機械系院卒で23卒NNTになった話
こんにちは!
今回は就活のお話をしたいと思います。
結果から言うと内定は0で大学院は修了しました。
理由としては、ストレスによる体調不良(おそらく適応障害?)で4月から8月まで休んでいたためでした。
ストレスの原因としては、研究成果が一切出ないことが最大の要因だったと思います。
研究については、学部4年からの研究をしていたのですが、修士1年の2~3月(就活の時期)に、このままでは結果が出ないということで、方向転換することになりました。
そのため、また新しく研究を始めるための準備、また4月からリモート→対面に切り替わったことによる環境の変化、就活による焦りがボディーブローのように心にダメージを与えていました。
また、教授とのコミュニケーションが上手に取れず、研究や報告をどのように進めていいのかわからなくなっていました。
そのうち、教授からのメールや、大学に行く朝になると、ストレスで視界が狭くなり、動悸や足の裏の筋肉のこわばり、よくわからないのに涙が出るなどの症状が現れるようになりました。
こころでは、起きているのに夢の中にいるような感覚、実際の現実と心の中の現実が嚙み合っていない気持ちになっていました。
明らかにこころの視野が狭くなり、じわじわと追い詰められている感覚がありました。
4月のある日、就活の説明会の帰り道で、明らかにお腹が膨れているのを感じ、全身のエネルギーが失われていくような感覚に襲われました。
家までの道を冷や汗かきながらなんとか歩みを進め、家に帰った時には座り込んでしまいました。
両親が準備した夕飯がのどを通らず、もう体が無理だとシグナルを出していました。
椅子の背もたれにべったりと寄り掛かったまま、か細い声で「休む...」と両親に伝え、自室のベッドに運ばれました。
そのときの自分の顔を見ていませんが、死んだような顔をしていたと思います。
ベットの中で休むことを、教授にメールで伝え、選考中の企業や就活エージェントすべてすべてに断りを入れ、休養することになりました。
体の症状としては、お腹の張り、下痢が主な症状でしたので、休んでから数日すると元に戻りました。
心の方は、まだ就活や研究について思い出すとなぜか涙が出てくるという状態が続いてました。
少し経ってから教授とリモートで現状を伝えた時も30分話すのが限度でした。
こころの治療
こころの治療を始めるため、大学内のカウンセラーさんと数週間に1回面談をすることを始めました。
カウンセラーさんとお話しすると自分の中のモヤモヤした気持ちが整理され、自分を見つめ直すことができるようになりました。
回数を重ねるごとに、心が軽くなっていくような感じがしました。
家では、精神科医の益田裕介先生や樺沢紫苑先生、ダイジョウ部などのYoutubeの動画を見て精神について理解することに努めていました。
非常に参考になったので精神に関して興味がある方は動画を見ていただければと思います。
自己と向き合う中で痛感したのは自分軸で生きていないことでした。
自分のやりたいことをやるのではなく、やらなきゃいけないことばかりを優先していたため、自分を見失っていました。
そのため、これからは自分軸で生きていくと決意し、自分がやりたいことに集中する生き方を始めました。
治療中に、自分の好き嫌いをはっきりさせ、小さなことでも自分で考え決断し、自分の心の声に従うことが自分の人生を歩むことだと学びました。
復帰後の話
復帰後は、休養中に教授が新しく進めていた実験方法を引き継ぎ、実験と解析をしていました。
残念ながら、新しく始めた方法も上手くいかず、解析も望むような結果が出ませんでした。
最終的には、発表できそうな「お話」をいろいろなところからかき集め、修士論文としてまとめました。
内容的には、卒業論文より後退している結果で、最終的には形式的だけでもいいので論文を出してくださいと励まされてしまいました。
出した内容も修正できる範囲だけやり、あとは修正せずに時間切れで終わりました。
3年かけて得た研究成果は0という悲しい結果でしたが、なんとか修了することができました。
就活の話
研究生活がこのようにグチャグチャだったので、就活をする精神的エネルギーは残されておらず、まずは修了することだけを考えていました。
結果的には、修了することができたので良かったと思っています。
精神ボロボロの状態で面接をしても無理なことはわかっていたので、すべてやめて研究に集中していました。
実際に面接を受けたのは5社くらいでした。
1社は最終面接まで2社は2次面接まで行きましたが、内定はもらえませんでした。
結局その会社でやりたいことが見つけられなかったのが原因かなと感じています。
正直、どの会社に入るより、どう生き方をするかのほうが大事な気がしていましたね。
今日はここまで!
院試勉強はいつから始めるのがいいか?
院試勉強はいつから始めるのが良いか?
答えは、早ければ早いほどいいです。
ありきたりな答えでがっかりしたかもしれないですが、院試は3年次編入の問題と似ているので、3年次編入の時に勉強していた時の記憶を忘れないように、復習しているといいと思います。
4年生になると研究や中間発表などで勉強時間が少なくなるので、3年生の夏休みなど空いている時間を使うといいですね。
内部生限定ですが、研究室内に院試の過去問の先輩が作った解答があったりするので、先輩がいれば聞いてみるといいかもしれません。
院試は試験内容的にも内部生が有利なので、外部から受ける場合はしっかり準備しましょう。
行きたい大学に知り合いがいれば、聞いてみると過去問をもらえるかもしれませんね。
ただし、その人と同じ大学院に進む場合は、ライバルになるので、過去問を教えてくれない場合もあるので、期待しすぎるのは禁物です。
自分も友達に過去問は渡しましたが、解答は渡しませんでした。
自分も筆記試験を受けるので、わざわざライバルを増やすことはしません。
これは、お互い様なので、恨みっこなしです(ここで懺悔します)
ちなみに自分が受けたときは、合格者の中で真ん中くらいの点数が取れていたみたいです。
体感、数学は全問正解、専門科目は6~7割程度な感じでした。
今は倍率も上がっているので、それ以上の点数を取らないと厳しいかもしれません。
院試を勉強するうえでのポイントですが、過去問はみんなが対策しているので、過去問で出てきていない分野から出題される可能性が高いことは念頭に置くといいかもしれません。
特に専門分野は、その傾向があるので、過去問にとらわれずに幅広く確認しておきましょう。
感想や質問などがあればコメントからお願いします。
モチベーションの向上につながるので、ぜひお願いします!
ではまた!
【ご報告】農工大学 大学院 無事修了しました。
お久しぶりです。
高専から農工大学へと編入し、無事に大学院博士前期課程を修了しました。
学位としては修士ですね。
研究室生活で色々とあったため、ブログの運営を忘れ、コメントを返信できずにいました。
大変申し訳ないですm(__)m
院試についてのコメントが多かったので、今回はそれをお話ししようと思います。
自分は受けていないので後輩から聞いた話ベースですので、間違いがあると思いますがご了承ください。
2022年度から農工大機械システム工学専攻の院試が変わり、農工大学内部の学生が有利となるように変更がありました。
定員の半分は、農工大学内の成績が良い人向けの筆記試験を免除して受験できる「筆答免除者」で埋まるということです。
つまり、筆記試験の枠が狭まり、学内と学外の学生で残った枠を争うため、倍率は上がると予想されます。
研究室の後輩も、機械システム工学専攻は受からなかったので、産業技術専攻を受けて無事に大学院に進学していました。
筆答免除は、編入生も利用できるシステムで、編入生内で成績が優秀であれば、筆記試験を受けずに大学院に入学できます。
つまり、農工大の大学院に進学したい場合は、大学での成績を上げるか、以前より高倍率の院試を突破する必要があります。
試験に自信がない場合は、産業技術専攻で受かるように対策しておくといいと思います。
産業技術専攻(I専攻)は、主に社会人向けなので、土曜日に授業があったり、修論発表の日程が違うなどの点はありますが、研究自体は変わらずにできるので、アリだと思います。
正直、大学院になると授業は単位が取れるかどうかぐらいの重要性なので、機械システム工学専攻じゃなきゃいけない理由もないので、柔軟に対応できるといいかなと感じています。
ぶっちゃけ、大学院は研究が大好きとか、目標のために学位が必要とか、強い理由がない限り、別に行く必要はないと思います。
基本的に学部4年の生活をもう2年続ける感じの生活なので、そこまで特別視しなくていいかなという感想です。
自分としては、仕事として研究は向いていないと骨身にしみてわかったので、未練を残さず吹っ切れてよかったと思っていますが(笑)
研究室生活も終わり、時間ができたので、記事の更新とコメントの返信もしていきますので、ご質問や感想等ございましたらお気軽にお願いいたします。
感想をいただけると、ブログ更新のモチベーション向上につながるので、一言でもいいのでいただけるとうれしいです!
ではまた!
【報告】院試合格しました
お久しぶりです。
記事の更新が止まっていてすみません。
止まっていた理由としては特に書くことがなくなったのが大きいです。
コロナの影響で大学に行けず、後輩と顔を合わせることもなかったのでネタに困りました。新編入生は先輩と単位認定を一緒に行う行事がなかったのでお気の毒です。
話は変わりますが、院試に合格しました。いわゆる内部進学という形ですが第一志望の専攻、研究室に入れる予定です。人生初の学力入試だったので緊張しましたが合格できたので振り返りも兼ねて書いていこうと思います。
院試を受けるまで
2月~3月
院試の過去問を大学HPからダウンロードし、ざっくりと目を通してみる。
春休みは遊んでいた。Youtubeをかなり見ていた。
4月~5月
緊急事態宣言により、大学に入れずリモートでオンライン会議。先輩から数年分の過去問な答えをもらい、自分なりに解いてみたが専門分野が難しかった。特に機械力学は苦手だったので、他の理解できそうな分野に絞って勉強を進めていた。
6月~7月
6月は研究室が忙しかったので勉強できない日もあったが、過去問でわからない分野を教科書で復習するなど理解を深めていった。
7月は研究室の先輩から過去10年分の過去問の答えをもらった。正直この答えがなかったら院試は落ちていたと思う。先輩方の完璧な答えを見ながら勉強できたのがかなり大きい。実質的に院試勉強は7月からスタート。1日1年分の過去問を解き、先輩の答えを見ながら解法を理解していった。
8月~院試直前
過去問を一通り解いたので、今回の試験で出そうな分野を予想し、教科書を軽く復習した。試験時間内に解けるように意識して過去問を解いていた。
院試当日
午前中に数学を1時間、午後に専門科目を2時間を行った。試験会場には80人の受験生がいた。
数学
易化しており、おそらく満点を取れたと思う。線形代数は固有値と固有ベクトルを求める問題。二変数関数はシンプルに極値を求める問題。累次積分の問題は積分順序の交換をする問題。微分方程式の問題は答えがきれいにならなかったので怪しかったが見直しをして合っていたので大丈夫だったはず。
専門科目
材料力学は例年出る梁の問題ではなく、段付きの中空棒と中実棒にトルクが加わる問題が出題された。正直この分野は重点的に勉強していなかったので、後半の問題はパスしたが、直前に暗記したねじりに関する式を使って解ける問題を確実に解いた。半分程度は取れた気がする。
機械力学は斜面に円盤があり、中心がバネでつながっていて振動する問題であった。これも解いたことがないので出来る範囲で解いた。半分程度合っていればいいという出来であった。
流体力学はバケツの底から出る水の流速と空になるまでの時間を求めた。これは過去問に似たような問題があったので解けた。もう一つはマノメータの問題で前日に確認したところが出題されたので自信を持って解くことができた。
熱力学はスターリングサイクルの問題が出た。少し迷うところがあったがほぼ解けたので8割程度は合っていると思う。
面接
面接は2日目に行われた。6グループに別れ面接を行った。自分以外のほとんどの受験生はスーツで来ていたが自分は私服で臨んだ。特に指定はなく、服装で落とされることはないので自由でいいが、襟付きのシャツで黒のズボンを履いていたほうが無難と思われる。受験番号・志望理由・落ちた時に外の研究室に行くかの確認・試験の感想を聞かれた。3分くらいで終わるので対策は必要ない。
結果発表
面接を受けたその日の夕方にメールが来て合格圏内にいると知った。担当の教授に連絡すると第一志望の研究室(持ち上がり)で入れるようだ。今回はコロナ対策のため研究室に残ることはできなかったが、例年は研究室で結果を待つらしい。
感想
編入生が院試に合格するには、先輩から過去問な回答をもらえるかどうかにかかっている。研究室に先輩の解答があるかもしれないので遠慮なく聞いてみるといいと思う。とにかく情報がないと不利になるので、恥ずかしいと思わずガンガン先輩を頼ろう!
【小論文】当たり前だけど忘れがちな3つのポイントを紹介
こんにちは~
ゆるゆるパンダです!
農工大の小論文について解説していきますよ
農工大の小論文はスプリント勝負
農工大の小論文の試験時間は30分です
全力で書きましょう
ポイントは3つ
この時間の中で小論文を書くには
①短く
②正しく
③わかりやすく
の3つに気をつけましょう
①短く
目安として一文の読点は多くて2つまで
長い文章は読み手に負担を与えてしまいます
長い文章は短く切ること
短くすると読みやすくなります
では②と③はどう対策するべきでしょうか?
②正しく
正しく書くのは簡単なことではありません
いきなり書き始めると軸がブレます
そのため意識すべきは
書いた文章に矛盾がないか
これだけです
小論文を書く前に
・主張
・理由
・結論
の3つを先に考えましょう
例えば
近年、脱プラスチックなどの環境保護の意識が高まっています。機械系の技術者はどんな役割を果たすことができるでしょうか。
という設問なら
主張
・工業製品に積極的に植物素材を使うべきだ
理由
・植物素材は土に還るから
・軽くて高強度という優れた性質を持つから
結論
・植物素材を使うことで役割を果たすべきだ
・植物素材を使うべき(主張)
・環境に悪影響を与えにくいから(理由)
・植物素材で役割を果たすべきだ(結論)
ポイントを明確にすることが重要ですね
文章の骨組みを作ることを意識しましょう
③わかりやすく
突然ですが一つ質問です
・CFRPを用いた製品は~
どちらがわかりやすいかはわかりますね?
わかりやすい小論文は読み手の視点も必要
自分の当たり前は、思い込みかもしれません
特に略語やカタカナ語は気をつけましょう
固有名詞を書く場合に説明は必須です
時事問題がでるよ
小論文は時事問題が出やすいです
なぜなら
社会に関心がある学生→問題解決できる人材
になる可能性があるからです
正解がない問題にどうアプローチするのか
を見られます
「そんなのむずくね?」という方には
新聞を読むことをおすすめします
インターネットは情報が偏りやすくなります
一方の新聞は社説を読めます
社説はいまの問題が書かれており
小論文対策に使うことが可能です
これは自分の専攻分野×社説のキーワード
が小論文の設問になる可能性があります
どうしても読めない方は
新聞社のネット記事を読むのもありです
他の大学の過去問を調べるのも手でしょう
添削は国語の先生に
ここまでの方法で小論文を書いたとします
では誰に見てもらうのが良いでしょうか?
高専の国語の先生がベストでしょう
質問に来る学生が少ないので(失礼)
忙しくなければ喜んで添削してくれます
くれぐれもお礼は忘れないようにしましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか?
小論文は短く、正しく、わかりやすく
の3つのポイントに気を付けて書きましょう
そして先生に添削してもらうことで
文章力に磨きをかけることができます
練習して文章スキルをアップさせましょう
他の記事も読んでみてね~
これで高専の物理は安心!最強の2冊
この記事は高専の物理がわかりづらいという方に向けて書いています
こんにちは~
ゆるゆるパンダです!
今日は高専の物理を攻略するため最強の参考書を2冊紹介しますよ~
物理って数式とか難しい表現があってわかりづらいですよね…
筆者は初めての物理のテストが赤点ギリギリでした
しかし、ある参考書で勉強するとテストの点数が上がり成績がクラストップレベルになったのです
もちろん高校生の方にも役立つ情報なので必見ですよ!
その参考書のタイトルは
なんと…
宇宙一わかりやすい高校物理
タイトルからインパクトすごいですよね^^;
名前だけすごい参考書は怪しいから買わない…なんて思ってる方はもったいない!
本当に宇宙一わかりやすいです(笑)
この参考書で復習することで筆者は物理が好きになりました
とてもわかりやすいので筆者の知り合いも使ってます
ほかの参考書で「物理のエッセンス」がわかりやすいという方もいらっしゃると思います
しかし、物理のイメージがはっきりしている方には良い参考書ですが、物理初心者にはオススメできません
抽象的な表現や前提を知ること、つまり階段の1段目から勉強したい方には宇宙一わかりやすい物理が最適な参考書だと自信を持って言えます!
この参考書を使う3つのメリット
- 東大生の方が書いているので高校生目線で説明されている
- 右ページ全てがイラストになっていて、記憶に残りやすい
- 左ページの記述が丁寧でしっかりと理解できる
超丁寧な参考書なので厚みがこんなに…(約 3cm)
「変位と速度と加速度」では30ページも使って説明するほど丁寧な作りです
それに加えてイラストが可愛いのでパラパラ読むだけでも楽しいですよ^^
他の有名な参考書に物理のエッセンスや名門の森などがありますが
このシリーズ2冊で力学・波動・電磁気・熱・原子と高校物理を制覇できます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ご紹介した参考書は初学者から物理好きまで満足できる内容になっています
また、出てくるキャラを見るだけでも物理が何となく学べちゃう良書なので
ぜひ読んでみてくださいね~
では、また!
数学を得意科目に!オススメの参考書シリーズ
この記事は高専(高校)の数学に苦戦している学生の方に向けて書いています
こんにちは~ゆるゆるパンダです!
今日は高専(高校)の数学の授業が難しくてわからん٩(๑`ω´๑)۶という方向けの参考書を紹介します
数学が得意ではなかった筆者がお世話になった参考書なので自信を持ってオススメします!
やさしく学べるシリーズ
(オススメ度★★★★★)
石村園子さんが書かれている数学の参考書です
筆者も含め数学が苦手な人って"数式や文章でいっぱいの教科書"を見て挫折するんですよね
この参考書は1ページあたりの記述量が少なく先生何言っているの?って人にはぜひ読んで欲しいです
難しい内容は省いているのでとりあえず先生の言ってる意味がわかりたい人はここから始めると挫折しませんよ~
合格る計算シリーズ
(オススメ度★★★★☆)
広瀬和之さんが書かれている参考書です
特に三角関数の説明が秀逸でした(サイン?コサイン?ワカランって人は読んでみてください)
筆者はこの参考書に出会ってから高専の数学が楽しくなりました!
初めてこの参考書を読んだ筆者の心の中↓↓↓
「途中計算こんなに少なくていいの!?」
「積和公式覚えなくていいじゃん!」
「三角関数の問題スラスラ解けるwww」
数学できる人って教科書的解法で解いていないんですよね~
途中計算を短く、素早くできる人でないと高専の授業は追いつけません
まさに目からウロコでした!
教科書の解法よりも楽な方法がある!
計算スピードを上げたい人には必須の参考書ですね
- まとめ
いかがでしたでしょうか?
数学が出来るかどうかは持っている参考書に大きく左右されます
優しく学べるシリーズ→教科書→合格る計算シリーズで進めていくと理解しやすいです
この2つシリーズを持っておくと数学が得意になれると筆者は確信しています!
では、また!