なおのつぶやき

実体験したことや思ってる事書きます

一生かけても達成したいこと

 

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こんにちは、なおです。

今まで就活のことについて書いてきましたが

今回は就活で僕が最も大事にしていた「人生の目的」について書いていきたいと思います。

 前回の記事も是非読んでください!!

tkhsnaoki.hatenablog.com

 

目次

 

なおの「人生の目的」とは?

僕が一生かけても達成したいことは

キャリア教育の変革です。

1人1人が自分のなりたい姿や職業について真剣に考えられる環境をつくることが僕の人生の目的です。

いずれは学校の授業として「人生設計」の時間を作っていけたらと思っています。

 

なぜキャリア教育なのか

僕は教育学部なので周りは教員を目指している人達ばかりなのですが、その人達に話を聞くと

「試験は一発合格じゃなくてもいいや」

「とりあえず公務員で安定だから」

「そこまでなりたくないけどここまで勉強してきたから...」

といった声が数多く聞こえてきます。

教員になることがゴールであり、教員になって何がしたいか明確な人はあまりいないと感じました。

 

こんな考えの人達が教員になって生徒達に何を教えられるのか、教科科目を教えることだけが教員の仕事なのか、

そしてこれは就活をしてても同じでした。

「とりあえず就活をする」

「なんでもいいから内定がほしい」

本当にそれでいいのか...

僕は疑問に思うと同時にこの現状を変えたいと思いました。

 

皆さんはどう思いますか?

「働きたくない」や「とりあえず就職する」は当たり前だと思いますか?

きっと皆さんの周りにもそういった考えの人は多いと思います。

 

でも本当にそのままで良いのか、自分が働くとなった時にやりたくないけど生きてくためには仕方ないという気持ちで良いのか

多くの人が「NO」と答えると思います。

 

だから僕はキャリア教育を変えたいと思いました。学生の頃からなりたい自分や職業を考え、そのために必要なマナーや知識を得ることが出来る。

そんな教育の形を作りたいと思っています。

 

もう1つの理由

キャリア教育を変えたいと思ったもう1つの理由は

目的を持つことは楽しい」からです。

 

僕がキャリア教育の変革という目的を掲げたのは就活を始めて少し経った頃でした。

それまでの僕はやりたいことがはっきりとは見つからず、どこに就職すればいいのかも全く分からない状態でしたが、

キャリア教育の変革という目的に気づけた後は毎日が充実して就活も楽しくなりました。

 

目的を見つけて変わったことは3つあります

  • 今の自分に必要な事は何かを真剣に考える
  • 企業選びに大きな軸ができる
  • 何をするにも楽しくなる

今まで迷路だった人生に1本道ができたような感覚でした。

 

僕が感じた楽しさや充実感は特別なものではありません。

すべて「目的」を持つことが出来たからです。

 

山に登ることを想像してみてください。

ただ頂上にいくために登るか、頂上にある最高の景色を見たいと思って登るか

きっと後者のほうが楽しく登れると思います。

 

なら、ただ就職するのか、成し遂げたいことのために就職するのかを考えても同じだと思います。

 ゴール(目的)をどこに置くかで人の成長や幸せはいくらでも変わります。

 

皆さんはどこをゴールにしますか?

 

最後に

僕は1人1人がなりたい自分を見つけられる環境を作りたいと本気で思っています。

その決意表明も含めてこの記事を書きました。

 

どうやっていくかなどはまだ見えていませんが、絶対実現したいと思っています。

この記事を読んで少しでも共感してくれたらうれしいです。

そして目的を持つ大切さが伝われば幸いです。

 

就活道 その2

こんにちは、なおです。

今回は就活で感じた自分の弱み・強みについて書いていきます。

どんな就活をしてきたかは「その1」に書いてあるので是非読んでください。

 

tkhsnaoki.hatenablog.com

目次

 

弱みと強み

僕は就活で15社ほどエントリーして面接や選考会に参加しました。

学びの多い就活だったと思います。

なぜかというと自分の弱みと強みがわかったからです。

社会に出たとき改善すべき点と活躍できる場を知れたのはとても大きな学びでした。

じゃあその僕の弱み・強みとは?

 

 弱みとは?

僕の弱みはズバリ

「面接」です。

弱みと言うより苦手ですね(笑)

面接が本当に苦手でした。今も苦手です...

原因は2つあります。

  1. 単純な準備不足
  2. 思考に瞬発力がない

1.はそのままの意味です。

最初のほうは本当にほとんど調べずに面接に行っていて、

今考えたら僕頭おかしいのかな?って感じです。

 

2.は答えを出すまでに時間がかかるという意味です。

僕は質問にとっさに答えを出せなかったり、

出せても言いたいことと違っていたりすることが多いので

それを瞬発力という形で書きました。

この弱点は面接に限らず出てきますが、

面接だけで言えば十分な準備をすれば解決できます。

 

ここで分かると思うんですが、面接は準備次第だということです。

 

僕なりの対策

  • 面接対策動画を見て自分なりの答えをまとめる。
  • 身なりを良くする、姿勢を伸ばす、目を見て話す、頷くといった対人関係において基本的なことを徹底する。
  • 想定外を常に考え、面接ではなくコミュニケーションだという意識を持つ

僕が苦手克服のために特に意識したことはこの3つでした!

あとは企業分析や基本的な受け答えを徹底するなどは当然行ってました。

面接が苦手な人は参考になれば幸いです。

 

 

 強みとは?

僕の強み(得意分野)はズバリ

「グループワーク」です。

面接が苦手な代わりにグループワークが得意でした。

理由は

  1. 熟考する時間がある
  2. 人前で話すことに慣れている

この2つです。

面接と違って考える時間も多くあり、答えをまとめてから発言できるのでやりやすかったです。

また、大学の講義で模擬授業を行ったりもしてたので人前に立って話すことにも慣れてました。

 

僕は自分がグループワークが得意だと知っていたので、企業選びの中の選択肢の1つにグループワークがあるか無いかも含まれていました。自分が輝けるステージを利用しないのはもったいないと思っていたからです。

 

伝えたいこと

  • 弱みを知り対策を徹底する
  • 強みを活かせる場所で勝負する
  • 人の輪を広げる

僕は就活中に知り合った学生のおかげで今の内定先の企業に出会いました。

その学生には自分から話しかけに行きました。

就活は人の輪を広げるチャンスです。

面接やグループワークで出会った人達との繋がりを大切にしてほしいです。

 

 焦りに焦りまくった就活

僕は周りより就活を始めるのも遅くて、無知で、しかもコロナの影響も受けて、

もう本当に焦りまくってました。

「この選考会落ちたらどうしよう」

「ここ落ちたらどこにいけばいいの?」

そんな思いが常にありました。

不安で眠れない夜も結構ありました。(笑)

でも、だからこそ本気になれたのだと思います。

崖っぷちに立たされた時、初めてなりふり構わず全力を出せるのだと思いました。

あと、就活失敗程度の挫折なんて本当に失敗してる人と比べたらなんてことないって考えも持つようにしてましたね。

 

きっと来年の就活生(22年卒)はもっと厳しい環境での就活になるとは思います。

でも大丈夫です。

だって僕よりも知識があるのに僕よりも早くから始めてるんだから

 

僕よりも遅い人はどうすればいいかって?

大丈夫です。

その状況をまずいと思えてるのならいくらでも逆転できます。

 

現状を変える方法は1つです。

それは「行動する」です。

考えがなくても、考えながらでも良いので1歩踏み出してください。

就活道 その1

 こんにちは、なおです。

今回は僕がどんな就活をしてきたのかと、

就活を進める中で大切にしていたことを紹介します!

教員志望から就活に切り替えた理由は前回記事にしているので読んでみてください!

 

tkhsnaoki.hatenablog.com

 

目次

 

内定までの道のり

僕が内定をもらうまでに歩んできた道をざっくり説明しますね。

 

【10月~1月前半】履歴書記入と同時進行で複数の説明会に参加

【1月後半~】全部で15社ほどエントリー、選考会や面接

【5月上旬】内定獲得

 

こんな感じです!

超普通の就活をしていました。

 

情報解禁って何?

僕は大学3年の秋に就活を始めたのですが、

教育学部ということもあり就職活動というものに対して全くの無知でした。

どのぐらい無知だったかというと「情報解禁って何?」「とりあえずマイナビに登録したけどこれからどうすれば良いの?」というレベルです。

 

なのでとりあえず行動しなくてはいけないなと思い

マイナビに出てきた企業の中で日程が近かった企業の説明会に参加しました。

 

 

その時説明会に行った会社はコンサルティングの会社でした。

初めてコンサルティングという職種を知ったのですが(本当に無知すぎます)

話を聞いていてとても興味がわきました。

元々人の相談に乗ったりするのが好きだったので企業や人の問題を解決するコンサルティングという職業に僕は惹かれていきました。

 

この日から僕は

この3つの職種をメインに会社選びを始めました。

教育系とスポーツ系を選んだのは

保健体育の教員を目指していたからというのが理由です。

 ここからは説明会に参加し、エントリーするの繰り返しでした。

就活で大切にしていたこと

僕が就活を進めていく中で大切にしていたことは2つあります。

  1. 自己分析の徹底
  2. 適当な企業選び

この2つは常に考えて就活していました。

自己分析の徹底

 自己分析で出したかった答えは1つだけです。

それは「人生の目的」です。

自分がどんな人生を歩みたくてどんな将来を描きたいのか、また必ず達成したい目的・目標は何なのかを考えるようにしてました。

「人生の目的」を考えるメリットは3つあります。

  1. 人生の目的を考える過程で自分がどういった人間なのかを知ることも出来る
  2. 出すべき答えが1つだから集中しやすい
  3. 職業選びに死ぬほど役に立つ

 ただ、答えが出ないことが多い問いでもあるので時間がかかるし考えるのが難しいです。

 

答えを出す方法はたくさんあると思います。

僕がやっていたのは、過去の自分の経験を紙に書いて特にテンションが上がったものと下がったものをピックアップしました。そうすることで自分が大切にしている価値観や楽しい瞬間が分かるので参考になると思います。

 

あとは、人生設計のセミナーに参加したり、ひたすら自分で考えて紙に書いたりしてました。

 

僕の人生の目的ですか?

それは次回お話しさせてもらいます!

 

適当な企業選び

いい加減なほうの「てきとう」ではないですよ。

今新卒で入った人が3年で仕事を辞めてしまう率(離職率)どれくらいだと思いますか?

約30%です

 3人に1人が3年以内で辞めてしまうんです。

なんとなく就職して、なんとなくお金を稼ぐだけでは限界が来ると思いました。

なので僕は自分に合う企業はどこなのか、どこでなら理想の自分に近づけるのかという疑問をとても大切にしていました。

 

適切な企業選びは自己分析が出来てこそなので、就活生にはまず自己分析の徹底をおすすめします。

あとは、自分の目で見て耳で聞いて「ここが自分の理想だ」と思えるような企業に出会うことが1番です。

 

現に僕は上記にある3つの職種ではなくデザイン会社に入社を決めましたがその企業が自分の理想だと思えています。

 

伝えたいこと

 

僕が伝えたいことは

「考えることの質」が大切だということです 。

本当に無知で0からのスタートだった僕が理想の会社に出会えたのは、目先の給料や企業の大きさ、世間の評価など全く気にせず、その先にある「なりたい自分」について常に考えていたからだと思います。

 

もちろん給料も大切ですし、評価も重要ですがもっと大切なことがないかを自分に問いかけてみてください。

 

教職から就活へ

こんにちは、なおです。

今回はなぜ僕が教員志望から就活の道に進むことになったのかを書いていきます!

僕は元々高校の保健体育の教員を目指していたのですが、

気持ちの変化から就職に切り替えました。

自己紹介記事も書いてるでまだ読んでない人は是非読んでください!
tkhsnaoki.hatenablog.com

 

目次

 

教員を目指した理由

最初に僕が教員を目指した理由から簡単に説明しますね。

一言で言うと「恩師と働きたかった」からです。

その恩師は高校の部活の顧問で、選手1人1人を本当によく見ていて、選手としての技術よりも人としての礼儀や常識を重んじる人でした。

その姿に憧れて「僕もこんな大人になりたい」「この人のもとで働きたい」という思いから教員を目指しました。

保健体育を選んだのは単純に体育が好きだったからです(笑)

 

教員になることへの迷い

そんな感じで教員になることを決め、大学も教育学部に進みました。

そこからは教員に向けて勉強する毎日になるのですが、

私の中で「自分は本当に教員になりたいのか」という迷いがありました。

教えることは好きだし、恩師と働きたい気持ちも本物なのだけど、何か引っかかる部分があるという感じでした。

その「何か」が分からないまま大学生活を過ごしていたんですけど、

大学3年生の9月、ある経験をしたおかげで迷いの原因がわかりました。

 

就活を始めた理由

魅力的なお誘い

大学3年生の9月、仲の良い先輩からあるお誘いがありました。

それは投資のお誘いです。

その先輩は僕に「なおは教員にしておくにはもったいない人だから一緒に投資でお金を稼いで大きな事をしたい!」と言ってきました。

怪しいですよね(笑)

今記事を書いていてもそう思います。

先輩は本気でそう思っていたみたいですが...

 

でも、その時の僕にはそのお誘いはとても魅力的に感じました。

僕の学部は全寮制で教員を目指す人しか側にいないというとても閉鎖的な環境でした。

そんな狭い環境が嫌でもっと視野を広げたいと思っていたときの誘いだったので、その時はめっちゃわくわくしました。

 

僕は先輩の紹介で投資を教えてくれる人達に会いに行きました。

そこで嘘か本当かも分からない情報や写真、高級時計などを見せてもらったのですが、その時はすごい心躍りましたね。

教員では見れない世界を見せてもらって

自分もこんな人達と繋がりたい、もっと大きな事をしたいという気持ちになりました。

 

結果的には友人の猛反対と投資という不安定さから誘いは断りました。(友人に感謝です)

しかし、この経験からずっとあった迷いの理由が分かりました。

 

自分って本当はどんな人?

この夏の経験から僕は教えるのではなく教えられたい人なのだと感じました。

学校で生徒と向き合う時間よりも、

社会に出て多くの人と関わり、学んで成長していく時間のほうが

自分にとって理想なのだと気づきました。

さらに、母校も当分の間は教員を募集しないという話を聞き、

自分の中で教員になる理由が無くなってしましました。

 

ここからの行動は早かったです。

すぐに就活の準備を始めました。(この話はまた次の機会に)

 

そんな経験を経て就活への道を歩き始めました。

 

父からの言葉

「お前は嫌なことから逃げる事が多い。なおの人生だから就職することには反対しないが、これも1つの逃げだということだけは理解しておけ」

教員をあきらめることを父に話したときに言われた言葉です。

きっと父はそれではこの先通用しないということを伝えたかったのだと僕は思っています。

僕の考えを尊重してくれて、自分では気づけない弱さを教えてくれた父には感謝しかありません。

 

伝えたいこと

 僕がこの経験から伝えたいことは

チャンスは意外なところに転がっているということです。

僕もまさか投資の誘いから自分の気持ちに気づけるとは思ってませんでした。

身近な所や意外な所にチャンスが転がってるかもしれません。

 

色々なチャンスに気づくために必要な事は2つあると思います。

  • 行動する
  • アンテナを張る 

 僕はこれだけしかしてませんでした。

1歩踏み出すこと、踏み出すために考えること

それが出来る人はチャンスを掴んでいけると思います。

有名人への一歩目

 

初めまして、なおです。

コロナの影響で大学の講義もオンライン化+ありがたいことに就職先も決まって自宅での時間が増えたのでこの時間を有効活用したいと思いブログ始めました。

1発目なので自己紹介をしながら僕の考えをつぶやいていきます。

 

目次

 

なおのプロフィール

性別:男

年齢:21歳

所属:大学生

好きなスポーツ:野球、ダンス

趣味:ファッション

 

小学校から野球を始めて今も続けています。

大学からダンスも始めました!

ジャンルはR&Bを良く踊るんだけど、

今はコロナのせいで野球もダンスもあまりできなくて辛いです...

教員志望から就活へ

気づけたこと

僕は元々高校の教員を目指していたんですけど、

大学生活を送る中でやりたいことが変わり就活へ進路変更しました。(詳しくはまた別の機会に説明しようと思います!)

進路変更をして僕は自分のいた世界って狭かったんだという気持ちになりました。

「世の中にはこんな優秀な人達や企業があって、こんな素晴らしい職業があるんだ。」

教員を目指していた時はこんな気持ちになることはなく、

自分のいた環境がいかに狭かったかを痛感しました。

今が最善なのか

人は自分のいる環境や行いが最善だと思いこむことがあります。

「今までがそうだから」

「周りもそうしているから」

こういった形で思考を放棄する人も少なくないと思います。

僕は変化やリスクを恐れるあまりに行動できないのはもったいないと就活を経験して思いました。

僕が所属している教育学部は9割以上の人が教員になります。(正規・非正規関係なく)

「教員を目指すのが普通」そんな環境で就活をしていたので結構大変でした。

でも、そのおかげで自分の小ささに気づけたし新しい目標に向かって勉強できる今がすごい楽しいと思えています!

環境を変えることが必ずしも正解とは限りませんが、

思考を放棄しないこと、1歩踏み出すことは大切だと思います!

ブログを始めた理由

 なおのつぶやきブログ開設の理由は?

さっき暇な時間を有効活用したいからだと書きましたが、

それとは別の理由があって、それは

  • 自分の考えを発信したい気持ちが強いから
  • 自分の経験を基に少しでも誰かの役に立ちたいから

この2つです!

自分が経験してきたことや考えていることを発信して少しでも誰かの役に立てたら良いなと思っています!

何で有名人?

 深い意味はありません。これから有名になるつもりなので書きました。(笑)

曖昧な感じですけど、達成したい目標は明確なので

それについても今後発信していきます!

これからよろしくお願いします。