眼鏡あれこれ

 

最近は手元が見えづらくて、老眼鏡を使うことが多くなり

メガネケースも、頻繁に開け締めするので壊れてしまいました。

仕方なくキルティングして作ってみました。

 


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刺繍が下手すぎて😥

 


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こちらは少し大きめのメガネケースで、作りもしっかりしています。

ハードケースと違い、布製だと押されて

メガネが変形しては困りますからね。

 

最近Zoffて眼鏡を作ったのですが、

オシャレなケースも有りました。

店員さんが言うのには、やはり

柔らかいケースは

見た目重視ということで実用性はあまりないそうです。

 

お値段も他のお店に比べると少しお安いし、壊れやすいかな?と思いましたが

軽いし、フレームも柔らかくて

とても使いやすい眼鏡です。


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昨年は遠近の眼鏡を作ろうとしたのですが、緑内障が進んでいて下のほうが見えにくいので、遠近は作れませんよと言われてちょっとショックでした。

 

毎日使うものだから、大切に使いたいですね。


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こちらが老眼鏡です。 

フレームは、kate spadeのもので

気に入ってます。

 

 

4月に読んだ本

"4月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:2850
ナイス数:907

悪い男悪い男感想
エーレンデュルの新刊と思い、読み始めたら本人出てこない!?今回は事件の内容から女性刑事が担当したほうが良いと思ったのかな。エリンボルクが事件を解決する。 料理本を出版したのは、すでに読んだ本で知っていたが、 家庭では子育てに奮闘していた。エリンボルクが仕事も家庭も一生懸命取り組む姿には共感が持てる。しかし、レイプ被害者とその親の取り調べは読んでいて辛かった。これじゃ、心が壊れちゃうよ。しかし、犯人逮捕のため仕方ないのだろうか。エーレンデュルは、次作にも出ないらしい。さびしい。
読了日:04月03日 著者:アーナルデュル・インドリダソン
おばあちゃんのキルト (文研ブックランド)おばあちゃんのキルト (文研ブックランド)感想
鷲沢玲子さんの本で紹介されていた児童書。 両親と祖母と暮らす少女に妹か弟が産まれることになります。少女は不安に包まれますが祖母が優しく語りかけてくれます。その祖母が突然病に倒れて別人のようになってしまいます。少女は不安で悲しくて、なかなか祖母の近くに寄れません。それでも、元気だったときの祖母に戻ってほしくて、少女は勇気を出して祖母に語りかけます。苦手な針仕事も、挑戦して生まれてくる赤ちゃんのためのキルトを仕上げます。とても、良いお話です。子どもの繊細な心がよく描かれていると思いました。
読了日:04月04日 著者:ナタリー キンジーワーノック
あたらしいおふとん (あかねせかいの本)あたらしいおふとん (あかねせかいの本)感想
この表紙は何度も見ています。女のコが、肌色のパジャマを着ているのですが、どうしても裸なのかな?と思ってしまう。パッチワークの生地の色を生かすために肌色にしたのかしら?ぬいぐるみのサリーも、これがサリーとは書いてないからわかりにくかった。訳は角野栄子さん。
読了日:04月08日 著者:アン ジョナス
楽園 上 (文春文庫 み 17-7)楽園 上 (文春文庫 み 17-7)感想
宮部みゆきさんの本を再読しています。こちらは発売当時に読んでいます。いつもながら、キャラクターがそれぞれに際立っていますね。すごいとしかいえない。その上、多作なんですから宮部先生の頭の中はどうなっているのか?感想は下巻で。
読了日:04月12日 著者:宮部 みゆき
アガサ・レ-ズンの困った料理 (コージーブックス ビ 1-1 英国ちいさな村の謎 1)アガサ・レ-ズンの困った料理 (コージーブックス ビ 1-1 英国ちいさな村の謎 1)感想
コージーミステリーを探していて見つけた本。シリーズものなら次に読む本を探さないて済むが、それが自分の好みかがわかるまでには何冊か読まないと。こちらは、想像とは少し違って、テンポの良いミステリーでした。次も読みます。
読了日:04月15日 著者:M.C. ビートン
イタリアン・シューズ (創元推理文庫)イタリアン・シューズ (創元推理文庫)感想
いつものシリーズものではないので、最後まで読めるか不安だったがハリエットが突然登場したあたりから面白くなった。この小説は若い人にはさほど響かないかもしれないが、私のように高齢者一歩 手前になると身につまされる。そして共感する部分も多くなる。哀しい場面もあったがそれはやはり現代のおとぎ話化させないために必要だったのかもしれない。最高の小説をありがとうと筆者に言いたいが亡くなっていて悲しい。
読了日:04月17日 著者:ヘニング・マンケル
娘を呑んだ道 (小学館文庫 シ 8-1)娘を呑んだ道 (小学館文庫 シ 8-1)感想
北欧のミステリーは特に好きです。 実際はそんなに寒くちゃ嫌だけどね。犯人の父親の話も辛い。もちろん娘を連れ去られ殺されたほうが辛いのだけれど、自分の家族が同じ敷地の中で犯罪を犯していたと知ったとき、両親は絶望したことだろう。レレの執念が娘の亡骸を発見することに繋がった。娘が失踪したあと、父は娘が辿ったであろう道を毎日捜索し、母は別の男性との間に子どもを授かる。悲しみに直面したとき、そこに立ち向かうにはエネルギーが必要だ。それぞれのやり方で生きていくしかない。
読了日:04月19日 著者:スティーナ・ジャクソン
コクルおばあさんとねこ (児童書)コクルおばあさんとねこ (児童書)感想
表紙に一目惚れ。愛ちゃんみたいな黒猫さん!フィリパ・ピアス作となれば尚更読みたい。ちょうど中古が手に入りました。猫って欲しい物は、絶対に欲しいのよね〜。おばあさんは猫に家出?されて悲しくて痩せちゃう。売り物の風船を沢山持ったら、風に吹かれて飛ばされちゃうくらい痩せちゃった😨猫はといえば、自分の欲しいものをくれるご主人さまを見つけていた。おばあさんと猫が出会えてよかった。絵がとても素敵です。
読了日:04月26日 著者:フィリパ・ピアス,アントニー・メイトランド
やまねこのおはなし (こどもプレス)やまねこのおはなし (こどもプレス)感想
表紙の絵からして、怖い話だと思っていたら全然誓っていい話だった。身体についたたんぽぽの綿毛を見て、「これではたねの役目を果たせない」とおもったやまねこは、良い土の上に一つ一つ置いてやりました。なんて可愛い。善い行いをすると巡り巡って自分にも返ってくるということ。きくちちきさんの絵は個性的ですね。とても印象に残ります。
読了日:04月27日 著者:どいかや
はちみついろのうま (世界傑作絵本シリーズ)はちみついろのうま (世界傑作絵本シリーズ)感想
日本人の作ったお話に、ウクライナの画家が絵をつけた本。馬のたてがみがとても綺麗です。触ってみたくなるくらいの絵です。
読了日:04月27日 著者:小風 さち
柴田明美 小さなかわいいキルト (レディブティックシリーズno.4497)柴田明美 小さなかわいいキルト (レディブティックシリーズno.4497)感想
縫い代をパイピングでくるむ方法と、先に裏地、キルト綿と表地の周りを縫い表に返してキルトする方法と2種類の作品がある。メガネケースを作ってみたがピーシングは細かくて無理と思い刺繍に変えた。割と細かい作業が多い。出来上がりは可愛らしいが私には無理そう。
読了日:04月29日 著者:柴田 明美
過ちの雨が止む (創元推理文庫 Mエ 6-3)過ちの雨が止む (創元推理文庫 Mエ 6-3)感想
この話は結末から書いたのか?と思うくらい綺麗に着地した。いろいろな謎がとけ、過ちが正され、罪を犯したものは罰をうける。 自分の父親が、クズだと認めるのは辛いことだが、現実と向き合うところからしか、解決の道は開けないようだ。 登場人物は多いが、アイスランドスウェーデンの小説のような難解な名前はないので、大丈夫です。この作家さんの本は再読しても感動をもらえる。
読了日:04月30日 著者:アレン・エスケンス

読書メーター
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花センターの体験教室

今日は暑かったですね。 

夏に使う、首を冷やすタオルを巻いてでかけました。

本日はラベンダーとハーブの寄植え講座です。参加費2500円でした。

 

GWとあって凄い人です。駐車場も満車表示でしたが、中にはいると少し停められました。

 


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ちいさくて見えにくいですが、フラダンスを踊る女性の方たちが、素敵な衣装でいらっしゃいました。


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入り口にあった催事スペース。

 

只今、大温室では洋ラン展が開催されているそうです。

 

今日はラベンダーとハーブの寄植えで、少し大きめの植木鉢(プラスチック製)も選べました。

 


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一番背の高いものが、イングリッシュラベンダーのものだと思います。お隣の背の高い白いお花をつけたものが、フレンチラベンダーかな。

その隣に、ストロベリーミント。

手前右は、なんの花かわかりません🥲

手前の真ん中はシルバーレモンタイム。

左側の可愛い紫の花はマツムシソウ

これは、ハーブではないそうですが、

おなじように地中海原産のお花かな?

 

職員のかたによると、地中海の土はアルカリ性で、日本の土は酸性だそうです。

それなので、石灰を混ぜると。

ホワイトボードによると、バーライト、石灰、桐生土。(鹿沼土は酸性なので今日は桐生土だそうです)この上に腐葉土って書いてあったような??スミマセン😥

 

今度は家に入れないで大丈夫だそうですが、西日の当たるところは避けること。

水の受け皿などを敷いて水を巻くと、

溜まった水が熱くなるからそれはだめ、とのことでした。

 

昔、三毳山のところのハーブ園でラベンダーを買ったのですが、すぐに枯らしてしまいました。肥料は数ヶ月したら固形の肥料をパラパラと巻いておけば良いと話されてました。

 

パンフレットを配られたのですが、5月11日からはローズフェスタが始まるそうです。今日温室の前を歩いていたら青いバラの表記がありました。急いでいたのでよく読めませんでしたが青いバラがあるなら見てみたいな。

 

6月2日までで、その会期中には、バラのハーバリウムやミニブーケ、化粧水作りなどの体験教室が催されるそうですよ。

 

私は同じ時期に開催されるアジサイ展に行くつもりです。

 

栃木県育成アジサイ新品種3種のお披露目があるそうです。また、最終日(6月2日)には、展示したアジサイの特別販売もあるそうです。

 

 

 

 

「名作」とは?

今週のお題「名作」

 

久々にお題にちなんだブログを。

 

映画はあまり見ないので、音楽か小説ということになります。

 

名作とは、何度でも読める、何度でも聴ける、そんな作品のことでしょうか?

 

音楽の中の、私にとっての名作は

やはり、徳永英明さんの

「壊れかけのRadio」です。

 

数年前までは、徳永さんがテレビに出て歌うのに「壊れかけのRadio」だと、

またこの曲か〜、などと失礼なことを思っていました。

 

私も歳を重ねていくと、

カバー曲が好きになって

最近は徳永さんにこだわらず、JUJUさんがカバーしたものや、中島みゆきさんの曲をたくさんのアーティストがカバーしたものをよく聴くようになりました、

 

中島みゆきさんなんて、中学から聞いていたのですから、ほんとに長いこと聴いていますが、彼女の「糸」などは、カラオケで何度歌っても歌いたくなるし、

カバーも聴くのが好きです。

 

共通して言えるのは、曲が歌いやすいと言うことと共に、歌詞に

深い意味があることです。

 

徳永さんの壊れかけのRadioは、ライブでは歌詞を見ながら、参加者全員で合唱しますが、感動します。

 

良いものは長い年月が経っても色褪せることないし、次の世代に手渡していくことも大切ですね。

 

これからも、壊れかけのRadioを聴くし、歌うと思います。これが私の音楽の名作です。

徳永英明 CONCERT TOUR 2024 ALL BEST3 宇都宮 | nanaironobanaさんのブログ


徳永英明 CONCERT TOUR 2024 ALL BEST3 宇都宮 | nanaironobanaさんのブログ

 

昨日は、徳永英明さんのコンサートでした。昨年は前々日に弟が脳梗塞で入院したりして泣く泣く不参加でしたが、今年は地元に来るとあって、早々に知り合いを誘い、行ってきました。

 

3時開場で、それに合わせていったところ、なんと駐車場が満杯😱😱😱

 

多分他の施設などの行事と重なったと思われます。

近くにコインパーキングを探しますが無くて、スーパーでも(失礼)と思ったけどそれもなくて、仕方なくまた駐車場に戻って少し待っていたら空きが出たので、止められました。危なかった💦💦

 

南宇都宮駅から歩けるので、次回もしまた宇都宮があったら電車にします。

 

4時開演、、今回はSSシートが当たっていたのでワクワクしていきましたが、

昔はチケットを入り口でプレミアチケットに取り替えてくれたサービスが無くなってました😭😭😭

 

なんとも味気ないチケットが残りました。

 

ライブの様子は、リンクさせてもらった方のブログに書かれているとおりです。

 

二部構成で、一部はカバーを交えて歌われました。

休憩後の二部はロック調の曲と、アルバムボーカリストビンテージから

昭和歌謡と言っていいのか?

恋の季節淡谷のり子さんの曲と、

ちょうど私がカラオケで歌おうかな?と練習してるアルバムだったので良かったです。

会場に来られた高齢の方に向けてだったのでしょうか?

そして、恒例の壊れかけのRadioをみんなで歌う!

コロナのときは、できなかったのですが声出しができるようになって

マスクを取って思いっきり歌ってきました。

ステージ正面に歌詞が出るので、安心して歌えますね。

 

 

 

昔と比べて男性ファンが増えたなぁと言うのが感想です。

彼女の付き添いで仕方なく、という感じではなく、すでに物販のTシャツを着ていたり、ノリノリだったりと、自らファンという男性の多さに驚きました。

 


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コンサート終了後に、Tシャツと今治産のタオルを購入してきました。

今回のグッズは可愛めでした(笑)

 

 

ファンクラブに入って2回目のSS席は、やはり見応えありました。

オペラグラスを持っていかなくても、安心。

私にしたら5年ぶりくらいですかね?

レコード会社も移籍されたりして、

色々変更になったのかと思いきや、

数年前からプレミアチケットへの交換はなくなったそうです。

セットリストも張り出してなくて、こちらも数年前からやっていないそうです。

 

文化会館入り口にも、ポスターの一枚もないんですよ。

垂れ幕もないし、どこで写真撮る?って知人と話して、入り口階段上にあるシャンデリアの下で写真を撮ってきました。

 

もうすこし、会館入り口が賑やかだったら良かったのにな。

 

東京の会場とかだと、花輪も上がるし

雰囲気があるんですよね。

 

また、いつか東京の会場に行けることを願っています。

 

 

多肉植物とサボテン??

最近の我が家の多肉くんたちです。

面倒くさくて、まだ大きな鉢に植え替えていません💦


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手前の小さい鉢ふたつ。

 

右は増えた多肉植物を、切って植え替えたら根付いて花が咲きました。

 

左はホームセンターで買ったもの。こんなに小さくても500円しました。

買ったときは、根っこがカラカラでしたが葉は、緑色でしたが、家で育てているうちに霜に当たって枯れてしまいました。花センターの職員の方に見せたらまだ生きていると言われて、ここまで復活しました。ガンバレ🍀

 


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そしてこちらが昨日完成したサボテン風のピンクッションです。

下の鉢を割れないものにしたら、大きめのものしかなくて大きなピンクッションになりました😥

 

陶器風の鉢にしたらもっと感じが出たかな??

こちらはいつも布を買うフェリダさんの読み物ページにある作り方を見て作りました。

オシャレにできたら可愛いと思う💕

「真岡新聞」が休刊、41年の歴史に幕 無料の地域情報誌 栃木 | 毎日新聞


「真岡新聞」が休刊、41年の歴史に幕 無料の地域情報誌 栃木 | 毎日新聞

 

私は高校時代新聞部でした。とくに、強い動機があったからではなく、運動もできず文化的なこともできなくて、他に選択肢がなかったから。

 

その後、結婚し子育てしているときに、地元の生協の生協だよりを作ってきました。このときは、新たに入った貸出可能本の紹介が担当でした。

いつの間にか、他の記事も書くようになり、取材に出向いたり、素人ながら

紙面を作る手伝いをしてきました。

 

やはり、文字としてあとに残るものを作るのは責任重大です。

 

この地域新聞は無料だったというのが驚きですね。購読料を取って続けるということは考えなかったのかな?

今の時代、スマホがあれば様々な情報が集められますが、

そういうことをしない年代の人たちに、新聞は大切な情報源です。

惜しいですね。