めざせ標準体重!体脂肪率15%への道。
大学を卒業してはや9ヶ月。
2020年にもなり仕事になんとか慣れ始めたと思った私を待ち受けていたのは私の飛躍的な成長でした。
物理的な。
会社に入ってから4kg増量してました。
運動部に入っていた高校時代を卒業してから大学を卒業するまでに6kgほど増量していたため、運動習慣を失ってから6年強で10kgの脂肪をつけてしまったことになります。
体脂肪率は23%。ついに客観的な数値上で標準体型からはみ出してついにやや肥満体型認定されてしまいました。
ここ数年顔が丸みを帯びてきていてその兆候はあったんですけどね。
というわけでダイエットをします。
目標は2020年内に体脂肪率10%!
落とすべき脂肪は10kg!!
これは生半可な気持ちじゃ取り掛かれないぞということで筋トレ本を購入しました。
本屋を歩いていたところこちらの本を発見。
バズーカ岡田先生監修の除脂肪、筋肥大トレーニングと食事法について書いてある本です。
トレーニングは自宅バージョンとジムバージョンの二パターンが載っております。
二ヶ月間のトレーニングメニューが書いてあり、書いてあることをきちんと守って自分をオールアウトまで追い込むことができれば二ヶ月で体重の10%まで落とすことが可能であると豪語しております。
そこまで言うならやってやろうじゃないか。
。。。
腕立て伏せってこんなに辛かったっけ。。。?
フォームを意識しながら腕立て伏せをすると10回でかなり限界。
後半は膝を立てながら行いました。
この調子で食事制限も合わせて行いながら二ヶ月続けたらたしかに痩せるかも?
期待しながら自分を追い込んでいこうと思います。
まだキーボード打ててるってことは追い込みが甘いのかねえ。
久しぶりに飲み会で何もしなかった
先日会社の新年会がありました。
私は部署で一番の下っ端なのでここまで毎回飲み会の幹事をやってきました。
うちの部署は30名ほどおり、お酒が好きな方が多いのでお店選びに迷います。
いえ、お酒の種類の豊富さで迷うんじゃありません。
少し騒いでも周りの方に迷惑がかからず、寛容なお店を探すのに迷うのです。
飲み始めてからはなんとなくで進行していくのでいいのですが。。。
始めの乾杯の挨拶と締めの挨拶はいつも誰に振るのかで迷いますね。
下手すると自分に返ってきそうで。
こういうときにさらりと心に響くスピーチができたらいいんですけどね。
あいにくそのスキルを持ち合わせていないのでいつも戦々恐々です。
あとは二次会探しかな。
下っ端なので一次会終わったらスムーズにみんなが移動できるように、二次会探しをやらなきゃいけない。
別にそれ自体は大した労力じゃないからいいんだけど、二次会に強制参加になってしまうんだよなあ。
お酒を飲むのは好きだから嬉しいんだけど、毎回参加したいというわけではない。
むしろ一次会を楽しんだあとはそのまま帰宅して気持ちよく寝たい。
というわけで色々不満が溜まってきていたところ、
今回は久しぶりに先輩が代わってくれたので何も考えずゆっくり参加させてもらいました。
すると本当に気が楽ですね。
昔は雑用なんて大したことないと思っていたのですが、実際なくなってみると本当に気が楽。
ここまで何もしなくていいってのは楽なんですね。
なんて思っていたんですが、中盤になってくるとどうも落ち着かない。
仕事がないと落ち着かない下っ端根性が垣間見えて少し嫌な気持ちになりました。
もっと飲み会の中で自分が楽しめるうように、普段から雑談や仕事の話をさらりとできるようなカラッとした人になりたい。いや、なろう。
2020年の抱負|胸を張って生きる。
今週のお題「2020年の抱負」
2019年3月に無事大学院修士課程を修了し、
2019年4月に今の会社に研究開発職として入社してから9ヶ月が経った。
初めての社会人生活を通して一年間を振り返ってみつつ今年の抱負を考えてみた。
今年の抱負
今年の抱負は「胸を張って生きる」ことにした。
精神的にも肉体的にも。
精神的に胸を張って生きること
私は昨年中自身の仕事に自身を持って胸を張って取り組めていた自信がない。
私は社会人になって今の会社に入社して研究開発職を続けている。
私の会社の企業風土は典型的な日本企業だと聞いていたこともあり、Twitterで見るような働かないおじさん(おばさん)が沢山いるし、仕事では意味のわからない指示を受けたりするような理不尽と戦うことになると思っていた。
今思えばネットの偏った意見に流されて、勝手に上から目線を作っていた舐めきった態度であったのだと反省している。
しかし、実際に入社してみるとそこにいたのは想像とは異なり、非常に仕事のでき、私の仕事まで気にかけてくれる良い方々に囲まれた、大学時代に求めていたような理想の職場環境に配属された。
これだけ聞くと良いように聞こえるが、もともと入る前には周囲はできない人が多く、自分が大活躍できるという舐めきった姿勢で入ってきた私である。
仕事で自分の存在を示せなくなってしまった。
研究開発というだけあって専門性が求められるため、せめて自分の専門分野では存在感を示せると考えたがそもそも周囲の自頭が違う。専門知識を持っているはずの自分の二手三手先を見通されてしまう。
なんなら普通に仕事ができずミスを重ねる日々だ。
そのような状況で自分の仕事に対する自信を失ってしまった。
しかし、落ち着いて考えれば1年目の新人が失敗してしまうのは当たり前だし、先輩方とは10年以上のキャリアの開きがある。
10年前なんて私は中学生ですよ。
そりゃ考え方の開きがあるのは当たり前です。
今の自分を受け入れて、自分のやることには真剣に全力で取り組んで、間違っていたとしても自分のやったことは自信を持って開示できるようにする。
これを精神的に胸を張って生きるとして今年の目標の1つめに据えようと思います。
肉体的に胸を張って生きること
私は大学1年目に右腰を椎間板ヘルニアになっており、一度手術を行っている。
そのおかげで普段は痛みを感じないのだが、疲れが溜まってくるとときおり痛みを感じる。
その結果普段から庇うような動きをしてしまい、夏頃についに左ひざまで痛めてしまった。
整骨院で診てもらったところ、ヘルニアを長年かばってしまっていたため体のバランスが崩れてしまっているとのことだった。
今は整骨院に通いつつ、自分でもストレッチを続けている。
これを通して改めて自分の体のメンテナンスをすることは大事だと感じた。
ストレッチや整骨院での施術はときどき、せいぜい1日に一回程度しかできない。
バランスを整えるには普段から自分の姿勢を意識しておくことが肝要であると思う。
そこで今年は普段から背筋を伸ばして、肉体的に胸を張って生きようと思う。これが今年の2つめの目標である。
今年もよろしくお願いします。
はとまる。
参考にしているもの
この本を参考にしながら姿勢を整えています。
ストレッチはこの動画をみながらやっています。
現在二日目なので二週間経つのが楽しみです。
開脚できるようになるストレッチ!【2週間で開脚ベターっになる方法】
はじめてのリングフィットアドベンチャー感想
12月25日に購入したリングフィットアドベンチャーをようやく開封して1ステージ目までクリアしたので感想を書いてみようと思う。
続けたくなる筋トレゲーム
使ってみて思ったのは前評判の通り、よくできた筋トレゲームだなということだ。
初期設定では自身の性別や直近の運動量、自分の求める運動目的(減量や運動不足解消)といった項目を選ぶことで自身に最適な運動強度が設定される。
筋トレを行うことで敵を倒すことができるのだが、筋トレのフォームが綺麗でないと相手に与えるダメージが減ってしまう。その上筋トレのセット数も決定されているため、あと〇〇だけだから頑張ろうという気持ちが湧いてくる。筋トレの最中も常にリングくん(主人公の相棒)が励まし続けてくれる。
地味にいいなと思ったポイントはフォームを維持しなければいけない時間がゲージとコントローラーのバイブで可視化されている点だ。
以前一人で自宅筋トレを行っていた際にはフォームを維持する時間を確認するためにスマホのメトロノームアプリを使っており、単調なリズムが続くことからフォーム維持の間がとても長く感じられていたのだが、リングフィットアドベンチャーではこれがゲージで可視化され、バイブで触覚フィードバックを受ける上、1回フォームを維持できるごとに敵にダメージを与えられるというご褒美が与えられる。これは楽しい。
敵に与えるダメージも筋トレの回数を重ねて自身のきつさが増していくごとに増えていくことからもうひと踏ん張りしてみようという気持ちになる。
これまで何度か自重トレーニングを行おうとして三日坊主になってしまっていた私にはぴったりのフィットネス方法だなと感じた。
ウォーミングアップからクールダウンまで対応。死角なし。
ちなみにリングフィットアドベンチャーではウォーミングアップからクールダウンまで対応している。怪我の予防に必要な準備運動やストレッチもゲーム中で教えてくれるので、フィットネスしたくなったらとりあえずゲームを立ち上げれば万事OKである。
最高のフィットネスゲーム
リングフィットアドベンチャーは続けられる工夫に溢れ、それ一本でフィットネスが完結する最高のフィットネスゲームでした。
これを使用してどこまで運動不足解消ができるか期待しています。
Nintendo Switch 本体 (ニンテンドースイッチ) Joy-Con(L)/(R) グレー(バッテリー持続時間が長くなったモデル)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2019/08/30
- メディア: Video Game
ゲーミングキーボード初使用までの道のりと所感
あけましておめでとうございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日で9日間もあった連休は終了し、明日から改めて仕事の毎日です。
私はしばらく実家に帰っており、本日ようやく自分の家をゆっくり片付けることができました。
実家では置きっぱなしにしていた漫画、書籍類をレンタルした自炊セットでひたすら自炊したり、これまたレンタルしたケルヒャーで風呂や玄関の掃除をしていたりしました。実家に居もしないのにスペースを取っていることが気になっていたので少しは気分が晴れた気持ちです。
自宅に帰って本日は部屋の掃除をしておりました。
掃除をしていくなかで大学時代に使用していたノートパソコンを発見。
昔のPCとだけあって動きがもっさりし始めていたためHDDをSSDに換装しました。
クローンソフトでwindows10をコピーしようとしたけどうまくいかなかったため途中で諦めてubuntuをインストールしました。
今はそれを使ってこの文章を書いています。
Linuxってとっつきづらい印象だったんですけど想像以上に快適ですねこれ。
Ubuntuは専用のアプリストアもあるし、外部ディスプレイ接続とか無線LAN接続とか必要な機能は初めからついてきているので今の所全く困っていません。
困ったのは外付けキーボード。今まではMacbookpro(mid2013)を接続していたのでデュアルディスプレイ使用時にはMac配列のキーボードを使っていました。Windows配列のキーボードが必要だなと思って改めてキーボードを買ってきました。*1
電気屋さんで試し打ちしてみて一番打刻感がしっかりしていたこれの前モデルを購入。
ホクホクで家に帰ったのだけども使い始めてみると何か打ちづらい。
何かと思えばキーの間隔が今まで使っていたものより広めみたい。
打ちたいキーの隣を打ってしまう。
まあ打刻感は良いのでこのままなれるまで使用していこうと思います。
以上日記でした。
一度離れると敷居が高くなる
ここのところ会社の発表会やら報告書やらで日常生活に気を使えていなかった。
10月頃までは会社で余裕を持ちながらも体作りや読書、資格勉強に時間を使えていた。
会社では階段を使って移動していたし、おやつだってパルテノ(高タンパクヨーグルト)にナッツといった身体作りに良さそうな食べ物を選んで食べていた。家に帰ってからも読書をして資格勉強をして、筋トレしてから寝るということがある程度続けられていて、習慣になっていた。と思っている。
11月に入ってからは初めての発表会に、初めての報告書といった精神をすり減らす系の仕事が多かったため丁寧な暮らしが出来なくなってきた。
まず、おやつを食べる機会が増えた。
家に帰ってからも資料作りや発表練習、構成づくりを行うことが増えてきて寝る時間も遅くなってきた。業務中にどうしても眠くなってくるから社内を散歩することが増えた。眠気覚ましに散歩をして購買に行く。そして何か食べているうちに目が覚めそうなものをいくつか買う。あまり高いものを買うのも嫌だしと思って駄菓子を複数買う。これを食べることで口を動かしていると目が覚めてくる。
結果顔が丸くなってきた。
家に帰ってからも資料作り等をやっているし、日中で精神がすり減っているから本もあまり読めない上筋トレもできない。
以前は通勤電車がベストな読書プレイスだったんだけど、電車内でも研究業務の考察を考えてるから本を読めない。
ストレスが貯まるなあ。
発表が終わってからもしばらく筋トレを再開できていない。やる気が出てこないんだ。今も殆ど再開できていない。さっき一月ぶりくらいに10回ななめ懸垂したんだけどそれだけでも気持ちいいんだよな。
そんな中、小学校のときに入っていたハンドボールクラブで監督が言っていたことを思い出した。
「一度来なくなると敷居が高くなるからできるだけ練習には毎回来るように」
との言だった。
当時は優等生だったので
「毎回来るのは当たり前だろう」
と思って大して気にしていなかったが、今はこの言葉の重みがわかる。
人間一度離れた行動を再開するのには非常にエネルギーがいるんだ。
でも少しでもいいからやり始めれば再開できる。
始めの一歩を踏み出せばいいんだ。
とりあえず筋トレを再開しよう。
モテたいわけではないのだがを読んだ
研究室に入ってから研究室と自宅の往復、自転車で10分を繰り返す日々となってしまい、服なんて無難で清潔感があればいいという結論に達したため、3年ほど前からファッション誌を読む機会が無くなってしまった。人との、特に異性との付き合い方についてメンズファッション誌から仕入れていた私にとってこれは由々しき事態である。
大学院を卒業し、都内企業に就職して半年が経つが未だに流行のファッションに身をつつむ気持ちは湧いてこず、ファッション誌は購入していない。
社会人になるにあたり、社会人としての人付き合いに関する本はいくつか読んだがプライベートな人付き合い(男女問わず)を円滑に進める方法については高校時代に購入したサムライELOやFINEBOYSからアップデートされていない。
さすがにここまでくると自分の感覚が世間一般から乖離しているのではないかと不安になってくる。
彼女に「もっと異性との付き合い方を学んだ方がいい」というアドバイスをいただいたこともあり、改めて恋愛本を読んでみることにした。
読んだのはトイアンナ氏作の モテたいわけではないのだが だ。
モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門 (文庫ぎんが堂)
- 作者: トイアンナ
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2018/04/08
- メディア: 文庫
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ガツガツしない男子のための恋愛入門という副題の通り、この本は モテるための本 ではなく、ナシだと判断されないための本だなと感じた。
身なりを清潔にするところへの言及から始まり、男性が犯してしまいがちな女性へのダメ出しや話の聞き方について書かれている。
ある程度社会性を持っており、人付き合いが得意な人からすれば「今更何を基本的なことを言うのか」というような内容かもしれないが、自分を振り返ってみると意外と本に書かれているNG行動をしていることに気づく。
例えば、気持ちを持っている異性と会話するとき、全く下心を見せないように振る舞うといった行動は過去の自分を振り返ってみると良くしていたように思う。
今まで下心がないと思って一緒に遊びに行っていた人から急に告白されてもそんなつもりでない人からすれば、そんな気はなく、気持ちに答えられないそう。
はじめから下心、つまりは好意をチラ見させて、遊びに誘う段階で相手にファーストスクリーニングをお願いした方が最終的にはうまくいくようだ。
まあ確かにそんな気がする。
ファーストスクリーニングで落ちるなら本書の初めの方を読み直して身なりを整えたほうがいい。
これは過去の自分に教えてあげたい本だなと思った。
過去の自分はファーストスクリーニングで落ちた時点で立ち直れないくらい凹みそうだからこの方法は向かないかもしれないけども。