校時代顧問の先生に言われました)裏方の仕事をこなしてこその、表舞台でした。
高校に入学した当初も中学からの鬱を引きづり、勉強に追われ病んでいました。でも、放送活動が何より楽しく、やりがいがあったのです。必死で毎日仕事をこなして、病んでいる暇などありませんでした。気づいた時には鬱を克服していたと思います。
来たる全国大会。アナウンスをする高校生の甲子園のような大会です。全国でとってもとっても大きい盾を頂いたのです。(一応順位は伏せます)
日本を代表するアナウンサーや、声優さん(国民的アニメの主人公役の方です)の目の前で私のアナウンスを読み、評価して頂いた経験は人生の宝物です。
実は大会の前の日、今の彼氏たいがーくん(高校の先輩)が東京のホテルに応援しに会いに来てくれたんです！地元から中々遠いんですよ。王子様か。君は王子様なのか。その時は付き合っていなかったのですが、仲良くしていたので誕生日プレゼントを渡しに来てくれたんです。たいがーくんが私に、巨大な力をくれたのかもしれません・・・
それからというもの、イベントの司会や新聞社の取材など、テレビ出演する機会も頂きました。学校生活でもその時期ものすごくモテました（笑）勉強もかなりしていて成績も良かったです。全国ニュースにもなったので、県内にいる、中学の時いじめてきた方々もきっと知ったことでしょう（笑）
この経験で私は一気に、理不尽に落とされたどん底から頂点にのし上がりました。ジェットコースターですね。いや、真上に上昇しましたから、ディズニーランドでいえばタワーオブテラーといったところでしょうか。
ひとつ上手く行けば全部上手くいってしまう、ある意味恐ろしいくらいの栄光でした。
この栄光を知ってしまった以上、過去の自分を超えるのがどれだけ難しいかということを知らずに・・・
鬱で人生どん底になったJK(１)
こんにちは。ほっぺです。今日は雨の中買い物に行きました。それだけで自分を褒めることができるハッピーな人間です。
今回は私のキラキラJK時代について！・・・の、裏側に隠し持っていた闇についてお話します。
高校は県1の進学校に通い、勉強から部活に、アナウンス活動までこなしていました！
その裏で、現在は落ち着いているのですが中学から高校にかけて鬱になってしまい、人生どん底を二度、経験しました。
私の高校生活、我ながら波乱万丈ですがとっても単純です。四次関数で表すことができますよ。
1つめの頂点が人生どん底(１)
2つめの頂点が人生の頂点
3つめの頂点が人生のどん底（２）
微分積分いい気分♪懐かしいですね。数学の先生が大好きで、文系なのに数学をいちばん頑張っていました。
まず一度めのどん底は、中学の時に受けたいじめです。
私の人生を変えた壮絶なものでしたね。転部しました。成績が良ければ内申点になど影響しませんよ。
とある運動部に所属しており、同学年が10人ほどいたのですが、常に私以外VS私でした。語れば長くなります。後にとっておきましょう。
→ここで私が這い上がった方法は
｢見返しざまあみろ大作戦｣です。
なんて性格が悪いんでしょうか。（笑）
私は勉強が得意だったので、テストはほとんど3本の指に入る順位をとっていました。私をいじめた方たちは、○○○位ばかりでしたので。(3桁の順位ということです)
そして私は学級委員を3年間していました。ところが転部して、一気に学年委員長に上り詰めました。
さらにさらに、転部した先もまた運動部だったのですが、入った瞬間恐ろしいほど練習しました。走り込みや筋トレですね。当時は腹筋が割れていました。100mのタイムはいちばん速かったです。男子の中に混じってリレーをしていました。
そうして、学業や役職、運動で学年トップに立つことでいじめられた悔しさを晴らしました！
人生どん底に落ちたら、もう上がるしかないんですよね。一度めのどん底は、理不尽ないじめが原因でしたがやっぱり悔しい。反骨心は全ての起爆剤だと心に言い聞かせ無心でやり続けた私の方が恐ろしいですね、今思えば。（笑）
次回は四次関数の頂点2つめ、人生の頂点だったキラキラJK時代についてお話しします！
アナウンサーになるしかない
こんにちは。ほっぺです。今日は雨なのでどんよりしています。
今回はアナウンサーになるために私が毎日していることをご紹介します。と、いってもほとんどが高校時代に教えてもらったことで、何ら変わったことをしているわけではありません。
欠かさずしていることは主に3つです。
1つめは、発声練習です。
五十音順にあ行からゆっくり、はっきりと発声していきます。お次は楽譜でいうとスタッカートがついているように、跳ねた読み方で声を出していきます。ひととおり終わると滑舌の調子が上がっていきます。仕上げに、サークルという練習方法です。例えばあ行でしたら、｢あ、え、い、う、え、お、あ、お｣という順ではっきりと発声していきます。特に私は、は行が難しいです。難しい所は無理に早く読もうとせず、ゆっくり、はっきりを意識します。濁音なども忘れずに。が行は、鼻濁音と分けて発声します。
2つめは、ニュース原稿を読むことです。
ここでは、社会の情勢が分かる、実際のニュース原稿に触れるという2つの利点があります。新聞を読むのが1番適していると思うのですが、私の場合実家ではありませんので新聞を購読しておりません。インターネットの記事を見て、その記事を話し言葉に置き換えて読んでいます。音声で分かりにくい単語は、分かりやすい言葉に書き直すことも大切にしています。
3つめは、アナウンサーを見て、声を聞くことです。
実際のアナウンサーのニュースや朗読を聞くとモチベーションが上がります。さらに、相槌の打ち方や話し方を真似て自分に取り入れることができます。
私の最近お気に入りのアナウンサーは、テレビ東京の田中瞳アナウンサーです。可愛らしいルックスに加えあたたかい話し方に、癒されます。YouTubeで朗読の動画が投稿されているので、ぜひ見てみてください。
他にも地域のイベントの司会をさせて頂いたり、人前で発表する機会を作ることは非常に大切だと考えています。
余談なのですが、
最近、鬱っ気がして何もやる気が起きません・・・
学校の課題も溜まりに溜まっています。
前々から鬱の症状はあったのですが中々病院にも行けず。どうにかならないものでしょうか。
元Wメンヘラカップルの自己紹介
こんにちは。ほっぺです。名前が長かったのでほっぺにしました。
#1ではブログの概要や始めた経緯をご紹介したので、今回はカップルの自己紹介と簡単な馴れ初めをご紹介します！初回からやる気全開で行き過ぎたので猛反省。今回はゆるーいテイストです。
私のあだ名はほっぺ。
国立の大学に通う大学生です。
身長は低めですが一応運動部です。
アナウンサーを目指して毎日発声練習をしています。
付き合いたての頃はコンビニ飯が大好きでした。大の料理嫌いだったほっぺも、今では料理が趣味に。
アスリート食を勉強中。
彼氏のあだ名はたいがー。
ほっぺの高校の先輩で国立の大学に通う大学生です。
身長はあまり高くありませんが運動神経抜群。
暇さえあればゲームをしています。
テレビを見ながらスマホ2台でゲームをしていて、さらにほっぺと会話もできる器用さには驚きました。
これからはほっぺとたいがーというあだ名を使ってあれこれご紹介していきます。
タイトルに元Wメンヘラカップルと書きました。
メンヘラの定義は、あまりよく分からないです。
詳しく言うと、今は2人ともメンヘラ要素はないです。
今流行りの地雷風メイクやメンヘラ系のファッションにはあまり興味がありません。見た目は普通です。
メンヘラとひとくくりにしていいものか分からないのですが、私たちはとても似た者同士すぎて、お互いの束縛に悩みました。今は改善され心身ともに健康ですが過去にそのような時期があったからです。
今は楽しく過ごしているのでハッピーです！
アナウンサー志望、メンヘラ、恋愛してる方に読んでほしい自己紹介
はじめに申し上げますと、私はごくごく普通の現役女子大生です。このブログは、そんな普通の女子大生が成長していく過程を記すものです。
はじめまして。
私の名前はたいがーほっぺです。無類のほっぺフェチです。
たまたま私のブログを見つけてくれたみなさま、どんな場所であれ偶然の出会いというものは素晴らしいですね。もし次もまた読んでくださったら、私の自己肯定感が１上がります！
誰得な私の人生設計をお話ししましょう。
・高校時代からお付き合いしている最愛の彼氏と(あ、少し重いですね)結婚する。
と、いったところでしょうか。かなり大雑把ですね。
では、今の現状もお見知りおきください。
小学生、アナウンサーを目指す。
中学生、壮絶ないじめに遭ってメンヘラ爆誕。学力トップで奴らを見返すことが趣味になる。
高校生、県トップの進学校に入学。先輩だった現在の彼氏と交際スタート。アナウンスで全国トップレベルの結果を出す。
その後、
・束縛系メンヘラのせいで両親を巻き込む大問題に。
・彼の両親からの交際大反対。(当たり前ですね。)
大学生、彼氏と同棲中。
みなさんのご想像通り、人生設計通りになるにはかなりの努力が必要です。
アナウンサー志望の方、ともに毎日の発声練習に励みましょう。
メンヘラの方、メンヘラで悩んでいる方、早く一緒に脱却しましょう。
恋愛している方、恋人ってすべての原動力ですよね。(だから重い)
これから、アナウンサーになるための方法や脱メンヘラをした経緯など私の経験を共有していきたいと思っています。応援よろしくお願いします！
