2018年初投稿(近状報告)
明けましておめでとうございます。
と言ってももう2018年も2月を迎えますが…自分でも驚くようなことが多々ありました。一つは12月にふと思い立って受験した専門学校に受かったこと、あとは新たに自分の中で根付いてきた興味関心ごとが定着してきてその方向で色々とできないかなと試行錯誤しています。専門学校は受かってしまったので(準備期間もなく合格するとは思っていなかった)どうせならと4月から学生を頑張ってみることにしました。そして私はもともと生涯学習として放送大学も履修しています、なので結構両立は難しいのですができるとこまでやってみようと考えてます。まあ専門学校の方に集中するので他はペースダウンさせます。あと長かったのでブログタイトルやらちょいちょい変更してます。
近頃の私の世界は目まぐるしく動いていてひいひい言いながらなんとか気力を保ってます。でも今までが停滞し過ぎていたのかな?ちゃんと動けば波が立って周りも自分も動くんだなあとしみじみ実感しています。
無理しすぎない程度に今年も一年頑張りたいと思います。
今更だけど「この世界の片隅に」を観た感想を書いてみる。※微妙にネタバレ
こんにちは、ジムニーです。
以前から気になっていた「この世界の片隅に」を観ました。
リアルタイムで人気のある作品にはなかなか手を出さないという性分で私にしては珍しく早いなあと思います。それだけ観てみたかったんでしょうね。
ついでにと言ってはあれですが「美女と野獣」も観たのでこの感想については…また別の記事でと思ったのですがあまり書くこともないなあ。ちょびっとあとで書きますね。
この世界の片隅にを観て思ったのはもっと早くに観るべきだったなということでした。
そう思える作品はあまりないので自分で驚きました。
ところどころ話の描写でわからない部分がありましたがそれは原作の漫画を読めばわかりそうなので機会があれば読みたいと思います。
一番印象に残ったのはぽやっとしていた主人公のすずさんが始めて怒りややるせなさを出し始めたシーンです。
今まではこの人お嫁に行ったのに大丈夫だろうか?という、家庭に入った人というよりふわふわとした綿あめのような少女めいた人に感じていたのですが…最後まで観たあととしてはいろんなことを呑み込んでどうしようもないことはどうしようもない、と割り切ってわざと自分に対して鈍感にしていた部分もあったのかなと思いました。
心の中で呟いた「どこがどう良かったのか、うちにはさっぱりわからん」という台詞がすずさんの心にぽつりとおちた消えないシミのようで、これからじわじわとそれが広がっていくのかなという悲しい不安がありました。
この「良かった」とみんなに言われるのはやるせなさを感じます、戦争というものとは比べ物にはならないかもしれませんが…子供のころに道端で不審者に追いかけられて体を触られたときに周りから「それくらいですんで良かった」ということを言われました。そのときどこが良いんだ、気持ち悪い、恥ずかしい、こわい、なんでっていう気持ちがあってたぶん今でいうセカンドレイプ的なものなのでしょうが納得できない憤りを感じた記憶があります。
すずさんの周りの人はすずさんが生きていただけでもマシだ、このくらいの傷だけですんでよかったと安心して言っていたのでしょう。でも本来「よくないこと」なのに状況が「よかったこと」として消化される。戦争があるのはよくないこと徴兵されるのはよくないこと食べ物が満足に食べれないのも知ってる人や家族が死んでいくこと、全部よくないのに当たり前にあるからその中で少しでも「よかったこと」を探している。二人死ぬよりは一人でも生き残っていた方がいい、腕をなくしても生きているならいいと。腕はあったほうがいいし二人とも生きていたほうがいいのに。
ちっともよくないのに、よかったと。
どうしようもなくても生きているから生きていかなきゃいけない、生きなきゃいけないから生きている。そんなやるせなさも感じるけどすずさんは投げやりには生きていない。すずさんが外に向けて自分の憤りを出したときはなんだかほっとしました。
この映画をよかったというひととよさがわからないという人がいます、どんな作品でもそうでしょう。特に戦争というものは体験した人はもうあまりいないと思います。私にとっても他の人にとっても非日常に近いものをその差をなくして昔あった戦争というだけではなく日常として表現した作品です。だから感情移入しやすいのかなと感じました。戦争ではないにしろ何かの理不尽さにやるせなさを経験したことある人は共感できるのではないでしょうか。
ぜひ、まだ観てない人は一度観てほしい。そう思います。
年末に決めたこと年始に始めること。
お久しぶりです、じむにーです。
プロにしてから書くぞって決めたのにどこまで書いていいものか…と悩む日々でした。
私の書きたいことって一部過激な内容でもあるので人の目に触れるのが怖いなあという感情もありました。でも書いて問題があればそのときに対処しよう、と思ってちょこちょこっと書きたいものの下書きを書いています。
ブログを真剣にやりたいと思うとこんなに悩むんだと気づきつつ、ブログなんだから自分の思ったことを書いてもいいじゃんと開き直りました。
年始近いので新たな気持ちで発進したいです。
という訳で今年はお世話になりました、細々としているブログですが見てくださっている方もいるようで嬉しい。
皆様、良いお年をお迎え下さい。
そうそう、おせちを買いました。忙しさと手間隙考えたら一人分だけ作るのもなんだかなあと。毎年作ってたのですが、節約もしたいし、でも縁起物だから一応はちゃんとしたい。そんな気持ちで博多久松のおせちをぽちり。
こちらは以前頂き物で食べたことがあるのですが、食べられる美味しい内容で値段もリーズナブルでおすすめです。何より注文したらついてくるあご出汁がこれまた美味しい…!これでお雑煮を作るともう、もう、最高です。
ちなみにちょっと我が家のお雑煮レシピをば。
材料
・鶏肉(雑煮用の親鳥?のぶつ切りがあればいいがもも肉でもいい)
・干し椎茸
・するめ
↑出汁となるのはこの三つです。
・白菜(本来はかつお菜だが個人的な好みで白菜)
・水菜
・人参
・大根
・お餅(丸でも角でもどっちでもいいけど茹でる、焼かない)
椎茸の戻し汁に醤油を少々(ここは好みの目分量で)(好みで酒やみりんをいれてもいい)沸騰したら肉と細く割いたするめを投入。あとはお野菜を適当にいれ、味を調えます。餅を茹でて椀にいれこのすまし汁をいれたらできあがり!
ごくごく普通のお雑煮ですが、ぜひお試しあれ。
2018年の手帳はこの2冊に決まりました。
こんにちは、ジムニーです。近頃は暑いのか寒いのかわからない気温になりましたが、もう夕方の6時頃になると暗くなり、そこかしこの田んぼで刈入れが始まったりたくさんの赤や白の彼岸花を見かけては秋になったなと実感しています。
さて、以前手帳についての記事を書きました。
2018年の手帳は石井ゆかりさんの星ダイアリーにしよう!と。
そして遅ればせながら入手しましたのでご報告をば!
あれ?でもタイトルは2冊に決まりましただよねって方・・・。
そうです、実は書店やロフトをうろうろしてたらこの時期手帳がたくさんあって、そしてロフトには、そう「ほぼ日手帳」が置いてあるのです。
買っちゃいました。ほぼ日手帳2018、オリジナルの日曜はじまりです。
ジムニー来年は星ダイアリーユーザー&ほぼ日ユーザーに戻ります!
カバーは以前のが残っているので中身だけ。
で、こちらが星ダイアリーの蟹座です。
来年は共通して鳥のイメージだそうです。
そして蟹座の鳥は鳩、テーマは「胸がふくらむ、愛の年。」
このフレーズいいですね、誰が考えているんだろう?
詳細は省きますが、恋愛の愛ではないようです。
うーん、私個人が読んだ感想としては「自分に向けての愛」ですね。
あ、自己中心的で自分勝手なという意味ではないですよ。
なんだか不思議な気持ちです、これをこの時期に選んだのって縁があったのかなと思います。ホロスコープの読み方もわかりやすく説明してあって、日と月でその時々の状態がわかるのでゲン担ぎにも良いですね。
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今回この二冊にした理由
まず、ほぼ日手帳は書き慣れていることが第一です。
私はなんでもメモする癖があって、けど情報は統一したいのでノートを用途でわけるのを好みません。かと言って普通の手帳じゃスケジュール以外を書き込むのは量的に難しい、そんな時にはやっぱりほぼ日手帳だなあと思います。
ちょっとしたメモや思いついたこと、日記など雑多に書けるのところが素敵です。
今年は別の手帳を使っているんですが、やっぱり書けないことにストレスを感じるのでたくさん書くよ!って方はおすすめです。
そして星ダイアリーは「自分に向けての良い言葉が欲しかった」が理由ですね。
生きていると楽しい日もあれば何かあってもなくても苦しかったり痛かったりする。
その時に読んで気持ちを持ち直したいなって思ったんです。
私は占いが好きですが、よくある順位をつけて運勢が良い悪いとでる占いは苦手です。
悪い結果が出ても気にしなーい!だって占いだし!っていう方はいいとして、私は言霊として嫌な言葉は使いたくない。やっぱり人間なので悪い言葉を言われたらいい気持ちはしません、それはある種の呪いではないのかなと思います。
良いことだったら言祝ぎ。
石井ゆかりさんの占いは基本悪い言葉を使いません、だから安心して読める。
ちょっとした励ましをもらえる。
このダイアリーはネガティブな気持ちになったときに励ましをもらえるなと思って選びました。
来年はどんな年にしよう?
このブログみたいに自分だけの秘密の部屋みたいな、そんな手帳にしたい。
いつまで生きるかわからない人生なんだから、満足できるように生きたいですね。
皆さんはどうですか?
私は来年もっと楽しく、次の年もさらに楽しめるような、そんな日々をおくりたいです。
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浄化して切り替えて満たして足す。
Guten morgen! Ich heisse Jimny!
ぐーてんもるげん、いっひはいせじむにーですよ!
朝からテンションあげていきます。
何日か開いちゃっててこれはいかんとネタがないから日記です。
ここ数日芋虫のような生活をしてたので、今日は切り替え日にする、無理やりにでも。
と言う訳で、久しぶりにコーヒーなんぞ淹れちゃって朝ごはん!
このあと軽くスクワットとラジオ体操して、水回りの掃除して朝風呂入るよ!
着替えてしっかりメイクしてちょっとぷらぷらしてきます。
ここまでやったらたぶん切り替え完了!
よし、宣言したからには芋虫生活脱却。
ではでは皆さまよい一日を!
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女はどこに病院行けばいいのかわからない。
こんばんは、ジムニーです。
こういった事をブログに書くのはどうかと思うのですが私はすごく生理痛が酷いです、特に生理前の腹痛や全体的な不快感が酷い。
ところで、何で生理の話?と言われそうですが今日私は血便が出ました。
これもブログに書くことではないですが。でもこれが初めてではありません、頻繁ではないですが何度かありました。
そして、よくよく考えてみるとこの生理開始直前のお腹の重苦しい時にばかり血便が多いことに気づきました。
もしかしたら腸が悪いのかな?とも思います。
でもジムニー、先月胃腸の調子が強烈に悪く病院行ってます。
腹部CTなんぞも撮りました、色んな角度から見れるやつみたいです。今ってハイテクなんですね。
そこで異常なしです。ちなみにこのさらに前も婦人科行ってました、内膜症があるので。ただしこちらも異常なしです。
異常なし、異常なし、異常なし…。
そればかりです。
主な症状は腹痛、でも性別女としては腹の中には腸だけでなく膀胱やら卵巣やら子宮やら色々ある。まずどこを選べばいいのかわからない。
婦人科でたまに血が出ますというとそれはホルモンの関係ですね痛いのもそうですね。
症状はあるのに何でじゃ。
病院かかるのにもお金が入ります、特に腹部内をみるには高い検査があります。
もう血便出ても、まあいいかどうせ病院行っても何で出たのかわからないって言われるしお金が勿体無い、なーんて思考になる。
腹痛でのたうち回って身内に病院連れてかれても異常なし。
女の腹の中は深淵だ…。
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