自己紹介①
ともみらいと申します。
社会人4年目。
障碍者の支援員を3年行い、転職中。
こういうと、別にニートでもないし、コミュ障という程でもないと思われがちだ。
ただ、ここまで至るまで、様々な経験をした。
このブログを通じて、コミュ障の人に少しでも共感して頂ければ幸いだと思っている。
まずは、幼稚園の頃から不登校であった。
幼い頃から割と、親から勉強させられてきたので、読み書きには特に問題はない。
ただ、皆で球技をする子ではなく、室内で絵を描いたり1人で過ごす方が好きな子であった。
運動神経は、足もクラスの中でも早い方であったし、それ程問題ではないと思うが、バスケットボールやサッカーのようなスポーツに関しては苦手であった。咄嗟に判断する系のスポーツだ。そう、咄嗟に判断する能力が幼い頃から欠除していたと思う。今でももちろん苦手で、フットサルサークル等誘われても断わっている。
パスされても即戻したり、考えている内にボールを捕らえたりし、責められた経験が、幼稚園の頃から、不登校にさせたのだと思う。
「みんなといっしょ!」
よく幼い頃から言い聞かせられているが、障碍者施設で働いているので、今となっては、意味がよく分かる。管理しやすくするためだ。私自身は、利用者に対してあまり言わないようにしているが、管理し難い方には使うことがある。ただ、「みんなといっしょ!」と教えるのでなく、「君たちは責任能力がないから、問題を起こすな。責められるのはこっちなんだよ。」と言ってもらえる方が分かりやすい。
まとまりはないが、幼少期からこのような経験をしたことが、自身を失くし、コミュ障になったきっかけだと思っている。