大豆製品は乳癌のリスクになる⁈
大豆イソフラボンについて
大豆食品を多く摂取することで乳がん発症リスクは低くなりますか
イソフラボンのサプリメントを摂取することで乳がん発症リスクは低くなりますか
ブログを始めたいとおもった理由
電車で寝てしまった人のおとなり
こんばんは。
電車で寝てしまうこと、この平和な日本ではよくあることです。
でも、となりの人に大胆にもたれかかったりしてしまう、
迷惑な人が、
結構な割合でいるんです。
マナーの先生が、
そういう人のとなりになってしまった時、どう対応するのがスマートかという話をしていました。
答えはこうです。
疲れてるんだな、とまず気遣う。
その上で肩にそっと触れて元の位置に戻して差し上げる。
もしくは
何も言わずに席をそっと立つ。
間違っても肩でグイグイしたり、
文句をつけない。
後者については、とてもうなづけます。
そうしているところを目の当たりにしたら、
とても嫌な気分になりますので。
肩をそっと支えて起こしてあげる。
これは何度か試しました。
でもこれは寝てる人には効果あまりないです。
やっぱり戻ってきますし、
人によっては肩で払う仕草までする。あなたが迷惑かけてるの!
と言いたくなってしまいました。
心を楽に、
より人生を楽しく生きるには、
まずは現象を現象のまま捉えることが大事です。
そこに感情を入れてしまうと、
気持ちが揺れてしまい、
プラスもでるけど、
マイナス感情を呼びやすい。
こちらも疲れてるけど、
この人も疲れてるんだな。
もたれかかってくるのが
やまないなら、
それが気になって嫌な気分を抱いて、自分のエネルギーを損なうくらいなら、
席を立ったほうがよっぽど疲れないよね。
この人のせいでとかは考えない。
すべては自分の選択。
今この時があるのも、
きっと自分が成長するためのチャンス!
ほんとうにそうであっても
そんなのこじつけだとしても、
じぶんがそう思えば、
そうなるんだと思うんです。
そうやって定義してしまって、
自分でそれが納得できれば
自分の糧になります。
わたし的に思う結論は、
マナーの先生の言うことは
後者は合っていて、
前者はなんとも言えないということです。
要は、相手を思いやる気持ちは
何より大切だけど、
エネルギーを奪われる感覚を覚えたら、
その場から立ち去ることがベストということです。
小さなお子さんをもつお母さん
こんにちは。
小さなお子さんを抱えながら、
ベビーカーを持ち、
電車やバスに乗るのは、
経験したことのある人しかわからない大変さがあります。
近くの人が多少強引にでも
助けを差し伸べたほうがいいのかもしれません。
お母さん方、
とても遠慮しています。
まだ若い方が多いので、
好意に甘えるのには慣れていらっしゃらない。
おもてなし
察する
気にかける
そういうことができる日本人。
一方で恥ずかしがり屋でもあります。
好意を表に出せない時もあるでしょう。
お母さんたちはいつも大変です。
周りの人たちが
もっともっと気にかけて
助けてあげたら、
少しでも声かけられたら、
だんだんと世の中の動きが変わると
信じています。
幸せって。。。
こんばんは。
これまで私は、
してもらえることに対し、
どこか当然だと思って生きてきました。
でもここ数年、(ようやく)
してもらえることは当然のことではないことに気づきました。
お金が絡むサービスは当然、
権利は得られて当然、
知り合いからでもしてもらえるなら、それもどこか当然と。
人生100年といいますが、
自分が退職してから、自分のもとに残るものって何だろうと考えたとき、
昔からの友人数人以外には自分のまわりには残らないのではないかと。
昔は、
媚びを売ってまで人間関係を作りたいとも思わないし、
本当にこころから友だと思える数人だけいればいいと思っていました。
だからしてもらうことは当然でも、
自分が周りの人たちに何ができるか
必要とされるにはどうすればいいか
周りの人たちが喜ぶようなこと、利益になるようなことを
何ができるのだろうと、
最近いつも考えるようになりました。
人生が長いからというのは
ある意味きっかけに過ぎないのですが、
こころの満足度、
幸せ度は、
人が喜んでくれること、貢献できること、
それにより感謝されること、
それを受けて、
自分にそういう感情を提供してくれた人たちに
ただただ感謝すること、
その積み重ねで膨らんでいくんだと
少しずつ実感しています。
昔は、
物欲、食欲などの欲による満足、興奮が幸せなことだと思っていました。
だから、
なんかいいことないかな~
刺激が欲しい!
わくわくすること、できるとこに行きたい。
人と比べてうらやましがられることしたい
と、そんなことで
一時的な幸せもどきに酔っていました。
自分に何ができるか。
今まで自分が頑張ってきたことは何か。
どんなことなら貢献できるのか、
ここ最近は自問自答の日々です。
仕事のミスで気づいたこと
おはようございます。
ここのところ、
仕事が忙しくバタバタしております。
そんな忙しい時に限って、
いつもなら防げたミスを
してしまいました。
きちんと準備していれば防げたことを
忙しいことでおろそかになり、
できなかった理由を自分以外のことから探そうとしてしまう自分がいました。
たしかに周りのことがいつも通りに進めば防げたとも思います。
しかし、考えてみれば
いつもそれだけ周りに助けられているということ。
自分の準備不足やいつも大丈夫だから、大丈夫という過信は、
結局自分に返ってきます。
久しぶりにおかしたミスは、
周りに日々助けられていることを
再認識するようにとの
忠告でもあったのだと思います。
今日からまた気持ちを入れ替えて、
周りに感謝しながら
自分自身も誰かのお役に立てるよう
エネルギーを回していきたいと思います。