まいにちハングル

今週のお題「ラジオ」

わたしの通勤時間は30分弱です。その間入門編の「まいにちハングル講座」と中級編の「ステップアップハングル講座」をアプリではありますが毎日聞いています。

15分の講座を2日弱分。もしくは20分の講座を1日分です。朝は必ず聞いています。帰りは聞いたり聞かなかったりです。

ラジオ講座は4月と10月に内容が変わります。どちらかが新作で、どちらかが昨年の再放送です。4月からのクールは入門編が新作です。ラップに合わせて声を出し、楽しく学ぶがモットーで、わたしも車内で「Yo--」ってやってます(笑)

楽しいです。誰が見ているわけでもないのですが、最初はすごく恥ずかしかったのに、今では、大きな声でノリノリです。身についているかは謎ですが。

中級編の方は昨年新作だったものなのですが、3年位前に入門編でやったストーリーの続きで、恋愛ドラマです。ちょっとワクワクします。昨年新作の時は続きが気になって、ラジオ講座の本を定期購読しました。実は、テキストは買ったことがなかったんですよ。2人がハッピーエンドになりそうでにやにやしながら聞いてました。

本を読まなくなってしまったわたしを戒める

今週のお題「名作」

趣味に「読書」と書けなくなって1年経ちました。情けないけど、本当に読まなくなりました。読むのはプログラミングの専門書と雑誌くらい…。しかも電子書籍だったりします。なんでこんなになったのか???これはまた次の機会に書くとして、今回はわたしにとっての名作を語りたいと思います。

わたしが本を読んで名作だと感じたのは、何冊かありますが、1冊だけあげるなら、ユン・チアンさんの「ワイルド・スワン」です。あんなに夢中になって心震わせながら一気に読み切った本はなかったのです。これがノンフィクションだなんて!!!

読み終わった後、自分までもが彼女の人生を共に歩んだ気持ちになって、爽快な気持ちというか、達成感というか、初めての感覚を抱いたものです。これぞ読書の醍醐味ってやつです。これを超える本は出ないんじゃないかなあって思っています。

ワイルド・スワン 上中下巻セット (講談社文庫)

鯉のぼりをたくさん見てきた

連休ど真ん中に仕事があるので、今年の連休は近場で何しよう?と思っていたのですが、お天気もよいので鯉のぼりを見に行くことにしました。

まずは、川を泳ぐ鯉のぼり

次は川にそよぐ鯉のぼり

最後は山の中で鯉の滝登り?

お昼に食べたオムライスも絶品でなかなか楽しいGW です。

 

4月最後の日に

忙しい春が過ぎ、あっという間にGWです。4月まとめます。

喜んだこと。やっぱり嵐さんの動きですねえ。ライブ待ってます。

怒ったこと。怒る間もないほど忙しかったんですね今月は。

哀しかったこと。忙しさが、きっと私の加齢から起こっているってことです。間違いや失敗が本当に多くなりました。でもこれは仕方ないことなので、見直しや粘り強い取り組みで、他に迷惑かけないようにしなくちゃです。

楽しかったこと。土曜に行った新幹線の陸送です!!つやつやのピカピカでかわいかったです。

 

 

お弁当によい思い出がないので⑤

今週のお題「お弁当」

お弁当によい思い出がないながら、楽しい思いでも実は3つあります。

1つは、前の前の職場で、年度替わりのとんでもない忙しさが始まる前に3月の終わりにお花見をしていた時の、高価なお弁当です。花が咲いていようが咲いていまいが、桜の木の下にシート引いて、いつもは絶対買わない最上級のお花見弁当をみんなで注文し食べて話していました。楽しかったなあ。おいしかったし。

2つ目は、初任の職場で、検定のお手伝いをしたときに出てくる、お刺身のついた高価な仕出し弁当です。これを食べたいがために、苦手な簿記のお手伝いしてましたから。

3つ目は、高校の友達の家に遊びに行くと友達のお母さんが作って待っていてくれる松花堂弁当です。友達の家は学校に近くて、部活のない土曜日の午後、時々遊びに行ってました。初めて行ったときは、出てきた松花堂弁当に、「お金持ちだああ」と感激したものです。友達と吉本新喜劇を見ながら食べる松花堂弁当は、とてもきれいでおいしくて、住む世界が違うってこういうことなのかなあ~なんて思ったりもしました。そう、花輪君の家に遊びに行ったまるこちゃんの感じです。

今でも、豪華なお弁当は大好きですよ♪

お弁当によい思い出がないので④

今週のお題「お弁当」

給食のある学校に通ってもらいたかったのに、次女は学校に売店さえもない学校に進学しました。

地獄の日々がやってきました。次女自身も冷たくなったお弁当が大嫌いなため、当時はまだ珍しかった、ランチジャーで次女は学校に通いました。主人と次女のランチジャーにお弁当を詰める日々は本当に苦痛で、辛かったです。

次女が3年生になるころ、わたしは主人のお弁当を作らなくなり、当時ダイエット中の次女のお弁当はスープジャーで具沢山スープを持って行く日々となりました。

もう本当に最低の母親なんですね。

お弁当の時だって、相当な手抜きで、カレーとかそうめんとか、ホットサンドとか持って行ってました。次女は嬉しそうに持って行ってくれましたが、他のお母さんたちのように栄養バランスを考えていろいろと詰めてあるお弁当にわたしでさえ憧れます。

あーどんよりしてきました。

お弁当によい思い出がないので③

今週のお題「お弁当」

お弁当によい思い出のないわたしは、高校・大学では毎日学食に通いました。就職して、実家から通っていたわたしは、再び母のお弁当を食べる生活を2年続け、その後は自分で作るようになりました。

お弁当を毎日作るのは、本当に大変で苦痛で、蓋を開けた時のワクワク感のかけらもない美味しくもない自作弁当に、ある日哀しくなって、やめてしまいました。それからは、大好きなパンを食べたり、おにぎりを持って行くようになりました。今でも、そんな日々です。

ちなみに、主人は毎日弁当を持って行くのですが、お弁当は買って持たせてます。思いっきりサボってます。以前は作っていたのです。でも、仕事や勉強との両立が困難で、主人に「作らなくていい?」と聞いたら、「作らんでいいので、買ってきて。」と言われたので、毎日買ってます。

そんな主婦にあるまじきわたしですが、更にひどいのは、母としてのわたしです。娘たちは給食のある幼稚園や学校に行かせることが、わたしの強い願いでした。

美味しい給食のある幼稚園に通っていた長女ですが、運動会や遠足の日は、お弁当を作らなくてはなりません。ある日、職場に行ってから、「今日は遠足でお弁当が必要だった!!!!」と気付きました。すぐに、実家の母に連絡して、お弁当を作ってもらい、遠足の昼食会場に持って行ってもらいました。なんてことでしょう!!!

長女は、思いもよらず大好きなおばあちゃんが現われ、大好物がたんまり詰まった豪華なお弁当を食べることができ、しかもちゃっかりおやつももらっていました。それはもう大喜びでした。

母としては、打ちひしがれた出来事でした。最初から育児には向いてない、母親には向いてないとは自覚していましたが、ここまでダメダメだと、開き直ってきました。

それからは、運動会など行事の昼食は、わたしはおにぎりだけを作り、母と義母がおかずなどを準備してくださるという、本当にどうしようもないダメ母の状況がわが家の当たり前となりました。

こんなお母さんってそうそういないんじゃないでしょうかねえ。申し訳ない。