カーテンがぁ~
外にいる虫の影を追いかけ飛びかかり、
レースのカーテンに爪を引っかけ、
どーしても外れなくてもがいていました。
助けようとすると余計に暴れるので、
私はちょっと面白くて眺めていました。
レースのカーテンは交換する事になりましたが、
彼の猫背は治りそうです(*´-`)
お正月がぁ…
褒められて伸びるタイプです
ウクレレの先生は、
なかなか良い感じで褒めて下さる。
演奏の間でも、難しい所を上手く弾ければ、
「うんうん!」
と、隣でうなずいて微笑んで下さる。
弾き終わると、
間違えなかった時は
「いいですねぇ!とっても良かったです!」
と褒めて下さり、
途中何回か間違えた時は
「あぁ~ちょっと残念だったねぇ~」
と、本当に残念そうにして下さる。
先生に褒めて頂きたいがためにガンバリマス(*´-`)
程よく心地よく褒めて下さる方って、
この年になると、貴重な存在。
吐露
昨日、実家の父が病院に行く日だったので、
付き添いのために私も行きました。
86才、
よく笑い、よく食べ、
股関節の痛みと付き合いながらもよく動き、
色々な事に興味を持って楽しむ。
そういう元気な人ですが、
病気は、外から見えないところで、
少しずつ少しずつ進行しているようです。
今までの薬の種類では効かなくなって、
少し強い薬に変わりました。
まあでも本人は耳が遠いという事もあって、
先生と私の話はそれほど理解できていない様子。
今、本当に元気なのに…
これからどうなっていくのだろうか…
先生方は、
「もう86才だし、ここまで生きてこれたんだし…」
と、皆さんおっしゃる。
確かにそうかもしれない。
もっともっと若くして病気になられ、苦しむ方や、
そのご家族もいらっしゃる。
父は、ひ孫も見る事ができて幸せなのだと。
でも、やっぱり、私の父なのである。
少しでも、今の笑顔と元気が続きますように…
新しい薬に期待、です。
暗い話でごめんネコ…🙀
五十の手習い
今年の3月から、ウクレレを習い始めました。
楽器演奏が好きで、
ピアノ、お琴、三味線、フォークギター、
吹奏楽部ではクラリネットなど…
広く浅く手を出してきました。
今年の始め、
ご近所から頂いたギフトカタログを眺めていて、
ふと目に止まったのが、深紅のウクレレ。
フライパンにしようかなぁ~って思っていたのに、
申し込んだのはそのウクレレでした。
数日後届き、早速弾いてみると楽しい…
その後すぐに動画サイトでウクレレで検索すると、
ジブリやアニメの曲、
その他色々な分野の曲が
小さなウクレレで素敵に演奏されていて、
おお~~~ これは面白い!!!!!
というわけで、画像のウクレレ買いました。
そしてそのまま体験レッスンを申し込み、
体験レッスン後そのまま入会しました。
来年の発表会に向けて練習楽しみます。
これを書いていて思い出しましたが…
高校受験のために、半年程お休みしたピアノ教室。
受験が終わってちゃんと練習して元気に行ってみると、
先生はお辞めになって、教室も無くなっていました。
ひと言… せめてひと言欲しかったなぁ…
悲しい過去の記憶のひとつ…