仕事人という芸人
子供の頃はあんなにも一瞬ごとが楽しかったのはなんだったんだろうと。
小学校の時、学校の昼休みの20分に校庭に一目散に飛び出してボールを追いかけまくるような、楽しむことの天才だった時期が子供時代だったんじゃないかと思う。
年を重ねるにつれて、あの楽しい瞬間に没頭できる時間というのが段々と薄れてきている気がして、日々の無気力感と闘う日常へといつの間にか進化を遂げていました。
ぼくたちが今真面目そうな顔をして、真面目そうな人たちと、真面目そうに話をして働いてお給料を貰って生活をしている現状を社会人になった、あるいは大人になったと言われるそうです。
これもお互い真面目な顔をしてやってますが、ある意味で仕事人というお笑いを永遠にやっているような感じもあります。
仕事人という側面から、たまにドキュメンタリーの主役をやってみたり、芸人になったり、怠け者になったりと、割と俳優の才能がみんなに備わっているようにも思えます。
ただこれも何となく別にそんなにまじめにやらなくてもいいんじゃないかと思うことがあります。
仕事の中身自体はしっかりとこなしながら、大人だからこそお互いが子供のように、今を楽しむことに没頭できるくらいの純粋さをどう取り戻せるか、が大事な気がしています。
ただ今の大人な世界では、大きい子供を演じてしまうと、怒られたり真面目な顔をした芸人たちの力で追放されたりしてしまうので、皆さんの顔色を伺いながらちょくちょく顔芸をしていきたいなと思います。
好きな街
このテーマを見たときにふと思った疑問は、
「街」と「町」の違いって何だろう。
『街』 ガイ・カイ・まち
四方に通ずる道。大通り。また、その道に面した人家の群れ。
『町』まち・ちょう
家が多く集まって建っている所。
いなかに対して、都会。
人がたくさん集まるところが苦手な自分にとっては好きな街は人がいない大通り。
これからの日本社会は少子高齢化が進み、地方の過疎化していく地域からそんな街が生まれそうですね。
人口減少率ランキングによると、上位は東北が割と占めていて秋田、青森、山形がトップ3だそうです。自分の生まれ故郷の宮城はトップ争いからは外れているようです。
人口減少率市区町村ランキングで見ると2位に東京の青ヶ島村がランクインするそうです。
地図で調べると、これ東京なのか。。。?となりますが東京らしいです。
過疎化していく地方の土地はインフラ整備だけ残して人が消えていくのでしょうか、正直人が全くいなさすぎるのも寂しくて死にたくなりそうなので移住はしたくありませんね。
やっぱり人の習性として、人がいる所に群れたがるのは良くないのではないかと。人口バランスを取れればモノの需要と供給バランスも取りやすくなるし、自分の住み慣れた街が廃れていく悲しい光景も見なくて済むとも思います。
必要ところに必要なだけ集まるようにすれば、住みたい地域ランキングのような上位が勝者で下位が敗者になるり、人口バランスを崩すようなモノを当てにしなくなるのではないかなと思いました。
住めば都、と思えるように人口バランスを取りつついい感じの街に住みたいです。
人への信頼、辞めます
人は理解し合えない、から始めよう
世の中というのは人への信頼みたいなものをすごく大事にしてきていると思う。TVでよく見る政治家への信頼。いつも同じ職場で顔を合わせる知人への信頼、大学時代からの友人への信頼、18年間一緒に暮らしてきた家族や兄弟への信頼。
しかし、思うのはどれだけ優秀で人格者だと思った人でも、歳をとれば思考も鈍るし、判断力も鈍り、技術も体力も衰え、時代から段々と取り残されていくものでとある。
高齢化し思考が鈍った時、間違った判断をするような権力を握った存在は、本来であれば最も信頼をおいてはいけないようにも思える。
もう一つ、ぼくたちが勘違いしていると思うのは、人は等しく人だと思っていることだ。
というのは人は頭があって、目、鼻、口、腕が二本あり、その先には五本指の手があって、胴体があって、二本足で立っている。似たような形状をしているから、一括りにして人間だと思っているが、よくよくその個人を見ていくと明らかに性格も違い、声も違い、考えも、そこから至る行動までも違う。
それを同じ人間ぽいからと言って、お互いを理解できるはずだとか、同じ結論に辿り着けると勘違いしているような気もする。
この勘違いの連続が、世の中の人間関係のあらゆる問題と混沌を作り出してしまっている1番の要因なのかもしれないと、ふと思うのである。
戦争
今回のロシアとウクライナの戦争を見て、人類というものは科学的な進歩はするものの歴史的には進化はしない生き物であると、その業に縛られた存在であると見せつけられた。
人類は長い歴史に渡り、研究し学び、戦争という失敗をしないよう取り組んできたと思っていた。しかし、人間の寿命は短く、せいぜい100年くらいしか世の中を観測できない。
ここからわかるのは歴史の継承は非常に困難で、
信念や思想は代が重なるごとに忘却されていくものであるという気がし、歴史はどうやら螺旋状に同じことが繰り返されてきているように見える。
これまでの人類が千年単位で平和を維持できた歴史がないように、数百年という単位で同じような歴史が、その時代をバックグラウンドにして行われ続けるというのが、人類の限界点なのかもしれない。
人間、辞めたい
ただこれが人類という種族の特徴であり、人間が各地で人類についてその時代ごとにあらゆる成果を果たしたとしても変わりようのないものなのだとしたら、人間というくだらない生き物として生まれてきたことに落胆しながら、残りの人生を謳歌しよう、ということが結論となってしまう。
ただその考え方では自らの内外にディストピアを創りかねないので、肯定的な立場をとって、
自らが1人の人間の個体として、どう周りの同種に見える人間たちと関わりを持つことが適切なのか、ということを考えてみたい。
人への信頼をゼロベース化し、自分とは違う生物との対話において、どうすれば意見交換が可能なのか、というところからスタートしたい。
人への信頼を辞めてみることから始めるために、相手への信頼を測る時、実績や関わった時間でそれを何となく測る癖を、何も根拠もないことを再認識していこうと思います。
できれば他人への信頼を辞めることができたら、自分への信頼も辞めていきたいなと思います。
「はてなブロガーに10の質問」
はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」
ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?
?と思うこと、どうして?と考えて探ろうとすることがボケ防止になるかと思いまして
はてなブログを始めたきっかけは?
ボケ防止です
自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?
まだ、なぬ
ブログを書きたくなるのはどんなとき?
すごおおおおく暇な時です
下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?
0です。そもそも下書きに残して再度吟味するみたいなことをしてません。。
(やらんといけんすね)
自分の記事を読み返すことはある?
ほぼありません。恥ずかしいので。
好きなはてなブロガーは?
おりません。
はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?
特になし!笑
10年前は何してた?
砂のグラウンドでサッカーボール蹴ってました
この10年を一言でまとめると?
10年経ちました。
おわります。
世の中探索① 介護について
第一弾として「介護」の世界について調べます!!
僕が社会人いなるまでに持っていた「介護」のイメージとしては、
辛い、汚い、大変そう、あんまり儲かってはいなさそう、みんな腰やられてそう。
だけど介護をしている人を見ると優しい人なんだろうなと、そんなイメージでした。
介護業界がどのような仕組みで成り立っているのかなど、全くと言って良いほど知識はありません。現在の日本の介護の仕組みがどのように成り立っているのか、また、実際に現場で働いている人たちはどのように働き、思いを持っているのか。
さあ、行ってみましょう!
まず、そもそも日本には介護が必要な人ってどのくらいいるのか?
厚生労働省によると、2018年度の要介護(要支援)認定社数は約658万人
今の日本人人口が1.258億人とのことで、5.2%が介護が必要ということ。
100人いたら5人は介護が必要ということはそれなりに多い印象。。
基本的に介護は家族がしているイメージがあるが、そこはどうなのだろうか?
6割弱が同居している人が介護を行っている。内訳をみると、配偶者が25.2%、子が21.8%、子の配偶者が9.7%となっている。また、性別については、男性が34.0%、女性が66.0%と女性が多い。
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/html/zenbun/s1_2_2.html
やはりイメージどおり家族介護が多いようだ。
家族介護以外では誰が介護職の人が介護をしているのだろうが、どういう連携をしているのだろうか?
介護業界は介護サービスを受けたい「利用者」、介護サービスを提供する「サービス事業」、介護費用の一部を負担する「市区町村(自治体)」の3つから成り立っています。
2000年に介護保険制度が制度化され、保険加入者は介護サービスの1割を負担し(得者額によって2割~3割負担の場合がある)、残りの9割(7~8割のケースも)は介護保険財政から支払われるようになりました。
「利用者」が制度を受けられるかを「市区町村(自治体)」が確認し、対象者が利用している「サービス事業」に対して費用の一部負担を行っています。
https://www.s-agent.jp/column/15740
つまりは、介護を受けたい人が国からの支援をもらいながら介護ヘルパーを派遣してもらっているということ。
国からお金を支援してもらっている介護業界は儲かっているのだろうか?
厚生労働省が28日まとめた「介護給付費等実態統計」によると、介護給付費に自己負担分を加えた介護費の総額が2018年度に10兆1536億円となり10兆円の大台に乗った。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52746610Y9A121C1EE8000/
10兆円。。確かに日本は超高齢化社会でこれからも介護が必要な人口が伸びることを考えると、この「介護にかかる費用」は今後とも増えていきそうだ。
総務省「平成24経済センサス 活動調査」によると、企業の本来の実力を表す「売上高営業利益率」が最も大きいのは「学術研究.専門・技術サービス業」(15.2%)で、次いで「不動産業」が12.5%、「飲食サービス業」が11.5%となっている(図表1)。介護が含まれ、保育所や障害者事業等と合算した「社会福祉・介護事業」は、8.1%と全20分類中8番目となっており、「小売業(6.4%)」や「教育・学習支援業(5.7%)」、「農林漁業(5.3%)」等を上回る( 〃 )。それぞれの事業構造が異なる為、単純比較はできないものの、これだけみると、比較的好調なように見える。
ただし、営業利益とは、売上から人件費を含む販売費を差し引いたものであり、介護業界の給与水準は全産業平均よりも低い(1)ことから、人件費を圧縮することで利益を確保している場合もあると考えられる。
(1):平成25年厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、福祉施設介護員の平均月収は22万円、年間ボーナス等は44万円となっており、そこから、平均年収(ボーナス込)は306万円程度と推定される。一方、全産業平均では、414万円となっている(国税庁「平成25年民間給与実態統計調査」)。
https://www.osaka-toprunner.jp/business/2015/business01.html
なるほど、営業利益というものは各種業界内では高いが、給与は平均よりも低いのか。。
全国平均が414万円に対して、介護職員は年収306万円は。。。112万円の差。これもイメージ通りだ。
給料の高くない介護職で働いている人たちはどのように働き、どんな心境で働いているのだろうか?
アクシデントの連続でも「厳しくも温かい」のが介護
https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/pLrZo6Rx5L/
介護の現場では、下の世話から、食事介護、入浴介護、着替え、家事洗濯、移乗介助、夜勤勤務。なんだか家事代行のグレードアップ版というか、なんでもするお世話がかりとう印象を受けた。
お世辞にどれだけ良い人間関係がよく、やりがいがある仕事だとしても、やっていることは汚いこともあるし、誰でもできそうなこともある。特別感は、ない。給料も安いし。
でも、長く働いている人たち、家族からするとその大変さに魅力を感じ、双方が頑張ることにやりがいを覚えている、そんな印象を受けました。
だからアクシデントの連続でも「厳しくも温かい」のが介護というのが一番よく要約されている言葉だと感じた。
今回、介護業界について調べてみた感想としては、割とイメージ通りだった。ということでした。
今回ここに書いたもの以外にも、要介護にもレベル分けがあったり、介護サービスにも、要介護保険サービスと障害サービスというものがあったり。
さらには居宅介護、重度介護にも細かく分けられていて、国からの給付割合も違ってくるとのことだ。
日本の超高齢化社会の現状をみて、増え続ける介護給付金に対してその税金を納める中年層、減り続ける若者層の未来は暗雲しかない。。
若者が生活保護もらいながら生きようとすることを良しとしない社会風潮だったり、ずる賢く豊かに生きることより、誠実に貧しく生きることを善しとする文化って日本にはあるよね〜ってことを思った。
少し話が逸れてしまったが、今回この介護について調べてみてとても有意義だったと思う。機会があればこの介護サービスの内容のより詳しいこと、特に重度介護のALSや交通事故などで脊椎損傷し全身が動かなくなったひとのことなどについても調べてみたい。社会保障制度に関わることでもあるしね。
これで今日も脳みそ使ったし、シワの減り具合も進行遅められたんじゃないかな笑
ではではこの辺で失礼いたします〜〜
世の中探索① 介護について
第一弾として「介護」の世界について調べます!!
僕が社会人いなるまでに持っていた「介護」のイメージとしては、
辛い、汚い、大変そう、あんまり儲かってはいなさそう、みんな腰やられてそう。
だけど介護をしている人を見ると優しい人なんだろうなと、そんなイメージでした。
介護業界がどのような仕組みで成り立っているのかなど、全くと言って良いほど知識はありません。現在の日本の介護の仕組みがどのように成り立っているのか、また、実際に現場で働いている人たちはどのように働き、思いを持っているのか。
さあ、行ってみましょう!
まず、そもそも日本には介護が必要な人ってどのくらいいるのか?
厚生労働省によると、2018年度の要介護(要支援)認定社数は約658万人
今の日本人人口が1.258億人とのことで、5.2%が介護が必要ということ。
100人いたら5人は介護が必要ということはそれなりに多い印象。。
基本的に介護は家族がしているイメージがあるが、そこはどうなのだろうか?
6割弱が同居している人が介護を行っている。内訳をみると、配偶者が25.2%、子が21.8%、子の配偶者が9.7%となっている。また、性別については、男性が34.0%、女性が66.0%と女性が多い。
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/html/zenbun/s1_2_2.html
やはりイメージどおり家族介護が多いようだ。
家族介護以外では誰が介護職の人が介護をしているのだろうが、どういう連携をしているのだろうか?
介護業界は介護サービスを受けたい「利用者」、介護サービスを提供する「サービス事業」、介護費用の一部を負担する「市区町村(自治体)」の3つから成り立っています。
2000年に介護保険制度が制度化され、保険加入者は介護サービスの1割を負担し(得者額によって2割~3割負担の場合がある)、残りの9割(7~8割のケースも)は介護保険財政から支払われるようになりました。
「利用者」が制度を受けられるかを「市区町村(自治体)」が確認し、対象者が利用している「サービス事業」に対して費用の一部負担を行っています。
https://www.s-agent.jp/column/15740
つまりは、介護を受けたい人が国からの支援をもらいながら介護ヘルパーを派遣してもらっているということ。
国からお金を支援してもらっている介護業界は儲かっているのだろうか?
厚生労働省が28日まとめた「介護給付費等実態統計」によると、介護給付費に自己負担分を加えた介護費の総額が2018年度に10兆1536億円となり10兆円の大台に乗った。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52746610Y9A121C1EE8000/
10兆円。。確かに日本は超高齢化社会でこれからも介護が必要な人口が伸びることを考えると、この「介護にかかる費用」は今後とも増えていきそうだ。
総務省「平成24経済センサス 活動調査」によると、企業の本来の実力を表す「売上高営業利益率」が最も大きいのは「学術研究.専門・技術サービス業」(15.2%)で、次いで「不動産業」が12.5%、「飲食サービス業」が11.5%となっている(図表1)。介護が含まれ、保育所や障害者事業等と合算した「社会福祉・介護事業」は、8.1%と全20分類中8番目となっており、「小売業(6.4%)」や「教育・学習支援業(5.7%)」、「農林漁業(5.3%)」等を上回る( 〃 )。それぞれの事業構造が異なる為、単純比較はできないものの、これだけみると、比較的好調なように見える。
ただし、営業利益とは、売上から人件費を含む販売費を差し引いたものであり、介護業界の給与水準は全産業平均よりも低い(1)ことから、人件費を圧縮することで利益を確保している場合もあると考えられる。
(1):平成25年厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、福祉施設介護員の平均月収は22万円、年間ボーナス等は44万円となっており、そこから、平均年収(ボーナス込)は306万円程度と推定される。一方、全産業平均では、414万円となっている(国税庁「平成25年民間給与実態統計調査」)。
https://www.osaka-toprunner.jp/business/2015/business01.html
なるほど、営業利益というものは各種業界内では高いが、給与は平均よりも低いのか。。
全国平均が414万円に対して、介護職員は年収306万円は。。。112万円の差。これもイメージ通りだ。
給料の高くない介護職で働いている人たちはどのように働き、どんな心境で働いているのだろうか?
アクシデントの連続でも「厳しくも温かい」のが介護
https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/pLrZo6Rx5L/
介護の現場では、下の世話から、食事介護、入浴介護、着替え、家事洗濯、移乗介助、夜勤勤務。なんだか家事代行のグレードアップ版というか、なんでもするお世話がかりとう印象を受けた。
お世辞にどれだけ良い人間関係がよく、やりがいがある仕事だとしても、やっていることは汚いこともあるし、誰でもできそうなこともある。特別感は、ない。給料も安いし。
でも、長く働いている人たち、家族からするとその大変さに魅力を感じ、双方が頑張ることにやりがいを覚えている、そんな印象を受けました。
だからアクシデントの連続でも「厳しくも温かい」のが介護というのが一番よく要約されている言葉だと感じた。
今回、介護業界について調べてみた感想としては、割とイメージ通りだった。ということでした。
今回ここに書いたもの以外にも、要介護にもレベル分けがあったり、介護サービスにも、要介護保険サービスと障害サービスというものがあったり。
さらには居宅介護、重度介護にも細かく分けられていて、国からの給付割合も違ってくるとのことだ。
日本の超高齢化社会の現状をみて、増え続ける介護給付金に対してその税金を納める中年層、減り続ける若者層の未来は暗雲しかない。。
若者が生活保護もらいながら生きようとすることを良しとしない社会風潮だったり、ずる賢く豊かに生きることより、誠実に貧しく生きることを善しとする文化って日本にはあるよね〜ってことを思った。
少し話が逸れてしまったが、今回この介護について調べてみてとても有意義だったと思う。機会があればこの介護サービスの内容のより詳しいこと、特に重度介護のALSや交通事故などで脊椎損傷し全身が動かなくなったひとのことなどについても調べてみたい。社会保障制度に関わることでもあるしね。
これで今日も脳みそ使ったし、シワの減り具合も進行遅められたんじゃないかな笑
ではではこの辺で失礼いたします〜〜