なりゆきで二代目大家(仮)しています

東京郊外のとある市で母親の手伝いでアパートの大家さんしています。

この時期満室にならないアパート

3月なのに部屋がうまらない

こんにちは。

3月というのにまだ空室があります。

例年だと年明けから3月までには満室になるのに。

 

年度の途中で引っ越しなどで空室がでても、春に進学で上京してくる学生さんのおかげでこの時期にうまっていたんですよね。

やっぱり人の動きが抑えられているのでしょうね。

 

学生さんが家賃の安さに目を引かれ決めてくださることが多いので、大学がオンライン授業をしていて、自宅で問題なく受講できるままならこの状態が続きそうです。

 

空室にかかるお金と手間

家賃が入ってこないとその部屋に関しての収入は0なので厳しいですね。

1ヶ月数万円でも1年だとウン十万円ですからかなり大きいです。

内見に来てくださる方のために電気も通しているので微々たるものですが月々の電気料金もかかります。

(通電していない薄暗い部屋で内見だと印象悪くなりそうなので)

あと退去時に清掃してあるけど長期間空室のままだとほこりっぽくなりそうなので、週に一度掃除機をかけ拭き掃除しています。

今のところきれいな部屋のままキープできていますが、いつまで掃除しなきゃいけないのだろう。

 

 

早く入居者の方決まってくれますように。

 

 

 

見るに見かねて2代目大家(仮)になりました

こんにちは初めまして。

よーしゃんと申します。

 

簡単な自己紹介とこのブログを始めたわけ

 私はアラフィフのおばさんです。結婚して実家の近所に住んでいます。

 

実家は東京郊外のとある市にあり、代々この地に住みご先祖さまから受け継いだ土地を相続の度にへらしながらも守っています。

 

父は40年ほど前から土地を活用するために数棟のアパートを建て、本業の他に大家さんとしてもデビューしました。

 

その後順調にアパート経営をしていきましたが10年前に父も他界し、母がアパートを含む財産を相続し、大家さんになりました。

 

ただ父が存命の時から主に母がアパートのこともしていたので心配はしていなかったんです。問題なくやっていると思っていました。

 

ところが空室が増えていきその他にも家賃滞納、入居者の騒音、建物の老朽化などなど後期高齢者になりかけの母には扱いきれない問題が山積みでした。

 

それに気づいたのが今から3年前のことでした。

今までアパートの家賃が入ってきてそれでうまく生活していけてるんだろうなと思っていた私を含む子供たちにはまさに青天の霹靂。

 

このままにはしておけないと当時子どもたちの中で1番時間に余裕のあった私が母の大家業を手伝うことになりました。

このブログは手伝い始めてからの3年間の色々の記録になります。

忘備録も兼ねています。

 

ブログタイトルの中の「2代目大家(仮)」というのは私はあくまで手伝いということで大家業を継いだわけではないからです。名ばかり大家ですね。

あくまでも母が大家です。ほとんど何もしていないのですけどね(笑)。

 

あと父→母→私ということで正確には3代目になるかもしれませんが父は本業の方で手いっぱいで母が主に大家業をしていたので初代とし、私は2代目(仮)としました。

 

ちなみに無報酬でやっています。たまに食材をもらえるのが唯一の報酬です。

 

それではこれからよろしくお願いいたします。