スロットには平然と金を入れるのに服とかはケチる奴

【日常の全てがパチスロに思えてしまう病気】

という東西回胴連さんの楽曲がありましてそのリリックの中に

「いつもの会話 気がつけば例え話がすべてパチスロになるなんて」

「金を使う時はメダル計算」

「見える世界が全てパチスロ 」

なんて文が入っているんです。

これを見て、「そんな訳あるかい！」とネタに思える人は健常者です。

まだ大丈夫。

でもこれを見て、「確かに！」なんて思ってしまう脳味噌の細胞が全て脳汁によって浸食されてしまっている"ヤベー奴"もいる訳なんです。

流石に見える世界が全てパチスロな脳味噌倖時間(ハッピータイム)な人間は少ないと思いますが。

とはいえパチスロ中毒の人間は金銭感覚が基本的におかしくて

パチ屋のサンド(メダル貸出機)には平然と4万5万と入れて例え回収出来なくても

「期待値は＋だった」だの「あそこでレア役が引けていれば」だの

パチスロを打っていない人間からするとよく分からないことをほざき、

ヘラヘラしていることがほとんどです。

3万円の物を買うためにスロットで増やそうとし、

5万円負けて帰ってくる本末転倒な経験をした事のある方も少なくありません。

そもそもまともな人はスロットに限らず競馬などギャンブルには手を出しません

そのため普通に見えても"スロットを打っている"というだけで

どこか"おかしい人"なんだな、

という見方は必要になってくると考えています。

まぁ私もその"おかしい人間"の一人な訳ですが、

お金に関しては昔PS4を買おうか迷った時に約３万円という数字を見て

「ほーん、1500枚勝てばええんやな、よゆーよゆー」と言い、

近くのブドウ園に行き3000枚差分勝利してから購入した実績がありますし、

高い買い物はスロットで勝ってから買おうとする思考回路です。

しかし自販機のジュースが160円は高いと思うし一食1万円も高いと思います。

でもサンドには平然と万札を入れる。

でもこれには実は訳があります。

スロッターの人間が「投資〇〇k回収〇〇k　＋〇〇k」と言っているのを聞いたことがありませんか？

そうなんです。

スロットに対しては投資をしているのです。

そしてジュースやご飯に使うお金は支出です。

投資と支出は別物であるためにこのような思考回路が出来上がるのです。

回りくどいタイトルでした。