ゲーム変遷

ゲームに対して思うところあり。

発売年表を見ていたら気づいた。

まず変遷であるが、私のゲームの芽生えはゲームボーイである。

断片的にしか覚えてないのだが、初売順に整理すると

1989/4/21    アレイウェイ

1989/4/21    スーパーマリオランド

1990/3/30    スペースインベーダー

1990/4/13    クイックス

1990/4/28    スヌーピー マジックショー

1990/5/11    ロックンチェイス

1991/1/11    タイトーチェイスHQ

1991/2/28    F-1スピリット

1991/6/12    大戦略

入手経緯は不明だが、この9つのソフトをルーティンで遊んでいた。父親が選んだものと思われる。まだ小学校に入学する前の話である。

スーパーマリオランド】に関しては、近所の同世代が持っていて、自分も欲しくて親にせがんだ記憶がある。

スヌーピー マジックショー】に関して少しだけエピソードがあり、今でも母親と話すのだが、クリアできなくて「何度も同じBGMを聞かされ気が狂いそうだった」といつも笑い話になる。

 

時は少しだけ流れ、スーパーファミコンが登場した。

年がバレてしまうが、1993年(平成5年)に小学校に入学してからの話だったと思う。

前記事でも書いたが、

1991/11/21発売【ゼルダの伝説 神々のトライフォースが、記念すべきスーパーファミコン初ソフト。

2本目は、1991年11月25日発売【餓狼伝説 宿命の闘い】

スーパーファミコンの知識が一切ない我が家が、ゲームに詳しい近所の年上の兄ちゃんに聞いて買ったもの。スト2世代で格ゲー大好き兄ちゃんの趣味でしかない。

このゲームが所謂「クソ移植」だったことを知るのはだいぶ後の話。

3本目は、1992年6月10日発売【ストリートファイター2】

ゼルダ餓狼伝説しか持ってない私を見かねた親戚のおじさんが、私にくれたもの。

4本目は、1993年7月14日発売【スーパーマリオコレクション

5本目は、1990年11月21日発売【スーパーマリオワールド

時系列的に、「マリオがやりたい」と親にせがんで買ってもらったのではと推測。詳しくは覚えていない。如何せんスーパーファミコンのソフトは高すぎて、せがんでも中々買ってもらえなかった。

上記5本をルーティンで遊んでいたのだが、当時誰もが経験したであろう

「ゲームは1時間まで」

という謎ルールのせいで、まともに遊んだ記憶が無い。どちらかと言うと近所の兄ちゃんたちがうちでゲームをやってそれをずっと見ていた記憶の方が多い。自分自身、持っているソフトも貧弱でそこまで熱中していなかったようである。テレビゲームに熱中するのはもう少し後の話になる。

 

話はいったんゲームボーイに戻る。

1993/6/6発売【ゼルダの伝説 夢をみる島

1994/1/21発売【スーパーマリオランド3 ワリオランド

1994/3/26発売【クレヨンしんちゃん3 オラのごきげんアスレチック】

ちょうど小学校中学年ぐらいの時期であった。

我が家はテレビゲームには厳しいが、携帯ゲームには監視が緩いのであった。

ゲーム難易度的にもゲームボーイが当時の私にはマストであったようである。

 

そんな中、とんでもないゲームが登場することになった。

1995年3月11日発売【クロノ・トリガーである。

定期的に我が家に遊びに来ていた従姉弟も一緒にハマった。【クロノ・トリガー】の詳細は後日改めて記事にしたいと思っているが、コレの登場で私のゲーム熱が一気にピークに達することになる。

そこから1995/12/9発売の【ドラゴンクエストVI 幻の大地

さらに1996/12/6発売の【ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…】へと続いていく。

自分の中の第一次ゲーム黄金期は、1995/3/11~1996/12/6ぐらいになる。小学校3年~小学校5年の時期である。

スーパードンキーコング

ロックマンX2

スーパーメトロイド

スーパーボンバーマン

スーパーマリオRPG

等が、これに付随するソフトである。買ってもらえないので友人から借りるもしくは友人宅に押しかけてプレイしていた。

この時期は、「いかにスーパーファミコンをやるか」にすべてを賭けており、その影響で何度も家族と喧嘩になりゲームを隠された。隠し場所を見つけられるようになると今度はアダプタを絶対分からない場所に隠された。友人がいると監視が緩くなるので可能な限り友人と過ごしていた。

また、ゲームボーイでは、

1996年2月27日発売【ポケットモンスター】もゲーム熱を加速させた。

 

これ以降は次世代機の時代となる。

1998年には小学校を卒業し中学校に上がるので、環境が結構変わる。

次世代機は完全に乗り遅れており、前記事でも触れたセガサターンのみなので、ゲームはしばらく停滞する。復活するのは、PS2が発売される2000年3月4日だと思われる。中学校1年の終わりごろである。

当時話題であったであろう1997年1月31日発売【ファイナルファンタジーVII】から3年後の話である。

PS2購入後、前記事でも少し触れたスパロボαを経て、私は【RPGツクール】にドハマりする事になる。

RPGツクール】は、後日改めて記事にしたいと思う。

代表的なゲームは押さえており、

2000年7月7日発売【ファイナルファンタジーIX

2000年8月26日発売【ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち

2001年7月19日発売【ファイナルファンタジーX

等をプレイしていたようだ。

2001年は中学3年になる前の時期で、バンドにも興味を持ち、受験もあり、以降ゲームから一定の距離を置く。
つまり自分の中の第二次黄金期は、PS2を購入した2000年3月4日~2001年7月19日発売【ファイナルファンタジーX】ぐらいということになる。
中学2年~中学3年である。

 

現在は、ロスジェネを補完する目的が先行進行して、過去のゲームを集めているが、いずれは必ずやってクリアしたいゲームも多い。
上記ゲームはもちろんなのだが、
2001年以降に発売したものも対象となる。
例えばGBA、DS、3DSでは結構多い。
しかし、なんとなくだが、3Dで表現されたものは少し苦手である。
よってWiiPS3以降のゲームは、あまりやらなそうである。
PS2に関しては完全に3D過渡期であり、過去作品の続編がクソゲーパターンも結構多いので、慎重に選んでいきたいところ。

いずれにせよ、計画を立てて、順番にクリアして進めていきたい気持ちはある。
近いうちリストを作って、各ソフトの注意点なども集めながら、日々のルーティンに加えていきたい。

スーパーロボット大戦F 完結編

前回記事に引き続き、「スーパーロボット大戦F 完結編」について詳しく書いていきたいと思う。(以後F完結編)
まず、言いたいことがある。
スパロボFをトータルでプレイした感想だが、
あくまで個人の感想であるが、「完結編だけでよくね?」
Fからやる意味は、シナリオの把握、資金、強化パーツ、トッドの説得ぐらいです。
シナリオも導入的なものが多く、味方ユニットはずっと弱いし、30話ぐらいからようやくゲームが面白くなってくる印象でした。
資金と強化パーツは、Fからプレイした褒美みたいなものですね。

 

第38話:ラビアンローズ
コアブースター、ZZガンダムを入手し、さらにクリア後にはサイバスターのサイフラッシュが使用可能になりました。
前のシナリオではF91とビギナ・ギナを入手したので、ようやくガンダム系ユニットが充実してきました。
それまでは1番手がZガンダム、2番手に百式、3番手にリ・ガズィという手駒だったので、ようやく面白くなってきました。
正直、味方の機体がショボすぎて、このシナリオまでガンダム系を使うのは苦痛でした。
そして同時に、「いかにZZのハイメガキャノンとサイバスターのサイフラッシュで多くの敵を幸運で倒すか」
というゲームに変わりました。
ビルバインZガンダムF91、ビギナギナで切り込み、とどめはMAP兵器
終盤までずっとコレです。

 

第39話:アクシズの攻防
ハマーンとカトルを説得しました。
カトルは以後のW勢を仲間にしていくのに必須のキャラ。
この頃は敵に強化人間やニュータイプが少なく、5段階改造済みということもあり、結構使えます。(終盤はニュータイプ以外人権が無くなる)

 

第40話:ガラスの王国
なんてことないシナリオだが、頑張ってボールを入手しました。
ボールを生き残らせるのは地味にキツいです。

 

第53話:ドモンの危機!!スーパーモード発動!?
第54話:ギアナ高地の修行
ようやく、念願のゴッドガンダム入手のシナリオ。53話はほぼイベント。
全力でマスターガンダムとデビルガンダムを撃破しました。楽しかった。
ちなみにこのシナリオの前までは、ティターンズとのいざこざ等の話が中心で、あまり印象にない・・・。

 

第55話:ボストンに陽は暮れて
Fでトッドを説得していないと絶対にプレイできないシナリオ。
つまりF完結編からのプレイでは到達できないシナリオです。
当然トッドを説得し仲間にしましたが、引っ張った割にはそこまで使えず、やがて倉庫番になりました。

 

第56話:完成!超闘士
グルンガストを入手するシナリオ。
この辺りのシナリオは怒涛の入手ラッシュですね。脳汁がいっぱい出ました。

 

第60話:異質なるモノへの挽歌
クリア後、誰も乗っていないモビルスーツヘビーメタルオーラバトラーが無くなりました。
持っていても使わないけど、Fの苦労の思い出があるので、とても悲しいです。
ちなみに次のマップは宇宙と地上の分岐です。
スーパー系なので地上を選びました。

 

第67話:清算されし過去
宇宙部隊と合流し、ポセイダル軍の総大将とようやく対峙しました。
とんでもない強さです。しかも「挑発」が効かない。敵機16機以下で撤退。HPが71%以下で撤退。攻撃した次のターンに撤退。
もちろん倒すしかないですよね笑
何度もやり直して、熱血+爆熱ゴッドフィンガーを一発当てて、そこに魂+計都羅喉剣・暗剣殺で倒せました。
勿論、激励と脱力を最大活用して気力の調整をしました。そのため出撃枠は圧迫。
ちなみに宇宙部隊の中にイデオンがいるので、イデオンソードを使えば余裕らしいのですが、あえてそれは使いませんでした。

 

第68話:悲しみのカトル
ゲスト=ポセイダルのボスクラスが大勢登場し、ウイングガンダムゼロも登場して、大変賑やかです。
それよりもこのシナリオクリア後にようやく10段階改造が可能になることばかり考えていたので、シナリオ自体にはあまり思い出が無いです。笑
10段階改造の為に無駄な改造をせず資金を貯めてきたのです。
このシナリオの後は、DCルートとポセイダルルートの選択になり、DCルートを選びました。
ポセイダルルートは未プレイですが、セーブデータは残しておいたので、いずれポセイダルルートもやりたいです。

 

これ以降は詳細をあまり覚えてません。
10段階改造が強すぎて、Gガンダムグルンガストνガンダムで無双をしていた記憶。
マスターアジアとハマーンを仲間にした記憶。
せっかくフラグ経てたのに、ルートの都合でW勢を使えなかった記憶。
バランシュナイルも、ヴァルシオンも激励脱力フル稼働の上記10段階改造の前では空気のように弱かった記憶。
Fからコツコツと激励脱力キャラを育てていたので、それが実を結びました。
このゲーム、気力とニュータイプと10段階改造が全てです。戦闘カットが無いので雑魚戦のセリフをひたすら聞くゲームでもあります。
10年以上かけてクリアした時の達成感はすごくありました。F序盤の辛かった記憶も良い思い出です。
今のスパロボと比べると、色々粗な部分が目立ちますが、私はこれはこれで好きです、ウィンキースパロボ
心残りもあるので、ポセイダルルート、リアル系ルート、エヴァルートもやりたいのですが、また長い長いシナリオをやり直すと思うとなかなか重い腰が上がりません笑
死ぬまでにはやっておきたいですね笑
以上、スーパーロボット大戦Fの思い出を綴らせていただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

余談ですが、ウィンキースパロボはまだ結構残ってまして・・・

F発売以前の作品にあたる
第2次スーパーロボット大戦(FC)
第3次スーパーロボット大戦(SFC)
スーパーロボット大戦EX(SFC)
第4次スーパーロボット大戦(SFC)
第4次スーパーロボット大戦S(PS)

F発売後、F準拠でリメイクされた
スーパーロボット大戦コンプリートBOX(PS)
第2次スーパーロボット大戦(PS)※分売
第3次スーパーロボット大戦(PS)※分売
スーパーロボット大戦EX(PS)※分売

また、別方面で
第2次スーパーロボット大戦G(GB)
があります。
実はこれは中学生のころにやってクリアしてます。
無難に面白かったです。

分売版は、ゲーム内容がそのままで獲得資金が増えているらしいです。
なんでもF準拠でリメイクしたらゲームバランスがめちゃくちゃ悪くなったみたいです。
分売版で調整し、多少は改善されたものの、評価はいまひとつ。
コンプリートBOXで第2次スーパーロボット大戦をやってみましたが、「うん、なるほど、納得」って感じでした笑
プレイするかどうかは未定です。

やるとしたら第4次スーパーロボット大戦ですかね。
シナリオ補完のためにも第3次とEXはやりたい気持ちがありますが、プレイ環境がネックです。
この辺りはいずれ記事にします。

スーパーロボット大戦F

以前記事にも書いたが、今回は「スーパーロボット大戦F」について詳しく書いていきたいと思う。(以降スパロボF)
本腰を入れてプレイしたのは、スパロボαクリア後であった。しかもプレイしたのはセガサターン版である。(当時はPS版スパロボFの存在を知らなかった。)
(以後このプレイを2度目のスパロボFとする。)
私はリアル系ルートを選んだ。順調に進めていたが事件が起こった。パワーメモリーが壊れてプレイ続行不可となったのである。
Fからのプレイだったので、やり直す気力は起きなかった・・・
ヒュッケバインを手に入れてこれから本腰入れて鍛えていこうと思っていた矢先の出来事であった。
結局2度目のスパロボFもお蔵入りとなってしまった。

 

3度目のスパロボFの話をしよう。
時は2007年頃。αシリーズは完結し、PS2でZシリーズが発売される頃だったと思う。
私はPS版のスパロボFを手に入れたのである。
今度こそはと、再び本腰を入れてプレイした。
SS版と比較し、音質の差とロード時間の長さに大変ガッカリしたものの、「セーブデータが消えることはない」という絶対的な安心感を手に入れた私は、
3度目の正直。苦節10年。ようやくプレイに専念することが出来たのである。勿論F~完結編でのプレイである。
SS版でリアル系ルートは不遇である事を学習していたので、スーパー系でプレイした。
全てのシナリオを記事にすると莫大な量になってしまうので、印象に残っている思い出をピックアップして紹介したいと思うので、参考になれば。

 

第5話:謎の刺客!敵はガンダム!?
普通のシナリオだが、ガンダムWシリーズのキャラが敵として現れるので、何も知らないと「え?」ってなる。
リアル系では3話から主人公機であるウイングガンダムと戦うことになり、倒すと何とも悲しい気持ちになる。

 

第7話:エヴァンゲリオン、始動
エヴァンゲリオンが初登場するシナリオ。エヴァの暴走の恐ろしさを知るだけのシナリオ。
初参戦でしかも当時は話題作だったので結構力が入っている。だが、ここで正式にエヴァが仲間になる訳ではないのでガッカリする。

 

第9話:南海の死闘
エヴァンゲリオン初参戦の今作において、敵対勢力である「第6使徒ガギエル」とまともに対峙することになるシナリオ。原作に準じてエヴァ弐号機が出撃し、エヴァで敵を撃退すると思わせられるシナリオだが、実はそれは罠。
この「第6使徒ガギエル」は、HPが45000もあり(この時点でHP45000は桁外れの量)、8ターン目に撤退してしまうのである。
エヴァ弐号機でATフィールドを中和しつつ、メタスで回復しながら削っていっても、8ターンで倒せる訳がない。(敵はHP回復も持っている)
8ターン経過で撤退させるのがセオリーかと考えてしまうが、実はそんなことは無かった!ではどうするか?スパロボ経験者ならすぐにピンとくるらしい。
真の主役は「ゲッター3」である。事前に「大雪山おろし」を5段階改造し、「気合」を一発かけ、「第6使徒ガギエル」に隣接させる。ガギエルの周りは飛行ユニットで囲む。(イーグルファイター、トロイホース、Gディフェンサー辺りが適任。)こうすることで味方ターンも敵ターンも「大雪山おろし」でダメージを与え続け、破壊することが出来る。ギリギリでATフィールドを破りつつ、8ターンまでに削り切れるので、制作側もゲッター3で倒す前提で作ったのではと感じることが出来る。

 

第13話:浮上
オーラバトラーが初登場するシナリオで、シナリオ自体は大したことないのだが、このマップに登場する「トッド」はここで説得しないと、後のシナリオで絶対に仲間に出来ない。
Fからプレイしなければいけない理由の一つがコレ。

 

第14話:グラン・ガラン救出
シナリオ自体はなんてことないが、クリア後に「ビルバイン」を入手できる。
この「ビルバイン」こそF最強のユニットにして、終始主題歌である「ダンバイン翔ぶ」がモニターのスピーカーから流れ続け、パイロットのショウと妖精のチャムの「正面当たっちゃう」「耳元で怒鳴るな!」「ショウ、右」「分かってる!」といった熟練夫婦のような掛け合いをずーっと聞くことになる。
なんとこれはF完結編の中盤まで続く事になる。
スパロボF=ビルバインと言っても過言ではない。当然入手と同時にフル改造する。

 

第23(22)話:ジャブロー侵入(後)    
事前情報が無いと詰むマップ。(私は初見プレイで詰みました。)
Fでは前後編マップが何度かあるのだが、「気力」の罠があるのである。
要は、(前)で出撃して気力が100を超えたパイロットは、(後)で出撃すると超えた分の気力が下がるという仕様。これを知らずに挑むと、(後)の雑魚敵すらまともに戦うことが出来なくなる。
対処法としては(前)終了前に戦艦の出入りを繰り返し、気力を100まで下げてからマップをクリアすればよい。(ボスボロットの補給装置を併用すると尚よい)
戦艦の出入りだけでターン数を費やしていると何とも空しい気持ちになる。
しかしこのシナリオから「ゲッタードラゴン」が使用可能になり、
このシナリオのボスユニットは貴重な「ミノフスキークラフト」を持っている上に、撤退条件まであるので、手は抜けないのである。

 

第26(25)話::大将軍ガルーダの悲劇
なんてことないシナリオなのだが、敵の「オレアナ」が超貴重アイテムの「ファティマ」を落とすので、かならず倒す事。
事前に色々と準備しておかないと倒せない。
超電磁スピンの改造+ENの改造+プロペラントタンクSの装備は最低必要。

 

第27(26)話:その名は東方不敗
「マスター」と「ドモン」が驚異の運動性と攻撃力をもって敵ロボットを生身で粉砕する。
それを見て楽しむだけのシナリオ。
次マップからは「シャイニングガンダム」の正式加入があり、F最強ユニットの一角を成す。

 

第32(31)話:コロニーの反逆
今作のメイン敵勢力である「ゲスト」の司令官が2人、「オーグバリュー」と「ビュードリファー」という、このタイミングにしてはとんでもない性能の新ユニットに乗って登場する。
当時の攻略本には2体とも倒すのは不可能と書いてあるが、頑張れば2体とも倒せる。倒せると気持ちが良い。

 

第35(34)話:ハマーンの影
Fの最終シナリオで「ハマーン」が「キュベレイ」に乗って登場する。初めて敵が2回行動してくるので中盤に差し掛かってきた感を感じることが出来る。
キュベレイを倒すと、リアル系では「ファティマ」を入手できるのだが、スーパー系では入手できない。差別である。
ハマーン」は「クワトロ」で説得できる。ここで説得しておくと後で楽。

 

以上まで進めたクリアデータは貴重なので、厳重に管理しておくことをお勧めする。

 

次回、「完結編」を記事にします。

スーパーロボット大戦

私の「スーパーロボット大戦」に関する思い出等を綴りたいと思います。

~導入編~
私がスーパーロボット大戦に出会ったのは、1997年9月25日です。
この日付でピンと来た方はスゴイ。
その作品とは、セガサターンスーパーロボット大戦Fです。
当時、小学校5年生だった私は、スーパーファミコンと次世代機の間で揺れ動いておりました。
その次世代機とは、紛れもなく「セガサターン」と「プレイステーション」の2台であります。
地方生まれ地方育ちの私には、情報源は①Vジャンプコロコロコミック③友人の3つしかありません。
ある日、仲の良かった友人が、「親にセガサターンを買ってもらった!」と言ってきました。
羨ましくなった私は、すぐに親に直談判しました。
幸いその友人とは家族ぐるみで仲が良く、話は通り、クリスマスに買ってもらえることになりました。1996年です。
クリスマスナイツ 冬季限定版です。コレ→

https://www.suruga-ya.jp/product/other/141010066


さて、セガサターンを手に入れ、何をプレイしていたかと言うと、「キングオブファイターズ96」です。
むしろこれしか持ってませんでした。KOFネオジオ筐体で流行っていたので、家でプレイできるのは感動しましたが、流石に飽きました。
そんな時にまた同じ友人から情報を仕入れます。
スーパーロボット大戦F」がセガサターンで出るらしい。絶対面白い、買った方がいい。と。
こうして私はスーパーロボット大戦と出会うのです。

スーパーロボット大戦F
この頃は、新世紀エヴァンゲリオンが注目されており、そのエヴァが初参戦ということでスパロボFも注目されてました。
また、戦闘がフルボイスであるというのも魅力の一つだったらしいですね。
セガサターンのソフトはキングオブファイターズ96しか持ってません。
友人を使うと話がうまく進むのを学習していた私は、また友人を引き合いに出して「スーパーロボット大戦F」を買ってもらうことが出来ました。
ただ残念なことに、私にスパロボをプレイする技量がありませんでした。
すぐに挫折し、あろうことかその友人にスパロボFを貸し、代わりにスーパーマリオRPGを借りるという暴挙に出ました。
(それでもエヴァが登場する第7話ぐらいまでは何とかプレイしました笑)
ほどなくしてまた手元に戻ってきましたが、プレイすることは無く・・・。セガサターンもソフトに恵まれずプレイステーションに負けていきました。
こうして私のスパロボFの思い出はセガサターンと共に終了しました。

スーパーロボット大戦α
時は進み、2000年5月25日。
私は中学2年生でした。
次世代機に見事に乗り遅れ、プレステ黎明期に殆どをスーパーファミコンゲームボーイで過ごしていた私は、PS2について親と商談しました。
世の中の注目度や、DVDも観れるとのことで父親の興味を引くことに成功。テストの結果を武器に、ここ最近新しいゲームを買ってなかった事をうまく話に絡めた結果、
父親が奔走してくれて発売日にPS2を手に入れることが出来ました。
しかし肝心のソフトが無いのです。(叔父に貰ったFF7通常版のみ)
そんな時に出会ったのが、「スーパーロボット大戦α」でした。
プレイしてみると、「F」との違いに驚かされました。映像も綺麗で、難易度もそこまで高くなくサクサク進み、
雑誌の電撃プレイステーションスパロボα特集を駆使し、全クリまで進める事が出来ました。

スーパーロボット大戦αをクリアした私は、PSでもスーパーロボット大戦Fが発売していた事。
さらに新スーパーロボット大戦スーパーロボット大戦コンプリートボックスなるものが発売していたことを知りました。
でも買ってもらえなかったのでプレイ出来ませんでした。

結局大人になるまでこれらはお預け。
α以降のスパロボもプレイする機会に巡り合わずに、現在に至ります。

現在はと言うと・・・

ロスジェネに陥った私は、この頃欲しかったゲーム、やりたかったゲームを買い漁り・・・
買いはするがプレイせず、ソフトは積みあがっていき・・・(所謂積みゲー
気づけば未プレイのスーパーロボット大戦が無数にあります笑
紹介すると、
第2次スーパーロボット大戦(FC)
第3次スーパーロボット大戦(SFC)
スーパーロボット大戦EX(SFC)
第4次スーパーロボット大戦(SFC)
スーパーロボット大戦F(SS)
スーパーロボット大戦F完結編(SS)
第4次スーパーロボット大戦S(PS)
スーパーロボット大戦F(PS)
スーパーロボット大戦F完結編(PS)
スーパーロボット大戦コンプリートBOX(PS)
第2次スーパーロボット大戦(PS)※分売
第3次スーパーロボット大戦(PS)※分売
スーパーロボット大戦EX(PS)※分売
第2次スーパーロボット大戦G(GB)
スーパーロボット大戦α(PS)
スーパーロボット大戦α外伝(PS)
第2次スーパーロボット大戦α(PS2)
第3次スーパーロボット大戦α-終焉の銀河へ-(PS2)
スーパーロボット大戦Impact(PS2)
スーパーロボット大戦MX(PS2)
スーパーロボット大戦Z(PS2)
第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 / 再世篇(PSP)
スーパーロボット大戦GC(GC)
スーパーロボット大戦A(GBA)
スーパーロボット大戦A PORTABLE(PSP)
スーパーロボット大戦D(GBA)
スーパーロボット大戦J(GBA)
スーパーロボット大戦W(DS)
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION(GBA)
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2(GBA)
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS(PS2)
スーパーロボット大戦OG外伝(PS2)

よくもまあこれだけ集めたなと笑

以降詳細は、作品ごとに書いていきたいと思います。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース

小学校1年生の時に、我が家にスーパーファミコンがやってきました。

初めてプレイしたソフトは、マリオ・・・ではなく、なんとゼルダの伝説でした!!

[rakuten:surugaya-a-too:10605892:detail]

 

 小学1年生の私には難易度が高く、近所の高学年のお兄さんが私の家に来て、一緒にプレイしてました。(と言っても当の私は見てるだけ笑)

 

今では何度全クリしたかわからない、思い出の作品です。

まだプレイしたことない人は、ぜひ一度プレイされることをお勧めします。

今はNintendo Switchや、スーパーファミコンミニにも収録されてますので、気軽にプレイできますよ。

私は、実機派なので実機でのプレイをお勧めします笑

中古ソフトであればそんなに高くなく、どこの店にも大抵売ってるので、入手しやすい

かと思います。

ですが、私は駿河屋大好き人間なので、できれば駿河屋で購入してください。笑

[rakuten:surugaya-a-too:10605892:detail]

恥ずかしいお話です。

今週のお題「祝日なのに……」

 

31歳の時にふとブログを始めようと思いました。

その時はやる気があったんです。

しかし、いざ始めると、すぐに終わってしまいました。

気が付けばもう3年が経過していました。

もしあの時からずっと続けていたら、今頃は少なからず伸びていたことでしょう。

今頃になってまた始めようと思って、思い出したようにログインをして。

本当に恥ずかしいお話です。

 

今考えていることですが

ゲームの話

音楽の話

に絞って細々と記事を書けたらなと思っております。

それ以外は、思いついてやる気があるときに随時書いていきたいと考えています。

 

本日は過去の自分と対話をした。そんな一日でした。