OEY ***モノつくり再開***

制作の過程、思った事、作品を記録します。

みつろうラップ(24/04/24 注意点補足)

X(旧Twitter)で気になるポストがありました。

私は結構ラップをたくさん使うので、繰り返し使えるラップがあったら良いなぁ。

以前シリコンだったか使ってみたけど私にとっては使い勝手良くありませんでした。

「みつろう」はどうでしょう?

 

 

みつろう(蜜蝋)とは・・・

ミツバチが巣を作る為に分泌する成分。保湿等お肌に良い効果があり、化粧品等に使われるようです。

 

端切れはいっぱいあります。

使うラップも減らせるのであれば良いな。

ユザワヤさんに買い物があったので探して「みつろう」を購入してみました。

使う端切れはこちら。

よく使うお皿に合わせて大きさをきめて、端を3つ折りにしました。

巻きロックでもピンキングばさみでギザギザでも良いと思います。

アイロン台の上に新聞紙4.5枚、その上にクッキングシート。

その上に生地を置いて、みつろうの粒を置いていきます。→この状態が下の写真です。(クッキングシートの代わりに、見やすいように青いツルツルペーパーを使っています)

みつろうを置いた生地の上にクッキングシートを置き、アイロン(低温:80~120度)

をかけます。

みつろうが溶けるので、生地全体にいきわたるように伸ばします。

ちょっとたくさん置き過ぎましたね。もう少し間隔をおいて粒を置いて良さそうです。

クッキングペーパーを使うと、こんな風に染み出てこないですよ。

熱が冷めたらシートから外します。

 

 

器に乗せ、手を押し当てるように包むと、体温で柔らかくなり成形されます。

 

冷蔵庫に入れて冷えると、固まります。

下の写真は冷蔵庫から出してお皿から外したところ。

使い終わったら手のひらで温めながら伸ばすと平らに戻ります。

 

みつろうラップは電子レンジには使えませんが、冷蔵庫で冷やしたり、常温で置いておくのに蓋代わりにしたり、ラッピングに使えます。

もっといろいろなサイズで作りたくなりました。

 

※注意点※ 2024.04.24補足

☆はちみつ絡みですので、材料のみつろうや完成したみつろうラップは、はちみつアレルギーの方や1歳未満の赤ちゃんには、直接、間接的に使用しないでください。

☆みつろうは熱に弱いので、使用、保管は、高温や長時間直射日光が当たる等は避けてください。

 

孫姫のスモッグ

孫姫が我が家に遊びに来ると、水彩マーカーで絵?を描いて遊びます。

服を汚すので、スモッグを作りました。

 

型紙は市販の物を購入して使いました。

身長を聞くと、昨年12月で2歳になりましたが、小柄です。一番小さいサイズでなんとか。

生地は出産前に息子夫婦と一緒に行って、スタイやおくるみ用と一緒に購入しておいたものです。

購入した型紙には、縫い代や裁断の仕方、縫製の順番と解説も付いています。

縫う順番は

①ポケットを作り、着ける。

②前身頃、後見頃に袖を付ける。

③襟ぐりの始末。

④袖下から脇を縫う。

⑤裾始末。

⑥衿ぐり、袖口にゴムを入れる。

 

2か所、説明書とは違う方法にしました。

1か所目 ポケットの成形

 説明書では絵のように、カーブ部分、ギャザーを入れて形を作っています。

私は、厚紙でポケットの形を作り、アイロンで押し付けるようにして形を作りました。

アイロンの先で少しづつ折っていくと、綺麗なカーブになります。

 

2か所目 衿ぐりの始末

説明書では、縫い代を3cmとって、3つ折り処理にしています。

前後身頃と袖を縫い合わせると、衿ぐりは円の状態になりますが、「衿ぐりの円(下の枝と緑の線)」より「3つ折りを縫うミシン線の円(紫の線)」の方が円周が長いので、どうしても縫い代が足りなくなります。

(説明書には足りない場合は身頃に1、2本タックを入れるようにと書いてあります)

縫い代が足りなくて無理をするのが嫌なので、バイアス布を作り処理しました。

ゴムの入れ替えも楽です。

袖口は三つ折りです。ゴムの通し口を開けておくのを忘れずに。

裾は3つ折り。

 

早速着てくれて、着たまま帰りました。

 

  柄違いでもう1枚作るか…

   暑くなるから、短い袖のも作るか…ブツブツ...

 

魔除け(文化学園服飾博物館)/昨年の振り返りと今年の目標

文化学園服飾博物館で開催している「魔除けー見えない敵を服でブロック!-」(2023年12月9日~2024年2月14日)をみてきました。

 


  

 

 

展示会場内は撮影禁止、写真はありません。

手持ちの本から写真を少しお借りします。

お借りしたのは、

浜野安宏ファッションジオグラフィティ 地球風俗曼荼羅

 構成・文 浜野安宏/撮影 内藤忠行/発行 (株)神戸新聞事業社

 

〈魔よけの手段〉

①魔を遠ざける

 光を反射するもの。音が出るもの。匂いが強いもの

 

②魔の侵入を伏せぐ

着ているものの開口部(首周り、袖口、裾)、目の届かない背中を守る。

入り込まれないように絞った形にしたり、①の反射効果のあるもの、音が出るものを付ける。

 

③魔をまどわせる

獰猛な動物や毒を持つ蛇やサソリ等を模した飾り、柄。

 

④魔よけの「赤」

血や炎、太陽を連想する赤は魔を払う力があると信じられていた。

 

⑤祈りと願い

神仏のご加護を願って、お守りを身に着けたり、護符の模様を使う。

↑ 写真の説明によると、お菓子ではなく、まじない師が使うもの

 

民族衣装は土地に根付いた美意識で、「フォークロア」というファッションの括りとして色、柄、形の個性として見ていました。

項目の説明に、何か分かりやすい物や写真は無いか、探した時に写真集を思い出したのですが、この本は学生時代か社会人になって間もなく手にした古いものです。

何度も何度もページをめくってきたはずなのに、今回の「魔よけ」という視点から見てみると、また違って新鮮に見えました。

 

それから、私が見学している間に、学生さんグループ2つ、3つ、通り過ぎていきました。おいおい、ちゃんと見ているのか?多分、授業か何かで「見てこい」、だったんでしょうね。レポート書かないといけないんじゃ?

ああ、自分は興味があって、時間を作り、交通費と鑑賞料払っているから1展点1点丁寧に見ているけれど、興味がなくて人に言われて見に来るのでは、そうなるか。学生時代、自分たちもそうだったっけ、なんて思ってちょっと笑ってしまいました。

 

文化学園服飾博物館、前回見学 ↓

 

 

もう1つのお題、昨年の振り返りと今年の目標。

 

昨年記事 ↓

昨年はハンドメイドと訪問介護の目標を立てていました。

ハンドメイドは、ブラウス製作、ビーズ刺繍、売る努力をする。

訪問介護は初任者研修を受ける。

 

ハンドメイドは、出来たのはビーズ刺繍だけでした。あとは孫姫の物や小物を作りました。

ブラウス、売る努力は全くできていませんでした。

 

訪問介護は初任者研修を受け、合格証をいただき、「身体に触れる」介護も出来るようになりました。

資格を取得するまでは、週に1回だけの訪問でしたが、現在は7回。私の都合をよく聞いていただき、支援先を打診していただいているのでありがたいです。

 

そういう訳で、肝心のハンドメイドの目標に向けて動けなかったので、半分の達成だったと思っています。

 

今年の目標は、

ハンドメイドはダブルガーゼの部屋着を作る。

訪問介護はレベルアップとボランティア活動継続。

 

ハンドメイドは、テクニックブラウスを作りたいというのはあるのですが、いろいろ考えて、今年はダブルガーゼにこだわってみようかと思っています。

あとは、孫姫のものを含めた小物作りになるかと。

 

訪問介護は、まだまだ未熟で出来る事も限られているので、しっかり勉強したいと思います。幸い、看護師、先輩ヘルパーと一緒に支援にあたる機会があるので、教えて頂きながら知識、技術を身につけたいです。

 

加えて、現在、お世話になっている訪問介護事業所が、自治体から依頼されて開催している認知症カフェ(どなたでも参加できるので、実際は近辺の方々のお楽しみ会。勿論、認知症、介護の相談ができるコーナーも設けています)に、ボランティアとして参加しています。

お招きした演芸を鑑賞、出演者の声掛けで歌や演奏に参加したり、体操やヨガ等で動かしたり。「工作」もあって、これまで何回か、私の提案したものを皆さんに作っていただきました。スノードームやクリスマスツリーなど。

最初は会場の準備、片付けの手伝いを、と思い行っていたのですが、今は一歩踏み込んだ形になっています。

負担になって辛くならないように気をつけながら、得意分野がお役に立つよう、出来る事は協力していきたいと思っています。

 

 

根津美術館(企画展「繡と織」)

根津美術館に行ってきました。

企画展「繡(ぬい)と織(おり)」 2023年12月16日~2024年1月28日

 

多様な織と繡は、染織品の可飾技法の中でも古くから日本では格式高いものとして捉えられていました。また時代がくだると、刺繡は染と組み合わされて小袖を彩り、重厚な織は能装束に多用されました。

 根津美術館のコレクションの礎を築いた初代根津嘉一郎(1860~1940)は、古美術品の豪快な蒐集で名を馳せましたが、その意欲は染織品にも向けられました。

本展示会では、嘉一郎の蒐集品を中心に、法隆寺正倉院伝来の上代裂、袈裟や打敷などの仏教染織、唐織や縫箔といった能装束、そして江戸時代の小袖まで、幅広い時代の染織品の中から、織と刺繡の技が光る作品をご紹介いたします。

 (「繡と織」パンフレットより抜粋)

写真は撮れないので、今回のポストカードを。

左上:振袖 綸子地桐鳳凰模様(りんずじきりほうおうもよう)江戸時代

左中:紫絽地御簾に猫草花模様(源氏物語の一場面) 江戸時代

右上:上代裂の色と文様 飛鳥~奈良時代、隋~唐時代

右下:チケット

 

同時開催のテーマ展示

仏教美術の魅力-平安時代後期の仏像-

*古代中国の青銅器

*中国の故事と人物

寿茶会-来福を願うー

*宝飾時計

 

大きな美術館の展示会に比べると、メインテーマの展示物は少ない印象ですが、個人の蒐集品ですから驚きます。

和風の、品の良い落ち着いた美術館です。

 

2階から1階ホールを見る。

1階ホールから庭園に出られます。

お庭は広く、茶室など点在します。

んん?これ、何でしょう?

あちらこちらにあります。

何かのおまじない?

落ち葉を清掃している方がいらっしゃったので、聞いてみました。

 

「梅と松です」

 

「え?」

「冬は庭が寂しくなるので、梅と松に見立てて飾っているんです。中の支えは竹。松竹梅で縁起が良いんですよ」

「ああ、松竹梅ですか!」

祈祷系かと思ったら、冬の縁起のいい飾り物でした。

ほっこり。

 

ここは美術館の庭…ですよね?

 

美術館の庭…ですよね?(;^_^A

外国人さんの多い事。小さいお子さんを連れたご家族も結構いらっしゃいました。


 

年初めの記事なので、1年の目標などを、と思ったのですが、最終日が近いこちらの展示会が先になりました。(一応、ぎりぎりでも会期中に紹介したい…(;^ω^))

 

ことしもどうぞよろしく。

 

 

指宿、花と風景。(2023.11月上旬)

11月初め、鹿児島県指宿市に行ってきました。

父の米寿のお祝い旅行で、子、孫、曾孫揃ってのんびり旅。

お天気に恵まれ、というか、暑くて、半袖Tシャツ。

氷菓子の白熊を食べるわ、唐船峡でそうめんを頂くわ、

ホントに11月?の楽しい旅でした。

海、入っちゃう?(笑)

 

たくさん写真を撮りました。ここでは花と風景の写真を並べます。

基本、TOM撮影の写真ですが、弟、主人の写真も含まれています。

 

まずは薩摩富士、開聞岳から。

(↑弟撮影)

 

 

長崎鼻パーキングガーデン。

(↑弟撮影)

 

フラワーパークかごしま

(↑弟撮影)

(↑弟撮影)

 

(↑弟撮影)

 

 

ホテルからの、夕暮れ、月の道、夜明け前、日の出。

海は内海、錦江湾薩摩半島(西側)から大隅半島(東側)を見ています。

(↑主人撮影)

 

(↑下3枚弟撮影)

 

さぶ~ん、さぶ~ん・・・

海の光景は、思わず手を合わせて祈る風景でした。

 

皆様、良いお年を。

 

 

111年目の中原淳一展/光の横浜「ヨルヨノ2023」

そごう美術館(横浜そごう6階)で開催中の「111年目の中原淳一展」に行ってきました。

中原淳一って昔のイラストレーターでしょう?子どもの頃よく見た絵よね。

「それいゆ」って聞いた事ある。なにか昔懐かしい感じがする。

オードリーペップバーンを和風にしたようなキュートな絵。

申し訳ないけれど、そのぐらいの認識でいました。

 

戦前から戦後にかけて「ほんとうの美しさ、豊かさ」を追求し、女性たちから圧倒的に支持された中原淳一(1913-1983)の、生誕111周年を記念した展覧会を開催します。
ファッション、インテリア、雑誌編集、イラストレーションなどの領域を大きく超えたマルチクリエーターと呼ぶべき多彩な活躍を果たしました。
本展では、『それいゆ』、『ひまわり』、『ジュニアそれいゆ』、『女の部屋』などの雑誌での仕事のほか、アーティストとして生み出した絵画や人形などの作品を通じて、中原の多彩なクリエイションの全貌を紹介します。

(横浜そごうHP、トピックス、中原淳一展紹介文)

 

 

 

展示会は4つのコーナー(4章)からなっています。

 ※雑誌の説明は入場時に渡される「鑑賞ガイド」を要約。

 ※カッコ内は中原淳一が表紙画と挿絵を描いた期間。

 

1章 「新しい」少女のために

    少女雑誌「少女の友」(1932年~1940年)

専属画家として挿絵、表紙画を描く。付録の企画や「女学生服装帖」というファッションページを担当。戦争の影響で連載が終わる。

                            

2章 「美しい暮らし」のために

    婦人雑誌「それいゆ」(1946年~1960年)

「女性のくらしを新しく、美しくする」というキャッチフレーズで終戦1年後に自分の力で創刊。

    婦人雑誌「女の部屋」(1970年~1971年)

10数年の療養生活のあと、再び出した雑誌。キャッチフレーズは「明るく、楽しく、美しいくらしの本」1年で病に倒れ廃刊。雑誌編集の仕事の最後になった。

 

3章 平和の時代の少女のために

    少女雑誌「ひまわり」(1947年~1952年)

「それいゆ」創刊の1年後に「よき女性の人生は、よき少女時代を送った人に与えられる」という考えの基、刊行。読み物は吉屋信子川端康成などが執筆。

    少女雑誌「ジュニアそれいゆ」(1954年~1960年)

パリ滞在中に構想を練り、帰国後創刊。キャッチフレーズは「10代のひとの美しい心と暮らしを育てる」

 

4章 中原淳一の原点と人形制作

  

 

2章、撮影が許されているコーナーがありましたので、写真並べます。

イラストだけかと思ったら、ビックリ。お洋服、可愛い。

出発が、デザイナーなんですね。

今回の展示会に合わせて製作されたものかと思ったら、作品リストには1955~1957年と。またまたビックリ。

こういうスタイルは大好き。張り付いて見ちゃいますね~。

 

左:ひまわり(ソレイユ)/ 右:よく見たらリボン柄

 

お金をかけずに、手持ちのもので身の回りを整える。例えば残り布で目隠しやカーテン、装飾の工夫をするなどの提案をされています。

前に出ていたパッチワーク、アップリケなども、そう言った考え方が有るんだと思います。

「子供は大人のおさがりばかりで楽しく暮らす」

私は息子達のお下がりで楽しく暮らしていました。一部現在進行形です(笑)

 

ほんと、そう。

日頃暮らす家の中こそ気を配って清潔に美しく整えなければ。

「人に見せるわけじゃないから」といい加減にしているのを指摘されているようです。

端々にこういう風に「語録」が下がっているのですが、どの言葉も「ごもっとも」と思ったり、刺さったり。

中原淳一はイラストを描くだけの人じゃなかったんですね。

まず、そこからが違いました。

 

今回購入したのは、私の中の「これぞ中原淳一」と思うイラストのポストカードとクリアファイル。

 

そして、今回はこれで終了ではありません。

横浜は大規模なイルミネーションをやっているのを聞いていたので、帰り、ちょっと、寄ってみました。

 

ヨルヨノ ↓

 

街全体でいろいろライトアップしているようですが、メインになるところを少し。

 

新港中央広場 Yキューブ  プロジェクションマッピング

キューブは入れるんです。内側 ↓

キューブ外の芝生、人がいるところに光の輪ができます。

そして動くと、輪も動いて、ついていきます。

 

横浜港大さん橋国際旅客ターミナル。海のモチーフのプロジェクションマッピング

ここは、ビーズアートショーの開催会場になるので、たまに来ます。

 

前回のビーズアートジョー。大さん橋ホールは不思議な形をしているので、昼間の様子を…と思ったのですが、この時の写真を見ても、よくわかりません (;^_^A

 

大さん橋は、前に旅客ターミナル、後ろにイベントホールが並んだかたちになっています。

 

大さん橋から赤レンガ倉庫方向。

 

旅客ターミナル上から横浜マリンタワー方向。

 

前のターミナルを越えて、後ろのイベントホールの前にあたる所が、この会場のメインになるんだと思います。

写真左側がイベントホール入り口、右側方向が旅客ターミナルの後ろ側。

 

プログラム、始まりました。

 

クジラが通って行った後を追う子供たちがいます。

このあたりから、階段を下りてきて遊びだす子が出てきました。

照明や音楽に合わせて走ったり、飛んだり、転がったり。

 

 

山下公園

入ったところの椅子のディスプレイ。

座って休憩。結構歩きました。

この会場のメインはもう少し先のようですが、疲れたし、帰りも時間がかかるので引き返すことにしました。

ちょっと触りを、と思ってきましたが、長居してしまいました。

 

赤レンガ倉庫ではクリスマスマーケット開催中でした。大賑わい。

スケートリンクもありましたよ。

 

展示会とライトアップ、楽しかったです。

ああ、満足、満足。

 

 

花と紅葉 国営武蔵丘陵森林公園

日頃の散歩でも紅葉は楽しめていますが、主人とお出かけしてみました。

 

武蔵丘陵森林公園。 

(埼玉県比企郡滑川町)

https://www.shinrinkoen.jp/

 

森林公園HP、園内MAPからお借りしました。↓


とても広いので、中央口から入り、北口に向かって、カエデ園を通り、植物園花木園で折り返し、大沼を観ながら渓流広場の方を散策して中央口に戻ってくる事にしました。

 

ダリアのお出迎え。

 

カエデ園。見頃、最後にギリギリ間に合った、といった感じでした。

年賀状用でしょうか、カレンダー用でしょうか。愛犬を熱心に撮影されている方々がチラホラ。

 

 

植物園で休憩。企画展「アフターガーデニング
ハーバリウムドライフラワー、リースを使ったディスプレーのコーナー。

(都市緑化植物園 展示棟 2023年12月31日まで。)


 

素敵なドライフラワーに囲まれて、ゆっくりお茶、いかがですか?

 

再び、歩きます。

結構歩きました。

そうそう、「丘陵森林」の公園でしたね。

高低差もあるので、良い運動になりました。

 

ルミネーション&ライトアップ『スターライトイルミネーション』も、ラスト12月22日(金)から25日(月)まで開催されます。

約55万球のイルミネーションやカラーライトアップ、オブジェ展示やアート作品が楽しめるそうです。