友情 平尾誠二 ~山中伸弥~

 

久しぶりに本の紹介をしたいと思い、ブログを更新しました。

少し時間があったので、本を年明けから20冊近く手に取り

この本だけは記録しておきたいと思い更新します!

 

私が紹介したい本は、ラグビーで有名になった平尾誠二さんが亡くなられた後に

平尾さんの知人が平尾さんについて語ったものを山中伸弥さんが2冊にまとめた本です。

1冊目は、山中さんが平尾さんと初めて会った物語や病気を一緒に戦った話で、2冊目は平尾さんの知人が平尾さんについてどうゆうい人だったかを話している物語でした。

 

この本を読んで、こんな周りの人に「人として、かっこいい人。すばらしい人」そんな風に思ってもらえる人間て存在するんだと思いました。

平尾さんは、気配りが最高にスマートにできる人だったそうです。

常にチームのこと、他人のことに気をつかい、たくさんの人に愛される人で

自分が病気になっても他人のことに気を配り続ける人だったというところがとても尊敬しました。

それに加えて、平尾さんはすごい人脈だなと思いました。

好奇心旺盛だった、平尾さんはたくさんのことに目を向けラグビー以外でもたくさんの人と繋がっていったそうです。

その一人が、山中伸弥さんだったそうです。

そういうところも、かっこいいし尊敬しました。

 

なにより平尾さんの人柄をこういう形で残している周りの人がいるという事実がこの作品を読んで一番、心を打たれました。

 

私も、身の回りの大切な仲間や恩師、サポーター、家族、友達を一生大切にできる人になりたいと思いました。

 

嫌なことをされても、優しさで返すことが一番の強さだと思います。

 

なんだか、この本を通じて大切なことを学びました。

 

そして、なんか私の両親も同じ本を読み始めました(笑)

 

そーやって、少しでも色んなことを気付ける人が増えたらいいなと思います!

 

では、おやすみなさい☽☆彡

 

 

*「人は”暗示”で9割動く!」の本の紹介*(後半)

こんばんは!

今日は昨日の続きの「人を動かす暗示テクニック」を紹介します!

まず、「人は”暗示”で9割動く!」という本の4章に書かれている、困難な相手と渡り合える極上テクを4にまとめました。

 

1.小さなお願いをしてOKをもらう

これは交渉のとき、重要な点についてどういしても相手の真意がわからない時がありますよね?こんな時は

「差し支えのない範囲で結構ですから、お話できるところだけ、伺いたいのですが」

と聞く方法があります。ほんの少しでも口を割らせるようにすると、最終的に本音の全部がわかることが多いのです。

例えば、ある商品のアイディアを売り込みに来たお客がいるとして、その売値をいくらかあたなに教えないとする、焦らしてくる作戦をとってきたとしましょう。

こんな時に、

「だいたいで全然かまいません。大まかな数字だけ、教えてくれませんか?」

などというと、たいていの相手は口を開かず負えないので、少ししゃべってくれます。

このように、小さなお願いから徐々に相手の警戒心を解きながら話すと相手との会話にのめりこめます。

 

2.不安心理を突いてみる!

これは、受け取り方で相手が違う方向にいくという心理です。

具体的には、

「この方法でいけば、60%は成功するでしょう」

「この方法でいけば、40%は失敗するでしょう」

といった脅し文句です。

仮に成功する確率が高くても、失敗する確率を示されると、人はどうしても不安になってしまいます。相手に別の方法を試してほしいと願うなら、後者の言い方をした方が要求は通りやすいのです。

 

3.客観的データを示したり、食欲、物欲などを刺激したりする!

人を説得するときは、とにかく「数字」の存在が不可欠です。

どんなことを主張するにしろ、数字が含まれているメッセージの方が”真実っぽさ”を高める働きをしてくれます。

また、人間の「基本欲求」を刺激すれば、一気に注目されるという説得力方法もあります。具体的には、

食事、健康、平和、安全、睡眠、恋愛など、人間の基本欲求に関わるものであるほど、相手は注目を引かれ、あなたの話に関心を示してくれる寸法です。

目の前の人が、退屈そうにしていたり、つまらなさそうにしていたら、基本欲求を刺激し相手に注目してもらったらいいのです!

 

いかがですか?

沢山ある中の1部にすぎませんが、今すぐ使える方法もあったと思います。

これからおもしろかった本の知識について、ブログをかこうと思います!

興味ある方は、ぜひ「人は”暗示”で9割動く!」の本を手にとってみてください!(^▽^)/

 

 

 

*「人は”暗示”で9割動く!」の本の紹介*(前半)

今日は、人は「暗示」で9割動く!の本の紹介について書こうと思います。

去年の冬から、リーダーという立場になって人を動かすことに毎日悩まされていました。色々な本を読む中、この本が今の私にとって一番すぐに実行できる内容だと思い記憶に残すためにブログに書くことになりました。

 

この本は1章~4章まであり、その中の2章のぶつからずに意見を通す”厳選テク“と4章の困難な相手と渡り合える”極上テク”を紹介したいと思います。

まず、初めに人との会話の中で「今日はムシムシするからやる気でないね」とかマイナスな感情を人にわざわざ伝える人を見たことはないでしょうか?

こういったマイナスの感情は人を疲れさせるということになってしまうそうです。

また、物事にはポジティブなものとネガティブなもの両面があるのですが、人に伝えるときには、ポジティブな物言いの方が好まれるという原則があるそうです。

インディアナ大学のポール・エールは、4人~6人グループを作らせある商品のパソコンについて話し合わせ、ポジティブな発言をする人と、ネガティブな発言をする人が、それぞれどれくらい好かれるのかを比較したことがあります。

結果、「このパソコンはとても使いやすくて全然、問題ないんですよ」とポジティブに発言する場合と、同じ人物が「このパソコン使いにくくて、問題だらけなんですよ」とネガティブに発言する場合とで、どちらが好かれるのか調べたところ、ネガティブな発言が他人から煙たがれることになったそうです。

つまり、賛同してほしいときはポジティブに話すことが良いそうです!

 

次に紹介したいのは、上手に反論するためのテクニックです!

上司や先輩に、反論したいけど結局伝えきれずそのままの意見で跳ね返されることはないですか?

私はたくさんあります。遠まわしに言おうとしてもかえって、変な伝わり方になり言いたいことが言えなくなっていることが多々あります。

そこで、上手に意見を通すためにもまず反論をしないとだめです。

しかし、そのままのストレートに言ってしまうと嫌われたり、断ち切られたりします。

そうならないための反論方法としては、「質問形式」で、自分が不賛成であることを匂わせるテクニックが存在します。

例えば、「おっしゃることは了解しました。ところで、いくつか質問してよろしいでしょか?」といい、そのあと「この点は、こう考えてよろしいのでしょうか?」と質問しているそぶりで、さりげなく自分の意見を主張する作戦があります。

このように、質問という形で自分なりの反対意見を混ぜ込んでいくと相手にも不愉快にならないし気づかれにくいのです。

上手に質問しながら、不賛成であることを伝える!

そして前半の最後に紹介するのは、「反論しているのがバレない言い方」を説明します。

私たちは、口答えされるのが好きではない。せっかく意見を述べたのに、目の前のひとに反論されたりすると、誰でもムカつきます。相手は意見に反対しているだけなのに、相手は自分のすべてが拒絶されてしまったように感じるのです。

もし相手の主張に対して反論したいのなら、やんわりとやるのがポイントです!

例えば、上司がどうみても成功の見込みがないプロジェクトを企画したとします。当然、無理なのであなたは反論したいです。こんな時に便利なのが少し様子をみませんか?」という言葉です。この言葉は反論をしているように感じさせないのです。

「なるほど、おっしゃってることはよく理解できました。~という企画ですね!...う~ん、ですが、今は少しだけ様子を見てみませんか?」

このように、反論しているが相手には提案をするという形に持っていければいいのです。

また、「もう少し調べましょう」「もう少し待ちましょう」「もう少し突っ込んだ議論をしてから結論をだしましょう」などと先延ばしにすれば、相手も最初の発言を引っ込めてくれる可能性もでてきます。

 

いかかでしたか?

この本の紹介は、1部にすぎませんがこれだけでも「暗示」を使った人を動かすテクニックが使えます!

みなさんも、人を動かす立場になればこういったテクニックが役に立つと思います!

最後まで読んでいただきありがとう、ございました!

では、後編もブログにあげます!

最近、はまってること。

2019/06/08

 

今日は「プラダを着た悪魔」の映画をdTVでみた。

 

ジャーナリストを目指してNYにやってきたアンディが一流ファッション誌の編集長の下でアシスタントとして働くことに。仕事は地獄だったがその中でアンディが学んだことがとても感動した。仕事と恋愛を物語った映画で最終的に彼女がとった行動が私はとても前向きですきなことをしている人生だと感じた。

 

 

最近、映画を観れるようになって色々な発見、感情、自分の人生について

改めて考えるようになった。

 

感動する映画もホラー映画も全般的に好きだけど、映画館に行くまでが面倒くさくて

いつも見逃すことが多い。

 

でも、携帯やpcで観れる時代になって自分にとってはありがたいシステムだなと思った。

 

これから、映画のはまり込みに注意しなあかんな。