たくさんの手
魔界への入口に餌をおく~商品サンプル
有馬炭酸力は炭酸専門店です。
炭酸をテーマに、炭酸飲料や炭酸駄菓子、炭酸コスメや炭酸入浴剤、
そして炭酸ボディメンテナンスを扱ってます。
だから…お客様にはよくわからない店になっているらしい。
1階の店舗なら、外から中の様子が伺えるから雰囲気などがわかるけど
炭酸力は2階。階段を昇って行かなければいけないから、勇気がいるらしい。
看板に「お気軽にお入り下さい~!」なんて書いてあっても
初めての人からすれば、そこは魔界への入口。
何を勧められるかわかったもんじゃない!ってことなんでしょう。
はい、私もそう思います。
だから、「こんなの売ってるんですよ~!」ってことで
商品サンプルを置いてみた。
お客さんに興味を持ってもらうのは
なかなか難しいです。
階段を昇って来ても引き返す方も少なくない。
入り難い雰囲気があるのかな…?
頭が良い人
このブログを読んだ。
頭が良い人ってどんな人?〜学歴=頭が良いとも限らない ...
学歴が有るのはお勉強が出来たという証拠ではあるが、
良い学校(というか偏差値の高い学校)を出ていない人は、
学歴が良くても頭が悪い人はいくらでもいるし、
では、頭の良さとは何か?
私が頭が良いなぁと思う人は…
他の人では思いつかない斬新的確なアイデアが出せる人。
つまり、知識と経験がたくさん有って、それをきちんと咀嚼•
頭の回転が早くて応用が効く、機転が利く、そういう人。
違うかな〜?
「有馬炭酸力の泡沫日記」とは?
今週のお題「名前をつける」
このブログの題名は「有馬炭酸力の泡沫日記」です。
有馬温泉の炭酸専門店「有馬炭酸力(ありまたんさんりき)」の
「泡沫(うたかた)=泡のように儚く消えやすい」「日記」です。
「有馬炭酸力」というのは、「有馬」で「炭酸」の「力」をアピールする店です。
大事なのは、その読み方。
「ありまたんさんりょく」ではなく「ありまたんさんりき」なんです。
ほとんどの方は「ありまたんさんりょく」とお読みになられます。
なぜ、「りょく」ではなく「りき」なのか?
はい、お察しの通り、エステーさんの、アレからパクりました。
(ミゲルどや顔)
この「消臭力」は「しょうしゅうりょく」ではなく「しょうしゅうりき」です。
「りょく」より「りき」の方が力強い=よく効くような気がするやん!?
ってことで「たんさんりき」とネーミングしたわけですね。
しかし、数日経ってから、あることに気がつきました。
「しょうしゅうりき」ってのは「ちょうしゅうりき」のもじりやん!?
(やや巨乳)
う~~ん、しまったぁ…。
これでは「炭酸力」と言うたびに「長州力」の顔を思い出すやんか…。
しかし、当初の目的として「りょく」よりも「りき」のほうが効きそうってのは
外れてないからええんちゃうの?と自分を納得させつつ、
お客さんにとっては「そんなもん、どっちゃでもええがな」という話なのである。
消臭力(ミゲル)vs長州力 パワーホール mash up - YouTube