【南イタリアのマテーラ】洞窟住居の街
2019年4月に南イタリアのプーリア州に2泊3日で行って来ました✈(当時はヨーロッパに住んでいました)
1日目はトゥルッリで有名なアルベロベッロ、2日目はマテーラです😊
今回は2日目のマテーラのお話です。
マテーラってどこ?
マテーラはサッシと呼ばれる洞窟住居で有名な街で、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
マテーラの場所はこちらです。南イタリア、地図で見ると長靴のかかとあたりに位置しています。
アルベロベッロからマテーラまでの移動も調べるとかなり不便そうなので、アルベロベッロで泊まったホテル(民泊)の方に、タクシー手配をおねがいしておきました。120ユーロくらいかかったと思います。
その日はマテーラの街でデモをやっていて、交通規制😰
スーツケースがあるのに、変なところでタクシーを降ろされて、迷子になりながら、階段を登ったり降りたりで10分後になんとかホテルに着きました。スニーカーを履いていってよかったです。
Googleマップがなかったら、絶対に辿りつけなかったと思います😅
初めての場所で、しかもどの建物も洞窟住居で似ています笑
やはり、個人旅行ではWiFiか海外SIMは方向音痴の私にはマストです。
マテーラの洞窟住居のホテル
せっかくなのでホテルも洞窟住居にしました。
お部屋はこんな感じです。
アルベロベッロのトゥルッリと同じで、夏は涼しそうです。
このホテルには洞窟プールというのもあり、せっかくなので、入ってみました。ライトアップが青の洞窟かと思うような青さでした。
マテーラでランチ
ランチはプロセッコ🍾と、パスタのセットです。パスタがとても美味しかったです。マテーラパン🍞もおいしかったです。
マテーラパンは、特産品のようです。パン生地はパスタに使うセモリナ粉で作られていて、ふわふわしっとりでとても美味しかったです。
街の散策
街の中を散策です。とにかく、坂と階段だらけですので、行かれる場合には歩きやすい靴がオススメです。
お土産屋さんです。
すごいところに建物が建っています。
こちらは、洞窟住居サッシでの生活を見れる展示スペースです。ホテルと同じ感じでした。
街並みなとにかく素敵でした。
マテーラは洞窟住居だけでなく、ショッピングエリアもあります。
昼も綺麗ですが、夕方や夜景も綺麗です。
派手さはありませんが、中世ヨーロッパという感じです。
ディナーは、プロセッコ🍾を飲みつつ、イタリア料理です。
もう一度夜景を楽しんで、その日は終了です。
翌日は、タクシーでバーリ空港へ行き、帰りました。
アルベロベッロのお話はこちらへ。
【南イタリアのアルベロベッロ】おとぎの国でトゥルッリに宿泊。
4年間駐在していたヨーロッパから日本に帰国することが決まって、最後に行っておきたかった場所の一つがアルベロベッロでした😍
ということで、2019年4月に行って来ました。
最寄りの空港
イタリアはよく長靴の形に例えられますが、プーリア州はかかとの位置にあります。
日本から飛行機で行く場合には、ローマ経由で最寄りのバーリ空港へ乗り継ぐ、または、ナポリやローマから鉄道という方法になると思います。
私はヨーロッパに住んでいたのでロンドンからバーリ空港までBritish Airwaysを使いました。
ロンドンからは2時間50分でバーリに到着です。
飛行機の中から見たアドリア海がとても綺麗でした。
空港からアルベロベッロへは電車でも行けるようですが、本数もあまりないので、宿泊するホテルに依頼し、送迎を予約しておきました。
ホテルでおろしてくれるのかと思ったら、この協会の前に降ろされ、ここで待ってろと言ってドライバーはいなくなりました。😅
トゥルッリに宿泊😍
トゥルッリは1996年にユネスコの世界遺産に登録された伝統家屋群で、建物は三角屋根でおとぎの国のような感じです。
このトゥルッリに泊まってみたかったので予約したのですが、ホテルというか民泊のような感じでした。
トゥルッリの中はこんな感じです。ちょっとひんやりする感じです。
夏は涼しそうですが、冬はちょっと寒そうです。
窓からの景色はこんな感じでした。三角屋根が見えてとてもかわいかったです。
さっそく街を散策です。かわいいトゥルッリだらけの光景です😍。おとぎの世界に来たような。
アルベロベッロでランチ🍴
途中で、トリップアドバイザーに載っていたお店へ。
普段はスパークリングワイン🍾しか飲まないのですが、せっかくなので、プーリア州のワイン🍷でオススメのものをいただきました。
生ハムもチーズも美味しかったです。さすがイタリア🇮🇹です。
おつまみは、殻つきアーモンド。美味しかったです。
アルベロベッロの街観光📷
ついつい飲みすぎてしまって、ほろ酔い気分で観光の続きです。
お花も咲いていました。
夕方、道を歩いていると、日本語で「2階で景色見て行きませんか?」と。
日本人の方のお土産屋さんでした。
世界ふしぎ発見でも出ていた陽子さんのお店でした。陽子さんも息子さんもとてもやさしい方でした。2階からの景色はこちら。綺麗でした。
お土産も安かったので、オリーブオイルやバルサミコ酢、オレッキエッテを買いました。
オレッキエッテはプーリア州のパスタです。
耳たぶのような形です。
こちらが購入したオレッキエッテです。
アルベロベッロの街は夜景も綺麗でした。
夕飯は、お店で買って帰りました。
翌日はこちらの朝食いただきました。
翌日はマテーラへ。
【オーロラとアイスホテル】真冬の北欧スウェーデンのキルナはマイナス20度の世界。
2019年3月にスウェーデンのキルナ❄に行って来ました。
目的は、アイスホテルのアイスバーでカクテル🍹を飲むことと、オーロラ撮影📷✨です。
キルナってどこ?
キルナは、スウェーデンで最も北にある都市です。北緯67度51分、北極圏に位置します。
ストックホルム経由でからキルナ空港までは約1時間半でした✈。
上空からの光景は、とにかく白くて寒そうでした。さすが北極☃️
キルナ空港は地方空港らしく、コンパクトです。
キルナの街を観光
ホテルに荷物を置いて、チェックインまでの時間に町の中を観光しました。
可愛らしい教会がありました。スウェーデンで最も大きい木造建築の一つと言われているキルナ教会です。
教会⛪の中はこんな感じです。木造なのでなんとなく温かみを感じました。
町自体はかなり小さいです。天気がよかったからか、結構人が多かったです。
ホテルでスウェーデン料理🍴
泊まったのはキャンプリパン。戸建タイプのホテルです。
こちらがレセプションやレストランがある棟です。
この日は天気がとてもよく、オーロラも期待できそうです。
ホテルのレストランで食事をしました。
オーロラを見たかったので少し早めにディナーです。レストランはとても雰囲気がよかったです。🍷
パンもシャンパンも美味しかったです。🍾
トナカイのタルタルや魚料理がとても美味しかったです。
オーロラ撮影📷
オーロラ、見えました!!三脚が寒さで壊れ、かなり写真がブレ気味です…。
ちなみにカメラはNikon J5です。
マイナス20度は本当にきつかったですが、肉眼でも紫色っぽいオーロラも見えて感動でした...。
この日はもともとオーロラ予報は、それほど活発ではなかったのですが、いきなり予報が変わりました。アプリでこまめにチェックをしたほうがよいと思います。
寒いので部屋に戻ったり、外に出たりを繰り返していました。それなりに防寒対策はしていたのですが、手足、顔が冷たくて。
ホッカイロも使用したのですが、それでも霜焼けになってしまいました❄😰
アイスホテル見学❄
キルナ2日目は、今回の旅の目的であるアイスホテルです。ホテルからはタクシーをお願いしました。
10時から見学ができるのですがちょっと早く着いたので、外を散歩。
いったい何度かよくわからないのですが、とにかく寒かったです。❄
犬ぞりも見れました。
アイスホテルのドアです。毛皮と角でできていました。
もちろん柱も氷です。外がマイナス20度なので、中が暖かく感じました。❄
氷のチャペル⛪の中です。
続いて客室です。夜は宿泊できるとのことで、見学できるのは日中だけです。
芸術作品という感じです。毛皮が敷かれた氷のベッド。この上で寝袋で寝るそうです。
夜中に目が覚めたら驚きそうな氷の彫刻が…。
くらげの部屋。
こちらの部屋は色合いが好きでした。この部屋にはちょっと泊まってみたかったです。😊
氷のかまくらみたいな部屋です。
他にもこんな部屋がありました。
アイスバーでカクテル🍹❄
アイスバーは12時からオープンでした。
シャンパンも氷漬けでした🍾
今月のカクテルというものをオーダー。オレンジっぽい色のが私のです。
グラスも氷でした。唇が冷たかったです。このグラス欲しいなーと思ったら、ショップで同じデザインのものが売っていました。
北極圏で露天風呂♨️
体が完全に冷えてしまったので、ホテルのスパへ。
サウナだけではなく、大浴場もありました。
日本人にはちょっとぬるめです。
露天風呂もありました。こちらは温度がちょうどよかったです。気持ちよくてずっと入っていられる感じでした。
この日もホテルのレストランでディナーです。またまたトナカイ。よく考えたら、毛皮と食事でしか見たこと無く、生きているトナカイは…。
大雪の中で帰国✈
前日の夜は曇っていてオーロラが見えなかったので、早く寝ました。
起きてみると、前日までとは違い、一面真っ白…。☃️
地元の人によると、この程度の雪なら問題なしとのこと。
翼の上の雪を溶かして、5分遅れで出発でした。
こちらはスカンジナビア航空の中で飲めるビールです。デザインが可愛いですよね。
ストックホルムで帰路につきました。
【アイスランド】ブルーラグーンでのんびり温泉
アイスランドにすっかりはまってしまい、海外赴任中に5回行きました✈
1回目:先輩や後輩達と冬にオーロラと観光
2回目:先輩と冬にオーロラとブルーラグーン♨️
3回目:一人で夏に氷河湖観光
4回目:一人で秋にブルーラグーンとオーロラ
5回目:一人で春にブルーラグーンざんまい&白夜
アイスランドへの行き方✈
ロンドンからアイスランドへは約3時間半。ブリティッシュエアウェイズやアイスランド航空、LCCのEASYJET等が直行便を飛ばしています。
ですので、ロンドンからだと土日で一泊二日で温泉旅行というのもできちゃいます😊✈
日本から行く場合には、直行便はありませんので、ロンドンかコペンハーゲンを経由することになります。
首都のレイキャヴィークは、北緯64度、オーロラベルトに入っているので、冬はオーロラが見えます。
丸一日のバスツアーで氷河湖❄や滝を見ることもでき、大自然に癒やされます。
オーロラや氷河湖については別の記事で詳細に書こうと思っています。
ブルーラグーン♨️
今回は、ブルーラグーンについてです。
国際空港のケプラヴィーク空港から、ブルーラグーンまでは約20分。
空港でもバスチケットは買えますが、
私は、ブルーラグーンのHPで、入浴の予約と一緒に往復のバスも予約をしていました。
この温泉、予約がないと入れません!初めて先輩たちと一緒に行った際、だれも下調べをせずに行ったところ、
予約がないと入れないことを知らず。。。やはり下調べは重要です。
英語での予約が心配な方はVeltraのようなオプショナルツアー業者を使用するのが便利かもしれません。
シリカホテル
いつか泊まってみたいと思っていたシリカ・ホテル。ブルーラグーンに併設されているホテルです。
日本への帰国が決まってから、ヨーロッパ最後の旅として、このホテルへの滞在を選びました。
ブルー・ラグーンへの入浴チケットがついてきたので、ホテルから徒歩で約10分かけて散歩がてら行ってきました。
溶岩石だらけです。
道すがら、入浴はできないラグーンがあちこちにありました。
とにかく色が綺麗です。
雄大な景色を見ながらなので、春夏は徒歩で散策するのもよいと思います。
ブルーラグーンで入浴
こちらが、ブルー・ラグーン。世界最大規模というだけあり、めちゃくちゃ広いです。
中にバーもあり、入浴しながらお酒が飲めます。
バーのイメージはこんな感じです。(写真はブルーラグーンのHPより)
私はスパークリングワインが好きなので、プロセッコをオーダーしました。
好きなお酒を飲みながらのんびり入浴!幸せすぎます。
温泉の温度はややぬるめ。場所によって違います。冬に行った際には寒くて外にでられず、2時間くらいずっと浸かっていました。
いくらでも長湯ができちゃいます。
以前からやってみたかった水中マッサージを事前に予約しておきました。プカプカ浮きながらのマッサージです。幸せ過ぎでした。
水中マッサージのイメージはこんな感じです。(写真はブルーラグーンのHPより)
ホテルのプライベートラグーン
こちらは、シリカ・ホテルの専用ラグーンです。日中は、皆さんブルー・ラグーンに行っているのか、観光に行っているのか、私が入った時には完全に貸し切りでした。
シリカパックもできました。顔と体に塗りまくりました。
私は一日に何回も顔に塗っていたら、ちょっと顔が痒かったりカサカサしちゃいました。お肌が弱い方は顔は避けた方がよいかもしれません。私のようにせっかく来たんだから、塗ったくらないと!と欲張るとよいことはありません。
手や足とかは何回塗っても平気でしたけど笑
シリカパックを実際にしているイメージはこんな感じです。(写真はブルーラグーンのHPより)
レストラン🍴
このエリアは、レイキャヴィークからやや離れているので、ブルー・ラグーンまたは併設のホテル以外にはレストランは無さそうでした。
私は、2泊したのですが、ブルー・ラグーン内のLava RestaurantとRetreat Hotel内のMoss Restaurantで食事をしました。
Moss Restaurantはアイスランドの食材を活かした料理とペアリングのワインがとても美味しかったです。
お土産にチョコレートをいただきました。
2日目はLava Restaurantへ。こちらのほうがややお手頃価格でした。
ブルーラグーンにはカフェがあり、お寿司とかスムージーとか軽食が売っていました。
両替について
ちなみに、アイスランドの通貨はアイスランド・クローナ。物価はものすごく高いです。観光地でコーラを買ったら、500円以上、普通のホットドッグが千円以上でした。
いったいいくら両替をすればいいのだう。。。と思いますよね。
私は、両替しましせんでした。完全にカード社会なんです。有料トイレの代金までカードで払えちゃいました。
一回だけ現金が必要だったのは、空港までのシャトルバスのチケットを持っておらず、バスの中で購入しようとした際です。
困っていると、ドライバーさんが「ユーロを持っているか?持っているなら20ユーロで」と。ユーロで無事に乗れちゃいました。
私は基本的に、ポンド以外にユーロと米ドルは多少持ち歩くようにしていました。
【セーシェル旅行】キャサリン妃もハネムーンで訪れたヨーロッパセレブに人気のビーチリゾート島。透明な海と満点の星を満喫。
ドバイ経由で3泊4日のセーシェル旅行に行って来ました✈
基本的にいつもは一人旅ですが、この旅行は東京から来た友人とドバイで待ち合わせをし、女二人旅でした。(私はヨーロッパ在住でした)
セーシェルへ✈
セーシェルの場所はこちら。東アフリカ沖のインド洋に浮かぶ島で115の島々🏝で構成される島国です。
ドバイから約4時間でセーシェルのマヘ島に到着です✈。
プララン島に宿泊予定だったため、フェリーを利用して移動です。ということで、空港からタクシーで港まで行きました。
フェリー⛴は本数が少ないので事前に調べておくことをオススメします。
(小型飛行機なら15分くらいで島と島を移動できるそうで、一日に2、3便運行しているようです)
トビウオが海面を飛んでいるのが見えてびっくりしました。
マヘ島から約一時間でプララン島に到着です。
港までホテルの船が迎えに来てくれるはずが、なかなか来てくれず、周囲の人に聞いてまわりました、そこで待ってろと…。1時間くらい待ってやっとお迎えが来てくれました。🛥
こういう時に一人旅だと不安なのですが、この度は友人も一緒だったので、安心感がありました。
ホテルに着いた時にはすっかり夕方でした。海の綺麗さがイマイチわからない…。
猫がやたらと多いです。うっかりしていると踏みそうに…。
ラディーグ島
セイシェル2日目。雨季らしいのですが、とりあえず晴れてたくれてよかったです。海の色がとても綺麗でした。
プララン島から6km離れたラディーグ島へ船で移動です。🛳
ラディーグ島はセーシェルで4番目に大きな島ですが、面積は10平方キロメートル、観光は自転車が便利です。あちこちにレンタサイクル🚲屋さんがありました。
名前は知りませんが道端に綺麗な花が咲いていました。
自転車を漕ぐこと約15分程度。綺麗な海が見えてきました。
青空と綺麗な海。
遠くに雨雲🌧が出てきました。雨季だから仕方ないです…。
また自転車を漕いでいると、今度は亀さん🐢達がいました。セイシェルの固有種らしいです。
続いてヤシの木。南国感が溢れます。そして、汗だくです…。
さらに自転車で約10分程度。絵葉書のような景色にうっとり。 楽園という言葉がぴったりな風景です。
アンス スース ダルジャンというビーチのようです。大きな花崗岩がゴロゴロ転がっています。
海は透明度がとても高いです。
水深30センチのところにもわりと大きめの魚が!! 人が近寄っても逃げる気配なし…。
むしろ寄ってきて私が逃げちゃいました。
水深1メートルくらいの場所からの景色です。
ココナッツもいただき、ビーチを満喫しました。
よく遊んでお腹が空いたのでランチ🍴です。
フィッシュカレーとタコのグリルをいただきました。タコが柔らかくておいしかったです。
次のビーチを目指してまた自転車🚲。牛さん達に出会いました。目がかわいい。
なかなかビーチが見えてこない…。そして、蚊に刺されまくりました…😰 虫除けと虫さされの薬が必要です。
やっとビーチに到着。自転車を止めて、木々の間を抜けていくと綺麗なビーチが。
先程のビーチとはまた違う美しさにうっとり🏝。 何時間でも見ていたい風景でした。
星空🌠もとても綺麗でした。晴れてくれて本当によかったです。
エデン島
3日目はプララン島からマヘ島へ移動です。
エデン島にある貸別荘に宿泊です。
キッチン等もあり、住みたい感じのお部屋🛏でした。
ただ、エレベーターがなかったので、大きなスーツケースを運ぶのは大変でした。
最終日は早起きして日の出を見にカートでひとっ走り。雲の隙間から日の出を見れてよかったです。
飛行機の時間まで近くのショッピングモールへ。
まさかセイシェルでアラレちゃんに出会いました。
ランチはロブスターサンドです。
美味しかったのですが、ロンドンでよく食べたロブスターサンドの方が美味しいです😅
昼から地ビールです。とにかく暑くてぐったり気味です。
お土産屋さんでココデメールを発見。これは数万円もするとは…。
空港に向かう前に最後のディナーです。ホテルの方におしえていただいたお店でシーフードをいただきました。とても美味しかったです。
23時でも空港のショップはやっていました。最後に美味しかったココラム(ココナッツラム)を購入。
23:50発エミレーツでドバイ経由で帰路へ。
【ドバイ、アブダビ旅行】 砂漠とアラビアンナイトの世界
1年半くらい前にドバイ・アブダビ旅行に行ったときのお話です。
基本的にはいつも一人旅ですが、この旅は女二人旅です。
当時はヨーロッパに住んでいたので、ロンドンから出発です!
ロンドンからドバイ行きのエミレーツ航空✈を利用したのですが、A380は本当に大きくてびっくりです。
(2階建で、500〜600人くらい乗れるようです)
全員搭乗するまでにものすごく時間がかかりました。
仕事が終わってから夜便に乗ったのですが、夜中に機内食が出され、明け方にまた食事🍴が…という感じでほとんど寝る時間がないままにドバイに到着です笑
所要時間は約7時間、時差が3時間なので完全に徹夜のまま到着という感じでした。
ドバイ空港はトランジットの人が多く、イミグレはそれほど混んでいませんでした。
東京から来た友人とドバイのホテルで待ち合わせをし、デザートサファリ🏜へ。
最初に鷹匠見学です。
そのあと4WDで砂漠をドライブです。🚗
こんな砂漠の中をよく運転できると感心😅
乗り物酔いの薬を飲んでおいてよかったです。
かなり激しい揺れなので、三半規管に自身がない方は酔い止めの薬を飲んでおいたほうが安心だと思います。
果てしなく続く砂漠。日本でもヨーロッパでも見れない景色に感動です。
風が強く、服もバッグも砂だらけになりました。このときには気づかなかったのですが、撮影に使っていたデジタル一眼📷の望遠レンズ部分に細かい砂が大量に入ってしまい、望遠できなくなってしまいました。
スマホも画面保護シートに砂が大量について剥がれかけました。
精密機器を持って行かれる方は気をつけてください。極力、防塵カメラにしたり、スマホ📱は透明な防水・防塵ケースに入れたほうがよいと思います。
砂漠で見た夕日です。
夕日の後でディナーの前にラクダに乗れる場所へ。
ラクダ🐫にも乗りました。降りるときにラクダさんが急にしゃがむのでかなり怖かったです。
砂漠の中のバザールのようなところで、ベリーダンスを見ながらディナーでした。
初の水タバコ。ゴホゴホ咳き込んでしまい、全然かっこよく吸えませんでした(笑)
これは、何目的で吸うのでしょうか??
二日目はバスでアブダビへ。約2時間で到着です。
UAEの中でもドバイはかなり服装は自由な感じでした。(もちろん過度な露出はしていません)
アブダビはドバイより厳格なイメージがあったので、ロングスカートに黒の長袖の羽織るものを着ていきました。🕌
(日差しも強いので露出は厳禁です)
シェイク・ザイード・グランドモスクへ。これを見るためにアブダビに来ました。 モスクの大きさにびっくりです。全然、写真に収まりきりません。モスクの中に入るときは女性はアバヤを借りて、髪の毛も隠します。無料で借りれます。写真の服装が無料で借りられたアバヤです。
なんとなく花がモチーフの内装が多く、可愛らしいです。
カーペットも素晴らしかったです。
モスクの中で見た夕日です。とても綺麗でした。
夕暮れ時のモスクは特に綺麗でした。アラビアンナイトの世界そのものでした。アラジンやジーニーが今にもでてきそうな感じです。
夜景を見るためにもう一度モスクの中へ。何時間でも見ていたいくらい素敵な景色でした。
アブダビを満喫したのでバスでドバイへ。 ショッピングモールにあったスタバがとても綺麗でした。
3日目はスーク巡りへ。猫ちゃんも暑くてぐったり気味でした。
まずは、カフェで軽く朝食です。🥞
その後はスークを散歩です。
客引きがすごいです。みんな片言の日本語でやたら話しかけてきます。 でもなぜかみんな怪しい関西弁。だれが教えたのでしょうかね笑
無理やり土産物を手に押し付けてきたりするので、くれぐれも気をつけてください。
渡し船で対岸へ。船も雰囲気出てます。
スパイススークへ。いろいろ売ってましたがイマイチ使い方がわからず買いませんでした…。
料理好きの方にはたまらないようです。一緒に行った友人はいろいろ買っていました。
予めバージュカリファを予約していたので急いで向かいました。
さすが世界一のビルだけあって、大きかったです。ビルがどれもおもちゃに見えてしまいます。
さすが砂漠の国。途中から砂嵐で視界が今ひとつな状況に。
ドバイらしくてこれはこれでよかったです。
夕暮れ時のバージュカリファです。世界一の建物の風格を感じます。
ドバイは高層ビルの建設ラッシュです。
夜景としては綺麗ですが、そんなに需要あるのかやや疑問です。
夜景を見ていたら突然ドバイファウンテンのショーが始まりました。 音楽と光と噴水の動きがリンクしていて素晴らしかったです。
噴水のショーを見ながらディナーです。イスラム教国なので、飲酒は原則禁止です。
ということで、この旅ではスムージーにはまり、飲みまくりました。
ドバイモールにある水族館です。入館料を払わなくてもこの大水槽は見れちゃいます。🐋
宿泊していたマリオットホテルのバーからの景色も最高でした。