八百祢です。
ずーっと前に「らいらさん」から質問を受けたことがありまして、今まで悩んで考えてました。
※以下コメントの引用
八百祢さんはかなりリスクを取りにいっているので、これ以上は不要かなと思います(一般的には自分の年齢=無リスク資産の割合が妥当との事)
今後考えなければならないとしたらリバランスですかね。
この件に関して、いろいろ調べたり考えたりしたですよ。
債券だったりゴールドを組み入れることも考えました。
レイ・ダリオ氏のオールシーズン戦略なども参考にしましたね。
ですが最近の債券は株式と相関性が高く、逆相関になってるとも言えない状態ですし、ゴールドは値上がりは狙えるかもですが、複利運用ができないのが欠点かなぁ。
資産が1億を超えたり、本当に最終的な守りに入ったら考えてもいいかもですが、、
結論として株式と現金のみで行くことにしました。
理由としては今のボクは定期収入があることが大きいカナ?
まだお賃金を貰ってないので概算ですが、月11マソくらいは貰えると計算しています。
んで、夏冬にボーナス1ヵ月ずつ貰えるので、11マソx14ヵ月=154マソ。
ボクの生活費が年間200マソくらいなので、不足分は50マソ程度。
生活防衛資金として3年分と考えると、200マソx3年=600マソ。
ですがボクは仕事をしているので、不足分の50マソx3年=150マソの現金があれば足りる計算。
ま、途中で怪我したり病気したりする可能性もあるのでギリギリとは行かないですけどね(;'∀')
漠然とですが、400マソから500マソあれば防衛資金としては十分な気がする、、
そうするとまだまだリスク資産に振り向けられるな!!1
ま、もう新NISAでしか投資はしないつもりですけどねー。
自分の年齢=無リスク資産の割合
これについては出所が定かではなく、一般論として言われてますが、あまりアテにならない模様です。
仕事して収入を得てる人だったら、もっとリスク取れるハズですしね。
リスク許容度は人によって違うので、債券で行く人や、株式にフルインベストする人もいます。
ボクの場合は生活防衛資金500マソを現金で持ち、残りは株式に入れていく予定です。
フルインベストするのではなく、新NISAのみを埋めていく感じ。
500マソくらいの現金資金を残すことを目安に新NISAに入れていき、現金がなくなってきたら特定口座を売って新NISAに入れていきます。
65歳くらいには5000マソ超えていればイイかな(*´ェ`*)