家族介護の備忘録

脳出血からの記録

家族が倒れてから6ヵ月

少し落ち着いてきたので、今までの事を書き記していきます。

家族が倒れたと病院から携帯に電話がありました。

脳出血しているので、一刻を争う状態ですぐに緊急手術が必要です。 」というのが第一報でした。

すぐにお願いします。と、言った後先生が、

「意識が戻らない可能性があるし、戻っても後遺症はのこります。」と言われました。

 

そのあとは、仕事をきりあげて、病院に向かいました。ただ、離れたところの救急病院だったので、車でとばして2時間くらいかかりました。

 

まだ、手術中だったので終わるまで待っていました。たしか4.5時間たっていたと思います。そのあと、先生からの説明があり、手術は無事終わったこと、TELで言われたようにように、まだ、なんともわからない、後遺症は残る確率は高い。といわれました。それ自体は覚悟はしていたが、やはりがっくり、でも、今は意識がもどってくれるのをまつばかりでした。

 

その日は、集中治療室に入った為、とりあえず家にもどり、また、次の日に病院にいくことになりました。

 

その次の日、いろいろな事がわかってきました。(一緒には住んでいなかった為)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脳出血で緊急手術

 

離れて暮らす家族が脳出血で倒れました。

緊急手術が終わり、「とりあえず一命はとりとめたが半身不随になるのは、覚悟していてください」と、医師から 話があり、脳出血の範囲が広かったため覚悟は決めました。

 

ただ、離れて暮らしていて以前からほとんど会っていなく、最近では年に1.2回しか会っていなかった為、会社の事、家の事、家族の事などすべてわからず、そこから探さなくてはいけなく、バタバタしてしまいました。

 

こんな状態からの事、これからいろいろ起こる事、考えた事を記していきます。

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