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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「障害」児~この子がいたから変わったこと~

「障害」児のこの子がいたから・・・

 

「きょうだい関係がうまくいかない」

「家族間の不和につながっている」

「早く施設などに入れないと・・・」

なんて話もよく聴きます。

 

きょうだい児には・・・

 

「私と親との時間を奪われる」

「親は私のことを考えてくれていない」

「この子がいるから私は恥ずかしい(いやだ)」

 

親からは・・・

 

「この子をなんとかみんなに追いつかせないと」

「世間の中で受け入れられるようにしないと」

「周りに受け入れてもらえるようにしないと」

 

「この子は社会では無理、家で見ないと」

「このこたちは特別な場所で生きていくべき」

「早く入るべき施設を見つけないと」

「学校期間が終わったら・・・どうしよう(不安)」

「大変だから病院へ・・・」

 

いろんな考え方・・・やり方・・・価値観があります。

 

でもこの「結果」って・・・

親の小さなころから・・・または・・・気づいた時からの

考え方や価値観の入れ替えで変わるんだとしたら・・・

早くに子どものそばにいる「親」という私たちが変わる・・・って事

選択していきたいと思いませんか?

 

せっかく・・・同じ屋根の下で・・・

同じ家族として・・・いまれ育っていく環境下の中で

お互いの関係がぎすぎすするのではなくて・・・

良好な方がいいに決まってますよね・・・

 

格段に良くなるか?どうかは・・・

やってみないとわかりませんが・・・

私は・・・確実に・・・その時その時をとらえながら・・・

上京に応じてやってきたんですよねーーー(割と・・・)

完璧ではきっとないですが・・・

 

でも・・・現在・・・家族関係やきょうだい関係で困ったことって

ほぼ・・・0の等しいですねーーー

 

よく周りからは・・・

「なんで・・・そんなに自然な家族関係でいられるの??」

「きょうだいがそんなに普通でいられるのってなんで??」

「きょうだい関係で困ったとき、どうして行ったの?」

「うちはきょうだいが嫌がって早くに家を出ていったんですが・・・」

「うちは離婚になったんですが、そんなことってなかったですか?」

 

なんて聞かれたりもします。

 

そうですよねーーーその時その時で

やることややった方が効果的なことって変わります。

だから・・・気を付けて考えていてほしいのは・・・

「家族だけで考えない」「身近な同じ年代の人とだけつるまない」

「同じしょうがい種別だけでいつも集まらない」

「情報収集の仕方をあやまらない」

って事かなーーーって思います。

 

そして「考動」「行動」これにつきますかねーーー

 

よく・・・

「〇〇したいねって話してるんですよ」

「▽▽できたら嬉しいな・・・」

「将来○○したいんですよね・・・」

 

漠然とした夢やこうしたらこうなるかも??って事・・・・

お話して下さる方がいるんですが・・・

(・∀・)ウン!!うんうんなるほど・・・って聴きながら・・・

 

「それをやるために今どんなことをしてますか?」

「そこを目指すためにどんな行動を起こしてますか?」

「それを達成するためにどんなスケジューリングをしていますか?」

「ドンアやってるとこを参考にしてますか?」

「どんな人や場所に何回行ってどれだけ学びを深めてますか?」

 

。。。なんて聴きます。

 

ここが「あやふや」だったり「夢物語」

「宝くじでも当たったら・・・」みたいなことでは・・・

絶対に間違いなく・・・形になることはないんですね・・・

 

私たち家族が「この子がいたから」かあったことは・・・

間違いなく・・・私は「行動」「考動」でした・・・

 

では何からどうしたら・・・効率よくやって行けるのか??

そんなお話・・・は・・・また次回に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「障害」児のきょうだい~この子がいっるから困る??~

「障害」児の子育てをする中で・・・

きょうだい児との関係性ってどんな感じですか?

 

中には・・・

「うちに友達連れてくるから外に遊びに出て〇時にかえってきて」

とか

「〇〇がいるから友達を連れてこれない」

とか言われてショックを受けた・・・

ってことがあったて聴きますね・・・

 

その後もそんな関係が続いていて・・・

「障害」者のきょうだいを受け入れられない・・・

まま大人になって・・・これから先・・・どうしよう・・・

って途方に暮れられたり

 

親であっても・・・

「学校が終わったら・・・早く施設に入れないと・・・」

「うちに居られては困る」

って言われる方もいらっしゃいます。

 

「障害」児のきょうだい・・・って・・・中には

「障害」児のきょうだいに時間を取られて・・・いる親の姿に・・・

いない方がいい・・・とか

私には愛情をかけてもらえなかった・・・って事で・・・

嫌いになっちゃう・・・ってパターンも・・・

 

小さなころからの・・・きょうだいの在り方・・・親の接し方・・・

価値観の在り方・・・思考・・・社会の仕組み、制度

そんなことをまず・・・大人側が早くに学んでおかないと・・・

 

子どもが何かを言ってきたときに・・・・

「ごめんね」を繰り返すだけになったり・・・

「そんなこと言っても仕方ないでしょ・・・」って感情的になってみたり

「この子が迷惑ばかりかけて・・・お母さんのせいだよね」

なんて・・・言ってみたり・・・

「私の子育てがいけなかった」

って子どもの前で分責めをしたり・・・

 

「私たちが死んだら・・・せめて・・・たまには会いに行ってやって」

「施設に入れるから・・・たまには一緒に・・・」

って懇願してみたり・・・って事も聴きます。

 

きょうだい児の問題は・・・小さなころから・・・自然と出てきます。

そんな時。。。どんな言葉を返すべきなのか??

はっとして言葉が出ないこともあります・・・

どうしていいのか?どう返せば納得するのか??

私は社会に出ていくこの子に何を教えればいいのか?

人間性や道徳心・・・その成長のために大人として何を言うべきなのか?

 

わーーーってなっちゃう時ってあるのではないかなーーー???って思います。

 

若いママ達が・・・よく相談に来られます。

 

「「障害」児のこと一緒にいてきょうだいに声を掛けたら

いやな顔をされて・・・しっしってされて・・・」

「公園にいて・・・私たちがいるとわかると・・・

さっとどこかにいっちゃって・・・」

「私は○○が恥ずかしい」「私は○○が嫌い」

 

なるほどね・・・

うちもありましたよ

「麻佑ちゃんだけ・・・ずるい」「麻佑にはきてほしくない」

「麻佑はいつも・・・迷惑なんだよね」

ってなこと・・・

 

うちは「障害」児が一番上だったから・・・

まーーー小さなころからかの序がいる空間は当たり前の空間だった

はずなのに・・・

でも下の子が1年生の時から・・・それは始まりました・・・

でも・・・私・・・彼女が1年生になったときから・・・

自分の人権意識や価値観・・・そんなことを見直すような学習を重ねていました・・・

また・・・彼女が小さなころから学校現場で働いてもいたので・・・

結構学んでもいたんです。

 

だから・・・私は私なりの「言葉」や「思考」「価値観」をもっていました。

 

そこを子ども達にも年代別に1つ1つ・・・体験や経験を重ねていってもらった・・・

って感じでしたねーーー

 

よって・・・

大きくなって・・困ったことってなかった・・・ですねーーー

それは・・・今もです・・・

 

その方法って・・・また後日・

順ををって書いていきますね・・・

 

 

早く気づいて人生得していこう!!

体と心のバランス・・・

自分がやりたいことをとことんやるためにも・・・

なんだカンダ言って『健康』は欠かせない・・・

私も年齢を重ねて・・・『ん??』『あれ??』

って思うことが増えてきて・・・

病院に行ってみたら・・・

『加齢による病気』が発見されることが多くなった・・・

(・∀・)ウン!!うんうん・・・初老ですからねーーー

まーーー自覚しています。

でも・・・これは・・・上手に付き合いながら・・・

乗り越えていくしかないですよねーーーまだまだやりたいこと満載だから

あーーーそういえば・・・最近ぎっくり腰も・・・

ちょっと・・・(笑)

 

でも・・・私が出会う方々って・・・(@ ̄□ ̄@;)!!するくらい

強運で・・・それでいてタフネス・・・

すごい病気を克服していたり・・・

そこから這い上がったりしている方々が多いんですよねーーー

やはり・・・そんな方々は・・・

きっと神様が

『あなたの人生はまだまだ・・・人のお役に立たなきゃ』

って言われているんだろーーなーーーって思うんです。

 

今・・・自分が生かされていること・・・それって・・・

今までの自分の積み重ねでしかない・・・

 

『あーーー今って最悪』『んーーー人生最高』

 

これも・・・それまでの考え方や価値観思考が作りあげてきた

そんな積み重ね・・・

 

いつもいつもネガティブでナーバスで・・・自己批判自己否定・・・

そんなことばかりやっていたら・・・そんな積み重ねの

今があるし・・・

 

前向きにただひたすらがむしゃらに頑張ってきて・・・

ポジティブにモノごとをとらえながら前に前に向かって行っていたら・・・

それはそれの積み重ねの今があるって思う。

 

人の言うことや人の意見を聴くことも

とても大切なことだとは思う。

でも最終的に自分の人生を決めるのは自分だけ・・・

人の期待や思いにこたえようとしても・・・

人が願うから・・・って何かをやろうとしても・・・

それが本来の自分のやりたいことではなかったとしたら・・・

それは・・・自分の人生をかけてまですることなのか??

それは自分の1回きりの人生を生ききるということなのか?

よーーーく考えてみたら・・いいと思います。

人生の時間は有限です・・・

先人のことわざにもある「時は金なり」

そんなに嘆こうと・・・どんなにお金もちであろうと・・・

時は『お金』で取り戻すことはできない・・・

時間を『お金』を使って買うってことは・・・ありますよね・・・

例えば急ぐから・・・タクシーにお金を払っても乗るとか

この学びを極めたいから・・・ここを極めている人に

お金を払っても習いに行くとか・・・

これって時間を縮める行為だから・・・お金で時間を買うって事になりますよね

 

でもそれくらい時間をどう使うか?って

人生を大きく左右することだと思うんですよね・・・

 

だから人生の時間を有効に使うために・・・

『人に頼ることはいけない』『人に頼るのは弱い』

ってことではなく・・・時間を有効に使うためにも

自分の人間としての枠を広げる為にも・・・弱いとか、いけないとか言うような

概念は捨てましょう。

 

私は助けを求めるとか自分の弱さをさらけ出せるって・・・

『強さ』なんだって思うんですよね・・・

なかなか・・・さらけ出せないですよ・・・だからこその強さの証です。

1人で抱え込まずに周りの力を借りまくるくらいの図々しさと

賢さを持ちましょう。

 

自分の人生・・・豊かにするために・・・損するような生き方・・・

避けていきましょう。

 

 

 

 

代表苦手な私が代表になって・・・今や理事長まで??

私も人を束ねる立場になって・・

もーーー20年以上・・・

小さな団体で・・・いつもお金でピーピー言いながらも・・・

 

『そんなの事務所に1件屋とか無謀よ・・・』

『続かなくなるって・・・』

・・・って言われたりもしたけど・・・

 

『やりましょう』『やってみて考えましょう』

『できるよ・・・きっと・・・』

 

そう言ってくれる人たちもいて・・・

 

小さな倉庫みたいな場所から・・・

一軒家に事務所を構えて・・・もーーーかれこれ17年

賃貸が長くなって・・・大家さんから

 

『もーーーこっちにかえって来ることがないので・・・

買いませんか?』

 

って・・・いわれているんだけど・・・(笑)

って食え愛長くなった・・・

 

でも今でも・・・お金の件に関してはピーピーですけど・・・

そこは変わらずで・・・(笑)

いい加減どうにかしなくちゃなんだけど・・・

ボランティア団体では・・・今のところ手を打つすべはなく・・・

NPOにした時期もあったけど・・・メリットより・・・書類の多さのデメリット

の方が多すぎて・・・やめっちゃって・・・

ずーーーっとおk根の苦労は絶えません・・・(笑)

常に自転車操業の綱渡り状態・・・おーーー落ちる!!セーフみたいな・・・

 

でも・・・ありがたいことに行政の手助けがあったり・・・

ひょんなきっかけから・・・寄付金をいただいたり・・・

何とかかんとか・・・やってってるんで・・・不思議です・・・

(努力してないわけではないですよーーー)

 

・・・で昨年からまた・・・代表の役が回ってきて・・・

それも・・・赤字の・・・社会福祉法人の理事長だって・・・

私が今代表をしている「障害」児者団体の先代が立ち上げた

大切な大切な福祉法人・・・

 

この会を引き受けた時は・・・泣く泣くいやいや・・・できないできない

って・・・言いながら引き受けた40歳

まーーーボランティア団体ではあったけれども・・・

25年続けられていた実績の重みに・・・何度も潰されそうになりながら

泣いて泣いての数年間を過ごしました・・・

 

潰してはいけない・・・なんとかやって行かなくては・・・

続けなくては・・・継続していかないと・・・

もーーー必死だった・・・

(今もだけど・・・でも・・・

今はまーーーなんとかなるかーーーって思えてるのって・・・(笑))

 

でも・・・昨年度4月からは・・・社会福祉法人・・・

人を雇っている・・・従業員がいる・・・

今回は・・・今とは桁違いのお金を扱わなきゃいけないって事・・・

従業員を路頭に迷わせてはいけないって事・・・

『赤字再生理事長』として就任するって言うこと・・・

 

今までの福祉の経験やスキルはあっても・・・そこだけでは足りない・・・

私が20数年目に苦しんだ苦しさより・・・きっと・・・もっと・・・重い

 

でも・・・私・・・すごく悩んだんだけど・・・

割とすんなり『はい』って言えたのは・・・

自分に積み重なった実績に自信があったこと(厚かましい(笑))

事務や経理や、執行理事、社労士、税理士・・・

すべて金銭の悩みを聴いてくれる人がそろっていること

おおよその人財がそろっていて・・・

施設長も長年勤めてくださってる人であること

そこを鑑みた時に・・・なんだか・・・赤字なのに・・・

妙な自信で『いける』って思っちゃったのよねーーー

 

・・・で・・・今・・・様々なこともありつつなんとか・・・

赤字も回復に向かっていて・・・

社員のやる気もまとまりも・・・だんだん上がってきているって・・・

私には見える・・・

離職もなくなったし・・・

私的には・・・気持ちのいい職場になってきたのでは??って感じてる・・・

(まーー職員からしたら・・・まだまだでしょうが・・・)

 

管理する側を育てる・・・

一緒に上がっていく・・・って結構楽しい・・・

 

昔昔の・・・ピ―――ピ―――泣いてた自分に言ってやりたい・・・

 

『大丈夫!!やるだけやめないだけ・・・

それだけで周りがついてきてくれて・・・一緒になんとかなっていくから』

って・・・

 

『一人じゃあないよ・・・みんなついてるよ』って・・・

 

 

 

 

発達しょうがい~社会自立への道~

発達しょうがいって言われている方の(大人)の

社会自立サポートをする中で・・・

様々な特性の方々がいらっしゃいますが・・・

関わりながら・・・

『その考え方面白いね』って言いながら・・・も・・・

心の中では【あーーー世間では受け入れがたいかも・・・】

って思う中で・・・

『あなたの考え方は面白いって思うんだけど・・・

それって・・・なかなか理解しがたいこともあるから

どうして行こうか?○○から試してみる??』

 

みたいな提案をすることが多いですねーーー

 

人の考え方や価値観に対して

『それは間違ってるよ』とか『そんな考え方やめた方がいい』

って・・・ことって基本ないって思っていて・・・

 

『受け入れられづらいと思う』『理解が凡人には難しいかも』

・・・って事になってくるって思うんですよ・・・

 

だからこその提案力っているって思っていて・・・

一緒に話をする中で・・・

 

『こんな話を周りにすると引かれっちゃって・・・』

『これ言っても・・・みんなシー―ンって知っちゃうんですよね』

 

って告白してくれることが多い・・・(笑)

(でしょうね・・・なかなか理論的なんで・・・(笑))

 

社会の中では効率や環境やその場の流れ・・・

みたいなものが重視されたりするので・・・

きっと・・・彼らの(ひとくくりにするのもなんですが・・・)

主張って・・・

『今じゃあない』『そこまで追求するんではなくて・・・』

『難しすぎる』『正論なんだけど・・・』

ってことなんですよね・・・(笑)

 

だから・・・そこを調整する役目の人って必要になってきますよね・・・

それが・・・学校では「先生」であり・・・

特別支援だったり・・・合理的配慮であったりするのではないか?

って思うんです。

 

だけど・・・私が相談を受ける限り・・・

まだまだ学校は、その現状に追いつけていないし・・・

徹底もされてはいない・・・人によって指導や方法がまちまちで・・・

まーーー社会に出れば・・・そんなモノなので・・・いいのかも??

しれませんが・・・『教育』って言う観点から行くと・・・

親の立場からすると・・・

黙って・・・見ておくってこともできませんよね・・・

 

でも・・・学校現場って・・・

今・・・とても人で不足なのって知ってました??

先生がそもそも足りないんですって・・・

よって・・・現役だけでは回らないから・・・

OBや教員免許をもっていらっしゃる方に次々に声をかけてる・・・

そんな状況なんですよ・・・知ってました??

 

これではねーーー

まーーーできなくて当たり前って・・・諦めてはいけませんが・・・

親が賢くならないといけないなーーーって思います。

 

んーーとうとう・・・しょうがい児の親側が先生方に『指導』する??

そんな・・・時代が来た???

 

私たちの時代・・・んーーーーさかのぼること小学生なら・・・

25年前くらい??

このころも・・・わかってるか??って言ったら・・・

そうでもなかったんですよ・・・

 

でもね・・・今と違っていたのは・・・

格段に『コミュニケーション』を取っていたって事・・・

そして格段に『意見を述べ合っていた』対話になっていたってことですかねーーー

 

だから・・・私・・・子どものことで・・・

学校ともめた・・・とか・・・怒鳴りこんだり、感情的になったり

したことないんですよ・・・

 

『いやーーートラブルがなかったんでしょ』

って思われるかもしれませんが・・・山程ありましたよ・・・毎年毎年・・・

 

今は・・・トラブルで持ち込まれる内容って『対話』ではないですもんねーーー

 

『なぜ??そこまで??』って事ばかり・・・

『そこまで行くまでに・・・どれだけ話した?』

って思うことや

『自分だけで解決できるって思ってた??』

って感じだったり・・・

『自分の意見が正しいって??思ってるの??』

って感じも多いですねーーー

 

これから・・・きっと18歳以降の子ども達・・・

困りごと増える・・・社会に上手く対応できない・・・

自宅に引きこもる・・・できることがない・・・

家族は困る・・・ってパターン多くなるかもなーーー

 

そうならないために・・・今・・若いママ達に社会に出るためには何が必要か??

今何に困ってるか??

自分の子どもの強みってわかってる??ってことなど・・・

茶話会形式で・・・ワイワイやってます・・・

 

どんどん成長していく保護者達を見ていて・・・

あーーー頼もしいなーーーって思っています。

 

まずは・・・親から・・・自分自身から・・・

子どもに向き合っていきましょう・・・

たくさんの道が・・・光輝いていますから・・・

 

 

良い歳の重ね方トップ7

私も「初老」って呼ばれる歳になって・・・

でもみなさんから・・・

『いやいやお若いですよ・・・』

『まだまだ・・・初老なんて・・・』

って言われたりしますが。。。(お世辞(笑))

 

でも・・・年齢が行けば行くほど・・・

思うんですよ・・・

 

『将来はかわいいおばあちゃんになる』って・・・

 

よく私よりかなり年齢の上の方たちを見ていて・・・

 

失礼ながらも

『あーーーかわいい歳の取り方』

『あーーー素敵な歳の重ね方だなーーー』

って思う方々って・・・割と・・・たくさんいて・・・

その方たちのような歳のとりかだをしないとなーーーって

つくづく思ったりします。

 

その方たちって・・・やはり見ていると・・・共通点が多いなーーー

って思うんですよ・・・

 

思わず・・・助けたくなる・・・一緒にいたくなる

お話したくなるって・・・

いい歳の重ね方をしているなーーーって思うんですよね・・・

 

その方たちの共通点って。。。

①笑顔

 なんだかいつも楽しそう・・・不愛想になりがちな日常でも

いつも口角が上がっていらっしゃるなーーーって思いますねーーー

そりゃあーーー人も話したくなりますよねーーー

 

②怒りっぽくなくて穏やか

 とかく歳を重ねれば重ねるほど・・・周りの出来事に振り回されるというか

イライラカリカリしがちではないですか?

でも怒りって自分を苦しめることになるだけで・・・なんの得もありません。

人がやってくださっていることに素直に

『ありがとう』『助かった』『感謝してます』

って伝えた方が人間関係は心地よい・・・

それをよくご存じだと思います。

 

③任せる度量の深さ

 私がやった方が速い。まだまだあの人には・・・って

ついつい手を出したくなりますが・・・それでは後進は育ちません。

『もう大丈夫』『きっとできる』

そう信じて任せる・・・一歩下がって見守る姿勢って素敵ですよねーーー

 

④自慢話をしない

 とかく歳をとると・・・

『私たちの時は・・・』『こうやって成果が出た』

なんて昔の栄光を語りがちですが・・・

それって・・・自分が若いころに聴いても・・・聞き苦しくなかったですか?

けっこーーー歳をとると・・・自分がやられて嫌だったこと・・・

忘れがちなんですよ・・・

語るのなら・・・自分ができなかったことや失敗話をした方が・・・

きっと周りに勇気や元気を与えますよねーーー

 

⑤頑固ではなく謙虚に

 歳を重ねるととかく頑固になっていくって思いませんか?

『若いもんに聴くなんて・・・』『若いもんには負けとらん』

みたいな・・・

でも・・・時代は速いスピードで変わっていく・・・

自分たちで学ぶよりも・・・時代を掴んで進んでいる若い方に

『学ぶ』『教わる』って手っ取り早いし・・・

きっと若者からも『まだまだ学ぶ気があるって素晴らしい』って・・・

きっと尊敬されるのではないでしょうか?

私の見ている素敵な方々は・・・常に前に進む努力をされています。

 

⑥もらうより与えている

 歳をとるといただくものが多くなったりします。

それは今まで「与える」ってことをやってきたこともあるのでしょうが・・・

でも『もらう』ことに慣れてはいけませんよね・・・

まだまだ『与える』与えつくす・・・くらいの歳の取り方をしていきたいものです。

 

⑦偏見をやめて挑戦する

 とかく歳を重ねると・・・

『あの人は・・・』『これが正しい』『あれは違う』って・・・

自分の価値観の中だけに住んでいませんか?

それでは新しい発見やチャンスは逃げて行ってしまいますよね・・・

未知のモノ、知らないこと、新しいもの・・・好奇心をもってチャレンジ

していきましょう。

 

上記・・・私が憧れる先輩方がやってること・・・

私も真似して・・・素敵に歳を重ねていきたいなーーーって思ってます。

 

可愛いおばあちゃん目指すぞーーー💪

 

 

 

あなたのイライラポイントってどこですか?~解決できる3つの方法~

なんだか心情が落ち着かない

 

「あーーーもうイライラするーーー」

「んーーーもーーーー」って叫びたくなる・・・

「えーーーまだなの??」

「わーーーまたなの」

「何万回一緒のこと言ってるんだか・・・」

 

・・・って事ってありますよねーーー

んーーーそんな事自分もやってる時ってあるはずなんですが・・・

もーーー極力少なくなるように努力はしてます・・・

 

でも・・・

「あーーーアの人・・・もう何十回目??」

「もーーー何回言ったら覚えるの??」

「えーーーあれから・・・まだできてないの??」

なんてことが立て続けに続くと・・・

イライラカリカリしちゃいますよねーーー

分かります・・・私もかつてそうだったし・・・

今でもまーーーないことはありませんけど・・・

 

でも・・・私は・・・対処の方法を知ったんです・・・

 

まーーーイライラカリカリするときって・・・

自分のスケジュールも目いっぱいって事ありますよねーーー

 

そこに・・・しなくていい手間が入ってきたとき

予想だにしないことが立て続けに起こったとき・・・・

 

怒りがピークに・・・なんてことも・・・

 

私って

私って心が狭いなーーーって後で荷が( ´艸`)するときもあるんですが・・・

 

一緒に仕事をしている人が・・・

目の前であくびを連発したり・・・

見えないようにやればいいのに・・・

大あくびしたり・・・するときって

私は毎日睡眠時間5時間寝ればいい方だよ・・・

思っちゃって・・・(笑)

イらってしたりするんですよ・・・(笑)

寝不足なのはわかるけど・・・見えないとこでやるか・・・

配慮しろよ・・・ってね・・・(笑)

(心が狭いでしょ・・・)

 

でも『怒り』ってメカニズムがわかれば・・・対処の仕方って必然的に

分かってくるもので・・・

 

『私ってこういう時にイらってすっるよね・・・』

『忙しい時には・・・このことに反応するよね』

『これを見るのが今日はストレスだよね・・・』

『この人とは今日は接触しない方が・・・よさそうだよね』

 

・・・ってわかってくるもんなんです・・・

 

・・・で・・・対処の仕方・・。

 

①無の感情を使えるようにする

やってる物事や言ってることに無でいるってことを徹底します。

気づかないようにするってことですかねーーー

今日機嫌悪いの?体調悪い?って思われるかもだけど・・・

自分の精神状態を持たせるためですから・・・大事にしています。

 

②その場にいないようにする

今日は接触したくない人を避けて仕事をしたり・・・

環境を変えて・・・違う場所で仕事をしたり

・・・って事をしますかねーーー

自分も相手や環境も『守る』ってことになりますから・・・

 

③自分のイライラポイントを知る

イライラポイントって人によって違うでしょ・・・

睡眠不足や仕事の立て込み・・・自分の精神状態

家庭や身内のこと・・・様々な要因がありますよね・・・

そんなとき・・・私ってどんな時にイらってするのかな?

を知っておくと

①②の対応でなんとかなっていきますから・・・(笑)

 

離れられない場合・・・

ちょっと外して・・・

トイレに行って深呼吸・・・軽い運動・・・ストレッチ・・・

大声をどこかしらで出す・・・(笑)

なんてことやってみたら・・・案外・・・ここからまだいけそう・・・

って気持ち切り替えられたりしますよ・・・

 

ぜひ・・・お試しあれーーー

 

 

人間関係~豊かですか?貧しいですか~

人間関係が豊かな人貧しい人・・・

この違いって何かな??って考えたことってありますか?

私は・・・

今とーーーっても人間関係に恵まれているって思ってます。

んーーー人間関係が「豊か」だなーーーって・・・

 

でもこれってずーーーっとそうだったってわけではないんですよね・・・

でも・・・今思うのは・・・

歳を重ねて・・・初老って言われる子の歳になって・・・

「豊か」って思えることって・・・本当に幸せな・・・そして

とてもありがたいことだと思うんですよ・・・

 

そんなお金もちだって・・・どんな資産家だって・・・

きっと・・・人間関係って豊かでなかったら・・・孤独・・・孤立・・・

寂しいなーーーってどこかできっと思っているはず・・・

 

地位や名誉や肩書があったときには・・・人は集まってくるけど・・・

じゃあ・・・本当に困ったときは??

自分が心の底から苦しいときは??誰がそばに来てくれるでしょうか??

 

私も若い時から・・・いろんな経験を積み重ねてきて・・・

「あれ??」って思うこと・・・

「何がいけなかったかな??」

「んーーーどこができなかったとこなんだろう??」

って・・・数々の失敗、叱責・・・もありました・・・

んーーーもーーーその数なんて・・・数えきれない・・・

でも・・・その経験や体験を恐れずにバンバン・・・やってきたから・・・

「わからない」も減ったし・・・「できない」も減った・・・

失敗もあったとしても小さいうちに対処できるようになったし・・・

モノごとの良しあしも判断がつくようになってきた・・・

 

人間関係が貧しい・・・うまくいかなかった時って・・・

なんだか「自分」ばかりだったかなーーー

できない・・・どうせ・・・私なんか・・・

褒めてもらっても・・・そんなことはない・・・お世辞・・・社交辞令・・・

そう思ってた・・・

だって・・・子どものころから・・・そうなってきてたから・・・

どうせ私なんてこのくらい・・・

だって今までできてこなかったから・・・当たり前・・・

・・・ってなん赤悲観ばかりしていたころ・・・

本当に貧しい人間関係だったって思う。

 

私自身がそうしちゃってたから・・・

 

でも我が子に「障害」があって・・・

始めは・・・そんな自分だったんだけど・・・

子どものために・・・しっかりその子を見るようになってから・・・

興味関心をしっかり持っていかなくては・・・って・・・

我が子だけでなく・・・周りの子や・・・一緒にいてくださる方々も・・・

常にしっかり見る・・・関わる・・・知る努力を怠らない・・・

話しかける・・・働きかける・・・

今どんな状態なのか?何に関心があるのか?何をしてほしいと思っているのか?

聴くし・・・自分も聴いてもらうし・・・

そこの少しでも自分がこたえられるか?って・・・考えるようにもなりました・・・

だって・・・うちの子自体がわかりづらかったし・・・

だから・・・周りにもわかってほしかったし・・・関心を持ってほしかったし

 

自分がやってもらいたい事・・・嬉しいことって考えて・・・

接するって事をしてましたねーーー

今もそうでしけど・・・そうやってたら・・・

すごーーーく人って面白い・・・人って温かい・・・って思うようにもなったし

 

人との付き合いの数が増えていく中で・・・

配慮はしてもあんりょはしない・・・

素晴らしいことは素晴らしいと・・・

いいね・・・かっこいいって思ったら・・・・

それもきちんと言葉にするようにしていきました・・・

 

「障害」がある子達って言わないと・・・ニュアンスで分かってくれるって

少ないじゃあないですか?

でも・・・これって・・・ほかの人にもあてはまるなーーーって思って・・・

遠慮しない・・・黙っていない・・・

今の私の最大限で・・・何ができるだろう??

何をして差し上げれるかな??の全力の繰り返し・・・

そうしていったおかげさまで・・・今とても心地よい素敵な人間関係が

私の周りにはいっぱいなんです。

 

とっても「豊か」

歳を重ね・・・今・・・ホント(・∀・)ウン!!に心から

毎日「幸せ」って感じています。

 

「障害」児の子育て~勉強より大切なこと~

「あーーーそんな風に思うんですねーーー」

「えーーー面白いって??そうなんだーーー」

 

若いママ達と話していると・・・

私がお子さんの相談に対して・・・

 

「へえーーー面白いこと言うのねーーー」

「わーーー独特の感性を持ってるんだねーーー」

「なんだかこれからが楽しみじゃあない??」

 

って・・・言うと・・・

目をまんまるくしながら・・・言うんです・・・

 

「私にはその視点がない・・・」

「そんな風に考えたこともなかった・・・」

って・・・

 

そうです・・・私も最初から・・・こうではなかったです。

 

だけど・・・「障害」児のわが子を見ながら・・・

一生懸命力の限り・・・あれやこれや試して・・・人に会いまくって・・・

勉強して・・・そこでも訪ねて行ったり、話をたくさん聞く中で・・・

あるとき・・・自分がきっと・・・なんか「満タン」になったのかなーーー???

 

「この子のために・・・ってやってきたけど・・・」

「これって・・・私の自己満足なんではないかな?」

って・・・

 

一生懸命様々なところに通ったり・・・勉強したりしてきたけど・・・

 

「この子は・・・アリのママでいいのではないか?」

 

って・・・

 

変わるべきは・・・私ではない??

変えていかなければいけないのは・・・周りの意識なのではない??

 

って・・・

 

私は。。。私自身がずーーーっと「自己肯定感」が低かったので・・・・

一生懸命

「勉強しないと・・・」「周りにきちんと示さないと」

「ただでさえできてないのに・・・」

 

って・・・なんだか

「障害」児のわが子と向き合いながら・・・

ずーーーーっと自問自答してきたのでした・・・

 

だけど・・・ある時・・・

近所の子達と話していると・・・

「あーーーコの子はこの子のママで・・・愛されるべき存在なんだ」

って・・・思えてきたんです。

 

そこから・・・なんだか・・・

ふーーーって力が抜けてきました・・・

 

私の必死さや一生懸命さは・・・なんだか違う・・・って・・・

療育や病院の先生から・・・できないことや負の確率・・・親の努力

そんなことを・・・たくさん聞かされ・・・

自分のダメダメ・・・ばかりに注目し・・・

そして・・・子どもの「できない」ばかりに必死だった・・・

 

でもねーーー「できてることに注目すればいい」

ただ・・・それだけなんです・・・

 

「あ・・・これもできてた」「いつの間にかこれも・・・」

「個々もクリアできてる・・・」

 

よくよく見たら・・・この子は昨日より今日・・・日々着実に成長してる・・・

 

私が比較していたのは・・・周りの同い年の子達の平均だったんです。

比べる必要のない・・・ましてや自分が子どもの頃・・・

親からされて・・・とってもいやだったこと・・・

 

それを・・・私は「障害」児の子の子にも強いていこうとしていた・・・

周りの子育てを見ながら・・・

焦ってどうにかしなくちゃ・・・って・・・

 

「あなたがもっとこうしたらいいのよ」

「しょうがい児だからって甘やかしているんじゃあないの??」

「ちゃんと病院や療育には行ってyってるの?」

 

そんなことを身内から言われてきて・・・・

なんだか「なにくそ・・・」って感じになって・・・

力が入りすぎていたのかもしれないなーーー

 

そんな人の言うことなんて・・・言いっぱなしで・・・

寄り添うこともないんだから・・・

心の中で『はいはい・・・』って境界線を引いておけばいいだけだったのに・・・

むきになってるときもあったんだなーーー

「ちゃんとやってやる!!!!」って・・・(笑)

 

そこから自分がやってることをほめてくれる・・・

適切なアドバイスをくれる・・・そんな方々とつながるって決めていきました。

 

身内だからって・・・優しくなかったりしますからねーーー

現実を知らなかったり・・・

 

だから「つながる人」ってとっても大事にしてきました・・・

 

「できなくても大丈夫だよ」

「一人で抱え込まないで・・・」

「あなたはよくやってるよーーー」

「できなくて当たり前じゃあない??子育て初めてなんだし・・・」

「しょうがい児の子育てなんて・・・わからなくて当然じゃあない?」

 

そう言われる仲間とつながれて・・・ホント(・∀・)ウン!に心が楽になりました。

 

「自己肯定感」ひくひくの私も・・・

何だか・・・だんだん徐々に「いいんだよ」って言えるようになってきた・・・

 

だから・・・

 

「もう遅いですよね・・・」「私直りますかね?」

「これって変えられますか?」

 

って言われるみなさん・・・

 

「(・∀・)ウン!!うん!!絶対あきらめなければ大丈夫!!!」

って・・・わつぃは断言できます・・・

 

だって「自己肯定感」ひくひくの私が変わってこれたんですから・・・

 

あなたも自信もって・・・「大丈夫!!大丈夫!!」

「障害」児の子育て~その愛情表現大丈夫??~

「障害」児のママ達に関わっていると・・・

様々な愛情表現があるんだなーーーって感じます。

きっと・・・

私も先輩ママ達からさまざま・・・思われていたんだろーーーなーーー

って・・・

思いますねーーー

 

んーーー私の時は思われていたというより・・・

結構はっきり言われすぎて・・・

「えーーーー」「んーーーー」って結構凹んだりもしていました。(笑)

でも先輩曰く・・・

「言う人・・・言っていい人かは・・・選んでた」

・・・とも言われてましたが・・・

きっと・・・私は・・・鍛えがいのある保護者の1人だったかと(笑)

思います。

 

私が年を重ね「先輩」の立場になって・・・

 

「あーーーあの時の経験が生きてる・・・」

「あの時体感して身につけといてよかったーーー」

「あの時の苦しさや辛さは今や・・・笑い話・・・」

・・・って程・・・たくさんの時をたくさんの人や

たくさんの場所、経験の中で

積み重ねていきました・・・

 

「障害」児を育てる中で私は若いころ

悩みや不安でいっぱいでした・・・

 

「どうしたら??みんなに追いつくのか?」

「どうしたら??この苦しさから解放されるの??」

 

最初は子どもに愛情ってなかったわけではないけど・・・

なんか・・・間違った愛情のかけ方をしていたのではないかなーーー

って思います。

 

んーーーー私が子どもの頃・・・されて嫌だった・・・

子育てをしていたのかもしれません・・・

 

例えば・・・

子どもが何かをやろうと動いたら・・・

「あーーー危ないかも・・・」

「んーーーそれは今は・・・やめといた方が・・・」

・・・って

なーーーんか・・・先走って自分がやってしまったり・・・

待ってあげるってことができなったり・・・

「障害」があるからって・・・心配し過ぎっちゃって・・・

本当は・・・「障害」があるからこそ・・・たくさん経験させて

たくさんやり直しをさせて・・・どんどん前に出していかないと・・・

世間に知ってもらえないのに・・・

 

んーーー小さいころはアドバイスをしすぎていたこともあったかも・・・

だから先輩たちにすごく叱られました・・・

「子どもの金魚の糞」

「子どもを信じてない・・・」

って・・・

せっかく子どもがやっていることに・・・水を差していたんですねーーー

 

「障害」児」だから・・・この子は重いんだから・・・

だから私がやらなくては・・・そんな風に方に力が入っていましたねーーー

んーーー「決めつけ」てました・・・

何者でもない自分が・・・この子のためなんだから・・・って・・・

 

心配から・・・過度の干渉をして・・・手出しをし

いらぬ指摘をしたり・・・アドバイスをしたり・・・

至らんことをしてしまっていたんです。

これって・・・子どもに関心が深い・・・

愛情から来ることであることは確かなんですが・・・

子どもからすると・・・いい迷惑・・・

んーーー関節的な否定にとれていたでしょうねーーー

 

子どもにとっていいこともありません・・・

まさに私の子どもの頃と一緒の子を育ててしまうところでした・・・

正解探しをし続ける・・

親の大人の顔色をうかがう・・・

自分の意見や言葉が言えなくなってしまう・・・

これでは・・・自立って遠くなっちゃいますよねーーー

 

私が嫌だったこと・・・

「障害」があるからといって・・・やってしまいそうになっていました。

周りのやり方を見たり・・・先輩から叱られたり・・・

様々な経験をしながら・・・

私は自分が子どもの頃してほしかったこと・・・

それを・・・していきました・・・

 

あーーー子どもが苦しみ続ける「愛情表現」をしなくてよかったーーー

って・・・今ホットしています。

 

みなさんの子育て・・・どうですか?