数学のレポート苦手あるある
今回の記事は通信制高校のこととはあまり関係ないですが、
以前、ある子が通信制高校の数学レポートに取り組みながら数学の問題が解けず悩んでいたので、
もしかして。。と思って、尋ねてみました。
「頭の中で分からない・・」って唱えてない?
と聞くと、ギクッとした顔で
「なぜわかったんですか?」
との返答。
ときどき、「わからない」とつぶやいていたので頭の中もそうなのかな。。と(;^_^A
これって考えてみると、問題の解決には踏み出せない状況ですよね。
それより、やるべきことは、
分からない問題に遭遇したとき、
どうやって考えたらいいか、
何が分からないかを分析するべきですね。
でも、どう分析していいか分からないと聞こえてきそうなので、
私なりのヒントです。
そんな時は問題文を一字一句すべてかみ砕くように読んでみましょう。
分からない言葉があればその言葉の意味を考えれば謎が解けることがあります。
必要に応じて図やイラストも描くとさらに理解しやすくなります。
下手でもいいんです。
1次元の文字の情報を2次元、3次元画像にすることで理解しやすくなります。
こんな風にノートは情報を記録しておくだけではなく、作業を助けます。
また、計算を書くのが面倒で暗算しちゃうタイプには多々遭遇していますが、
暗算するよりノートに書いたほうが間違いにくいのは間違いないです。
脳は使うと疲れます。
脳よりノートを使いましょう!
字を書くのが苦手でも数字は苦でなければお勧めしたいです。
勉強するにも脳が疲れなければ、たくさんやれますしね。
通信制高校への入学のご相談は
通信制高校相談センター
まで。
検索ワード「頭が悪くても入れる公立高校」
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頭が悪くても入れる公立高校
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これはアクセス解析をしていて管理人が見て辛くなったキーワードです。
自分は頭が悪い。。なんて、思わないでください。
せめて勉強が苦手くらいで。
学校の勉強やテストだけがすべてではありません。
もし、すんご~く、苦手なときはWISCなどの知能検査をうけるといいですよ。
自分がどんなことが得意か、どんなことが苦手か、どんなふうに勉強したら頭に入りやすいかなど、専門家の方が詳しく教えてくれます。
IQ(知能指数)で考えると、
IQが高いことは必ずしもテストで点数が取れるとは限らないし、
IQは少し低いいけど有名大学を卒業している
なんてこともあるのです。
ネットで少し検索すると出てくると思います。
頭がいいとは、頭が悪いとは。。
学校の勉強ができるか出来ないだけで考えるのはやめましょう。
偏差値でいける高校ところを選ぶのも悪くはないですが、
自分の将来に役に立ちそうな学校を選べるといいですね。
そういった意味では、通信制高校はわるくないですよ。
大人でもけっこうな割合で、通信制の自由なスタイルを知り、
こんな仕組みがあるなら通信制に行けばよかったという人も珍しくありません。
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通信制高校学の費は安いの巻
マジ安いんかいと思われることしばしば。安いですよ。
普通の公立・私立の高校はベネッセさん調べでは3年間で
●公立高校で平均116.8万円
●私立高校で平均306~318万円
くらいかかります。
授業料意外に入学金やら設備費やら諸々含まれています。
詳しくはベネッセさんのころで確認してください。
一方、管理人さんの知る範囲では、
通信制高校の学費は大体ですが、3年間で、70~100万くらいです。
そこに毎日通学したり、特別なコースを選んだり、積み立てがあったりで加算されていきます。
通信制高校相談センターのお得ポイント
諸事情で経済的に厳しくて、とにかく学費を下げたいという人も多いと思います。
私立公立問わず、就学支援金があり授業料(通信制高校では単位履修料)の部分に関しては、収入によって減額される時代です。
就学支援金
就学支援金は世帯収入が
590万~910万円までの世帯に1単位当たり、4,812円
590万円未満の世帯は7,218円
350万円未満の場合、9,812円
250万円未満の場合、12,030円まで出ます。
だいたい、1単位当たりは6000~1万円程度の学校が多いです。
ということは、就学支援金で授業料が全額賄えて、施設費やら通信費が極力少ない学校を探せば相当安くなるわけです。
管理人が知るところでは
翔洋学園高校ネットキャンパス
1単位8000円×25単位=20万円
350万未満の方は単位履修料は20万円がタダ同然。
ただし、施設費が年間5万円。
このなかには集中スクーリング費用が込みになっているので、かなりお得なはずです。
つくば高等学院のネット普通科コース
手前味噌ですが、
1単位1万円のみ施設費不要の通信制高校と提携。
1単位1万円×25単位=25万円がなかったことに。
そして、サポート費無料。
スクーリング費用は3万円程度
これまた、350万未満の世帯ですと合計しても5万円を上回ることはないです。
どっちもスクーリング会場までの交通費とか、教科書教材費は別途かかりますけどよそはもっと高いところにそれがかかるわけですから、かなりお得なはずです。
一発目はかなり強烈な内容かもしれませんが、この調子で不定期にのっけて行きます。
個別のご相談や資料請求はこちらで
info@aprendo.or.jp
通信制高校相談センターのブログを再スタートしました。
今週のお題「自己紹介」
通信制高校相談センターの自己紹介
通信制高校相談センターは管理人の飯島が2007年に個人のサイトとしてインターネット上で開設し、2015年ころまでは主に掲示板サイトとして、多くのみなさんの通信制高校への進学や転編入をサポートしてまいりました。
2016年12月からNPO法人アプレンドの運営にかわりました。
2018年4月からブログをはてなブログに移し、改めて再スタートします。
ブログには通信制高校やサポート校の情報、学校説明会などの情報に加えて、通信制高校相談センターとしても通信制高校がどんなものか、サポート校がどんなものか、修学支援金は?といったよくご相談いただく内容のQ&Aを掲載していきます。
また通信制高校やサポート校のいろいろとお得そうな情報を集めて載せて行こうと思います。
もちろん、通信制高校相談センターのほうでプレゼント企画をしたり、運営しているつくば高等学院の方でのおったまげーな情報も載せていきます。
通信制高校相談センター掲示板は今。。
掲示板サイトだったころの、通信制高校相談センター掲示板は今はありませんが、今はGoogle+でSNSとして時々ご相談をいただいています。
要望があれば掲示板も復活は可能です。
改めてよろしくお願いしますm(__)m