『個性』について書き物練習
思考と書き物練習。
個性・・・個性、無個性、没個性。
個性と言う言葉にも沢山の意味色が付いた現代。
個性とはなにかと、無駄に思考することがある。
個性。個人の特性?特徴?意味合いとしてはそんなところだろう。
若い年代に多いのは、髪の色を変える行為。緑や青と言ったあまり見かけない髪色や髪型をして『私は個性的です!』と主張しているのだろう。また言葉使いも変わってきた。一人称を男子が『わたくし』女子が『オレ』と言う時代。それが個性なのかすら既に疑問符を浮かべる【後ずけ】【キャラずけ】に感じてしまう。個性的なのを主張しないと世の中・自分の世界観に潰されてしまうと感じるのだろう。
それが世に認められる。周りに認知され確立する場合はそれはきっと『個性』足り得るのだろう。
しかし、同時に思う「イタイ(ただのおかしい)」子なのでは無いかと。
それが個性足り得るのであれば大多数に認知されて然るべきだと。
大多数から漏れているのであればそれは上記に該当する【後ずけ】【キャラずけ】に当たるにでは無いか?。
では、前提を考え直そう。
意味色を外したものが『個性』である。
最上記に記した通り現代では、多くの意味色を持つ『個性』。
外したもの【没個性】が=【個性】
前提以前に式が成立していない。
ここで僕は回答を捻ってみる、【没個性】の先。
【没個性】を追求し残る『ナニカ』=『個性』
個性とは、没個性を突き詰めてなお消えない自分の【色】
そう考える方が僕としては【意味色】が色濃く残るように思う。
『個性的』と言い髪を染めてもどこかで被る。それよりは個性的だと無駄な思考が巡る。これも個性あれも個性と被るよりはマシかなぁと思考しこれを終える。
所詮、答えはその人の『個性』次第。
長々とお付き合いありがとうございます。
今週のお題「テスト」
今週のお題「テスト」
久々に投稿。
「テスト」と言う言葉にいい思い出があるという人はきっと少ないはず。
「テスト」というもので試されたり、振り分けられたり、落とされたりと色々な場面での区切りで出てくる厄介ごとです。それこそ学生時代は特に。
僕はもちろんいい思い出はないですが悪い思い出も無かったりします。
専門職に進んだというのもあったでしょうけど。「テスト」というものを試験だとかそういう観点で見たことがあまりないんですよね。
「テスト」というものはあくまで、計るものというイメージを持っています。
定規のように測ったものがイコール結果ではなくまぁ、これくらい出来ることもあるよね!
くらいですかね?
テストでいい点数を取れても。実際に使うときに覚えて無かったら意味なんて勿論無いに等しいですからね。
専門職ですから特にそう思うだけかもですが。
そういう、意味であまり一夜漬けとかはしなかったなー。
成績あまり良く無いんですけど。
けど!
使う知識と興味のある知識はちゃんと覚えて、使えていますよ。