おにぎり本丸ちくわぶ本舗

今日のおいのり血反吐付き

本日の総集編

あの頃ラブベリに狂っていた女児達が

アケマス筐体を目にしていた可能性について

 

【いにしえの記憶】

 

幼稚園児

友達はじいさまのみ 

よその田んぼに基地をおっ立て

打製石器を作り草を擂り潰す 

家では図鑑を読むか

コピー用紙を切り貼りする生活が

突然DSLiteの登場で

ゲームに傾倒 といいつつ実はアドバンスも所持

おい森ラブベリに狂う一般的な幼稚園児

ママとゲーセンに通っては諭吉を溶かし続けたので

箱入りカルパスなどのお菓子が山ほど家にあった

ラブベリの映画とゲド戦記の広告が

並んでコンビニに貼られていたことから

同時上映なんかと思ってた

 

小学一年生

突然ママが渡り蟹に傾倒し

連日深夜まで海にいる生活

夜型児童が爆誕し深夜アニメリアタイの素養を培う

ゲーム傾倒も相変わらず二人で夜中まで延々プレイ

恐ろしいまでの怪我しやすさで

腕や足の骨折を繰り返したのち

バレンタインにはキャラメルで消えない傷を負う

お茶犬の大冒険2に

入院時代の夜全てをつぎ込み

延々とBGMを聴いていた アダブラ国はいいぞ

初めてオール国に来てBGMに

これまで平定した全ての国々の

要素が詰まっていると気づいた

その時の感動は図り知れず

今でもゲームはシナリオよりも何よりも

BGMばかり聴いている

 

n回目のなのはStSとどれみ鑑賞

郷愁が胸郭を開き息を助くるが如し

心安らかに深夜更けゆき朝がくる

 

夢を見る

素晴らしい男達との夢を見る

歪まずたゆまず

ただ一途に愛され離れることのない

約束された夢を見る

この世に物語のありしかを

存在しない夢を見る

存在する可能性に夢を見る

 

今日も眠れず限界出勤

本を先んじて用意しようとする

触れてかなしみを滲ませ

紙ごと喰らわんが

両手を合わせて己の事務に祈るべし

 

小説の必要なさは

夢を見る必要のない人へ

可能性を知らずに生きられる人へ

 

香月日輪を子供のときから愛読していた

バースともいうべき世界観の繋がりがあり

その中でも

桜大の不思議の森

という一冊独立した話があり

+黒沼というホラー短編集に断章がひとつ

その世界観と

全く関係のない

堀川アサコ

予言村シリーズを繋げて読んでいた頃

人間の条件と星の数ほどの選択

物語は可能性の展示

同じ条件を持つ/同じ選択をした

他人が世界線を共有することもある

 

ひとが何考えてるかわからない

不安を生むとき

物語 もしくは本そのものという

実際する人間が

考えているかもしれないことが

手元にあり

私と共に生きる

ということに

すこし救われたような気がしないでもない

 

ムーミンの話のことを

小動物を観察するように読む

といった解説(どこかにあった)

と、

谷川俊太郎

言葉は草花といった話を合わせて

虫めがねのような気持ちで

本を読もう読もうと言うが

ゲームばかりしている気がする

スマホばかり触っている気がする

ので、

中毒症状は間違いない

眠れ

 

読みたい本は手元にあるのに

新刊情報を必死に追い

逆に手元にある本を読みたくなる

といった感じで、

河出文庫古典コレクションの

源氏と枕草子と更級を引き出してきた

文庫とは素晴らしいな

ブックカバーを付けるまではなんとか

読むまで持ち込む前に寝ろ

寝ろ 寝ろ 寝ろ

 

雨だから

といいながらド晴天なのですが

毎日落ち着かないな、眠れないな

というのを一ヶ月もやっていれば

さすがに危機感が

といって体重計に乗り、

ガタ落ちして窶れた女とは嫌なもので!

立て直しを図るべくの本日

あすけんの女ことミキティに言わせれば

50点の食生活に白湯とホットカルピスを添え

恐れるあまり理由のない妊娠の幻覚を見た

牛歩の生理も動き出し

散歩とラジオ体操とストレッチ

腹巻にアームウォーマー

素晴らしい

カフェインはよほどあなたに向いてないよ。

明日の予定としては

朝のうちに起きられたら上々の群青、

紅茶もラテもお昼までに

白米はおいしいぞ

といいつつ冷蔵庫を開け見れば

ママンが買い揃えてくれたコンビニカレー、

サフランライスなのである

ふりさけみればかすがなる

プリキュアふりかけのさけは旨いので

白米も足して食うが正解である

各手帳に散らばった勉強方法メモをまとめ

新たな文房具に手を出さぬまでも

ものに居場所を与える施策は好調なり

嫌な女を避けるべく

知らぬ知らぬで人工育成の花は咲かぬ

来世はビオランテの細胞に就職

といってどの動きも意思のもとに成り立ちぬべし

目覚ましひとつ飯ひとつ全て人類の努力なり

おのが考えを形にする手筈

漢字辞典を取り出しぬまでは頑張った

月曜日は植物に関する漢字を考えていた

小鬼田平子に現の証拠

今日(昨日)は梅花黄蓮が脳をめぐった

さてマイナビ御社賜る『果物の大図鑑』

いちごの品種を覚えていたら日が過ぎた

今度からの趣味は季節と地方の果物をいただき

ちきゅうにかんしゃししょくじをたのしむことだ

スカイベリーも太陽のタマゴも射程圏内である

やたら植物が気になるらしく

国立科学博物館にては展示物へ目もくれず

ミュージアムショップ買い漁りし

植物画コンクール優秀作品集 ×5

さてハンディサイズに美術鑑賞

画竜点睛嫉妬に苦しむが己を叩きのめし

見事なりの一言発表ドラゴンとして転生せしめよ

さてはて雨星人これにて休すべし(拍子木)

火の用心

ティルティルティル(HPが減る音)

今週のお題「懐かしいもの」

 

今日も眠れないな

と思いながら

子ども科学電話相談の本を読んでいて

カブトムシって鳴くらしい

(はねと体毛を擦らせて音を出す)

というのを読み

小学生当時に腐るほどやりこんだ

ムシキングDSのバトルが突然脳内で始まる

ドゥドゥン…パッ

ドゥドゥン…パッ

パシュゥゥン…

やった!超必殺わざいくぞ!(ピキーン!)

アースクエイクスローだあぁ!

(シャウトのようなひきさく音)

(ヒュゴオオオオオオ)

ドゥゥン ピキーン

ブゥン ヒョーーーーー ドゥン

ティルティルティルティルティルティルティル

(HPが減る音)

超必殺わざがきまった!しびれるぜ!

当時よく使ってたのは(覚えてるのは)

ブルロックとアースクエイクスローだったな

と 甲虫の名前は全然覚えてないけど

わざの名前だけ覚えている

というのも ゲーム内でカードを集める方法が

博士のラボに行ってNPC筐体

(着ぐるみ野郎×2)から吐かせ続ける

というので

小学生当時から今まで

げきりんで四天王タテて育ってきた

戦略もへったくれもない私にとって

それはカードを増やす作業だったので

特に甲虫の名前も覚えず

ただ 吐かせることを楽しんでいた…

※追記

実際は「ムシのカード」と「わざカード」

があったようで、手持ちを確認する画面が

見づらい構成していたので

あまり使わず、数字が強そうなやつ

と、それぞれが使えるやつ

(カワセミハッグとか種によって可否がある)

を適当にピックして遊んでいたよう。

ストーリーモードでは

ボス大将みたいな男の子が

地味に苦戦したのと、

博士と戦わなかったっけ?

思い出したとき最初に浮かんだのは

試合の画面だったので、

やはりビジュアルで考えるひと、

そこから文字の情報などは

あまり覚えていないようだ。

 

ところで この間何かテストをしたところ

思考の志向?が

ファンタジー型 というらしい

文字をビジュアルに変換するタイプ

というので 視覚優位なのか

見たものを再現するとか

そんなこんなで 自分の記憶の正確性を頼りに

色んなものを思い出して(混ぜ合わせて)

楽しめるのはいいことだけど

覚えること自体は得意ではなく

やはり再現するほど興味を持ったもののみ

おすすめの勉強方法としては

さらで復習すること

何て言うんでしたっけ…

その日学んだことを見ずに再現すること

カタカナで何かあった

ブルドーザーみたいな ロールアップじゃなくて

ブレインダンプだ

得意なことをし続けるが一番伸びる

そらそうだ

 

ちなみに似たような系統(?)で

カセキホリダーも頑張っていたのですが

こちらは新種ひとつ掘り出すのに苦労するうえ

一体一体が重要なので

個体の名前を覚えたが

技の名前はさっぱりだった

ランベオサウルス(パンチ食らわせてくるやつ)

とジョニー(ショニサウルス)でしたかね

初めは全然恐竜の名前覚えてなかったので

後で実在のものから捩ってるんだ!と気付き

ゲームをやめたあとで

紐付いたようによく思い出して

覚えるようになったですね

エラスモとかもいたね

あ、そうか カセキホリダーでは

リバイバーって呼ぶんでしたね

一覧を調べて確認したところ

ゴルゴはとても使っていた

アリオンやアレクトロもいた

シャンシャンやメガロもレギュラーメンバー

アフロン(燃えるやつ)も覚えがある

メトリアンは大分進んだところで

どくタイプな。

あー!アルティス このひとは一軍でした

ずっと一番に出していた気がする

でも比較的新しめだったような?

それ以外はあまり聞いたことがないから

私が進めきれてなかったのかも

やけどやどくのような効果をつけられる

リバイバーはありがたかったような。

沈没船みたいなところには行った気がするけど

レクソンなどよく敵さんが出してましたね

オウラーノ ランベーオ

ーが入るんですか 知らなかったな

ゴヨケンもよく覚えています

こういうの 掘り尽きたらどうしよう

と思いがちだけれど 意外といたな

ほとんど知らないものだった あと

原石手に入れるのも運だったのかなと

カセキホリダーってSwitchや移植はないんですね

出るまでにもっと知識つけられるといいな

 

 

3/22

昨日は卒業式でした。

前夜はゼミへの非難轟々で、

キレ散らかしていたのに

大学なんて!と思っていたが

ママに

大学楽しかった?

と聞かれると、

楽しかったとしか返せない。

ママは、

私が楽しんで生きてることを望んでる。

私が敵を作りやすいから、

壁を作らないように。

他人の愚痴などを吐こうものなら

こっぴどく怒られるのはそのせいだと思う。

私にとっては空気を読めないとは

空気を読んで(皆にならって)

行動できる/ないことがある、

それは

損得の見合わないことがあると思うことで、

どうして敵に塩を送るのだ?

と思うようなことで、

それで結果的に空気を読まないとなる。

そういうとき、できるだけママは

私に空気を読む選択肢が

どうして必要なのかを説いて、

協力もして、波風たてさせないようにする。

 

突然ですが

四柱推命で私の運を見ると、

特殊星のうち、バフ部分に

日貴、月徳貴人、天徳貴人、

節度貴人、暗禄、華蓋、大極貴人、

天乙貴人、紅艶、福星貴人、禄馬貴人

があり、デバフ部分に

白虎、弧辰、黄旛、妨害殺

羊刃、天哭、陰差、亡神

があるらしい。

バフは~貴人というものが多いけれど

これはだいたいご先祖の徳の恩恵で

総合運を上げるもの。

デバフは孤独に苛まれたり、

病気をしやすいこと。

その中でも、

羊刃というのが

自己中心的で敵を作りやすい星。

今回、私が本心通り徴収を断っていれば

もちろん揉め事になっていたけれど、

今後会わない卒業くらい

さっぱり終わろうと諭したママのおかげで

平和に楽しく一日過ごせたのだと思う。

それぞれの内容を見る限り、

星同士がかち合って

消えるようなものではなさそう。

つまり病気など身体を気を付けて、

自己中心的でなければ

バフだけが残るはずだった。

ご先祖パワーに

大分助けられてきたんだなあと思う。

ちなみに伸ばすべき性質は、

月上偏官格といい、

「責任感がある、意志が固い、

実績主義、裕福」

だそうです。

 

私の道を潰してきたはずのママが、

私が楽しんで生きてることを望んでる。

親というのは、

安心できる道を望んでる。

子が困らないことを望んでる。

楽しい人生とは、不安のない人生。

それを望まれてた。

大学に通うことがなくなると、

いよいよアルバイトしているだけ、

自分の道を見つけられていない、

からっぽの私が残った。

といいながらも、

いとこは卒業後にバイトを続けながら

新しい職を見つけた。

むしろ、大学を

教育機関を全て卒業したから

自分の行動が自分に全て一任され

道に迷うということが

ようやく発生したとも言える。

 

昨日の祝辞の内容をいくつか覚えている。

人間はそのものが歴史であるということ。

もちろんどのような生き物にも言えるが、

地球が何億年も前に誕生したのなら、

今ここにいる存在は

長い系譜を辿って生まれた存在。

千と千尋の神隠しでは、

奪われた本当の名前を忘れると

元の場所に帰れなくなる。

名前には名付けた人の思いがつまっていて、

親も、祖父母も、ずっと誰かに

名付けられた存在。

続いてきた系譜であること。

大きなものを見ると

自分がちっぽけに感じられて、

どうでもいいという言葉が

いいように作用することもあれば

生の無意味さとして捉えられる場合もある。

私は「胎児の夢」を考える。

何かが生きていた痕跡としての私。

自分の生き物としての存在は好きだ。

だけど、

社会的な価値を見いだせないから

居場所を見いだせないから

それが悔しい、悲しい。

色んな次元の私がいる。

書きながら、どんな話だったか

順に曖昧になってきた。

ただ、クリスチャンの学校だから

愛に包まれているよ、

という終わりかただったろうと思う。

 

自分が辿ってきた道の

全てはもう覚えていないね。

今日は

ささみさん@がんばらない

を読もうと思った。

生きる強制力のない私には、

生きるって何?

という疑問が残った。

小学生の頃

何度も何度も繰り返し読んだ。

永遠が欲しい。

終わらない学校生活が欲しい。

ずっとある場所が欲しい。

変わらない場所で、

変わりながら過ごしたい。

 

昨日か一昨日か、

何かどこかで、

ニュースを見て

「歴史は繰り返す」を

「どんなことも歴史の一部」を

考えたのだけど、

思い出せないな。

ゆっくりと本を読もう。

 

 

2/6

ボンが読みたいだけ本を買えるようになるといいね

と言われたので、合うかどうかまだわからないけど

気になっていた本をとりあえず買ってきてみた!よ

私がこういうベストセラーに興味持つのは珍しい!

時代を感じる読書も楽しみたい!本は冒険がお手軽

スタオケのメモリアル様々めちゃめちゃ迷ってたが

今後グッズは書籍媒体に絞って買うことにしよかな

迷うときは サントラはいいけどキャラソンはまだ

その気になれない 予約限定カードは欲しいけど!

仕事は大変だけど たくさん働いてたくさん読もう

つか インスタにあげる長文をブログにすべきでは

よし!久しぶりに更新します!年越しぶりですね~

 

ということがあったので、

久しぶりに戻ってきました~

 

今日はすばる新人賞になってた

大田ステファニー歓人『みどりいせき』

人気作続編の宮島未奈『成瀬は信じた道をいく』

を買ってきたよ。

単行本なので、プチ散財だわね

なんとなく今日

本屋に行きたいと思っていて、

仕事帰りに地下街の本屋まず寄って

『みどりいせき』

を確認したけど、

ちらっと読んで、買うか迷って、

違う本も見ようってブックオフ行ったけど、

何かピンと来なくて、戻ってきて

ついでに新刊も買ってしまったという感じ。

青山美智子『木曜日にはココアを』

だっけ、これも読んでみたいんだけどなかった。

同著者の『お探し物は図書室まで』

はしばらく前に本のサブスクで届いたけど

途中までで売ったんだよね。

だけど今になって少し読んでみたくなった。

次は文庫版を買うと思う。

辻村深月『この夏の星を見る』

宇野碧『キッチン・セラピー』

伊与原新『宙わたる教室』

あたりも気になっている。

 

本に関する情報収集は日頃つねやっていて、

Twitter(X)の今日買った本タグにトピック、

インスタの紹介、ニュース

賞作品なんかも欠かさずチェックしてるけど

逆張りかなんだか、読みたくなかった。

だけど、この間のすばる新人賞のニュースで

大田さんの垢を見たとき、

あ、このひと!ってなんとなくピンときて

作品が本になったら買おうと思ってた。

でも実際作品を見るとしり込みしちゃって、

買わないかもしれなかったけど、

ちゃんと買ってきた。

 

文学とか、小説とか

楽しむため、考えるため、いろいろ

本を読むって難しいのかもしれない

見る限り、文体はすごく独特。

いや、この本に限らず、

どの本にも書く人の癖が出る。

その癖が得意かどうか、

それをどう感じ取れれば正解なのか

方法がわからない、

誰かの知らない世界に放り込まれて

歩くことはやっぱり難しい。

ただ、

誰かの言葉遣いをたどる

自分のための、なんてことない冒険

誰かに見せるためじゃない冒険

もしかしたら、伝えることもできるかもしれない

けど、私の人生で読む本は、

結局すべて私のためにあると思いながら、

特に得ようともせず、ただ歩くために

本を買う。本を読む。

 

最近は毎日、

E.ゴンブリッチ『美術の物語』

を読んでいるよ。

誰かが私に読み聞かせしてくれるように、

ひそひそと面白いことを話して、

んふふ、ぐらいなの。

ひどく内輪で、

でも自分の人生楽しいって思う。

 

おととい食べた、

からあげクン

明太マヨ、おいしかったな~。

今日食べた、

トマト辛麺も、チーズリゾットも

おいしかったな~。

 

誰かと関わろうとするとき、

その人が私に何をしたいのか考える。

あ、この人おごってくれるなとか、

何かくれるなとか思っちゃう。

そうやって誰かが連れ出してくれると

それを自分の目標を達成をするために

算用に入れるから、計算が狂う。

だから、なにかしたいことは、

自分で形にしようと思う。

お出かけしたいところがたくさんあって、

読みたい本や、集めたいグッズ、

観たい映画やアニメ、食べたいご飯、

いろいろあるけれど

自分でたくさん稼いで、

それで自分で作っていきたい。

自分が自分に叶えてあげたい。

それが一番確実だから。

私にあげたがるひともいるけれど、

たよりにしない。

ほしいものを言えと言われたら、

それであなたは何を求めるのと思う。

それがものをごちゃごちゃにしていくし、

自分がてきとうなものを選んでいたら

てきとうなもので部屋や人生が埋め尽くされてく。

自分のお金で買えるくらいがちょうどいい。

といいながら、

実家暮らしだから、本当は

携帯代とか、光熱費とか、ないんだけど

だから、自分の生活をすべて

自分で買っているわけではないけれど

自分の部屋にあるものくらいは

自分で管理しようと思うのでした、まる。

 

ね、

「みどりいせき」

って、

「みどり・いせき」

か、

「みどりい・せき」

か、

どっちなんだろうね。

 

先週までみていた生徒が

えらく百人一首にはまっていて、

そらんじてくれるので、

ボンとしては

万葉集をすすめ続けていたが、

そこでまた久しぶりに

角川ビギナーズクラシックの

万葉集を読んだわけ。

そしたらはじめの歌が

みぶくしもち ふくしもよ

のやつなんだけど、

これすごいおもろくない?

ノリツッコミの原点を感じますな。

賢いボケが

ほんとうを細切れにして伝えて、

いやいや聞きたいのはそこではない

とツッコミをいれていくような。

多分、からかわれてるな。雄略天皇

からかいに耐えきれなくなって、

俺のえらさ少しずつ出しちゃう。

だからつれなくというか、

さらに遊ばれて、ぷぅ。

技巧を凝るというよりか、

ひとの言葉という感じがする。

万葉集の魅力は感情を直接的に歌い上げるところ

みたいに聞くけれど、

ただ、歌のかたちをとりつつ、

シンプルに「ことば」だと思う。

うふふ。

 

卒業すること、

そして新しい場所に行くことで、

ひとに「ごめんなさい」

という数が増えた。

何かをすると、

それが誰かに嫌われる種のように思えて

うまくできないことがたくさん、

それが怖くて

ひとりでも「ごめんなさい」

と言う。

送ってもらってごめんなさい。

予定が崩れてごめんなさい。

会いに行けなくてごめんなさい。

プレゼント用意できなくてごめんなさい。

連日電車遅延で遅刻してごめんなさい。

免許証持ってこなくてごめんなさい。

色んなごめんなさい。

ひとに思うようなことができない。

私のこと好きでいてくれる人はいるけど、

好きじゃなくなるような面を見せてる。

じょうずにできないのが私。

誰かのやさしさで生きてるのが私。

たくさんのごめんなさい。

嫌いにならないでほしいから、

ごめんなさいって言うのかな。

まだ、誰かに頼ってる。

ひとに期待しないようにしないと、

って思ってるのに。

 

12/4

スタオケのイベントなかなか始まらんな~

告知見に行こかな

てX開いて つい2分前の投稿

スタオケ サ終

初めて 課金するほどに

プレイしている最中のゲーム

サ終まで見届けることに

なにも 今

出てくるような言葉はないけれど、

いろんな

好きになったひとの影響を

ずっと受け持っている私

野球

ゲーム

絵画

サッカー

今回は、

音楽のある季節のめぐり

配信ストーリーじゃ足りず

音楽にかかわる小説を読み

コーヒーを淹れてくれるから

コーヒーをすきになり

ひとやすみする時間

生きてる間の時間の楽しみ

苦しみ 流れること

教えてくれたけれど

そうしてすこし変わった私を

ずっと持ってる

あとになっても

コンサートに行くし、

クラシック音楽を知ろうとするし

そういうふうに続けていく

忘れないでいることが

私なのかな

それで

はちみつの茶髪で

やさしい青年を見つけたら

好きになるのかな?

現実のなかで

面影を見つけていくのかな

生きてるって難しい

けど

生きてて楽しいことは忘れてない

本って

大切に扱えば

買い切りでストーリー全部読めて

サ終もデータ破損もしなくて

素晴らしいなと思ったけど

そういえば私は

最終巻残して未完三銃士を抱えている身

そりゃあ面構えも違うわけで

だからかなしまないのかな

でも三銃士のことずっと待ってるもんね

短気のようで

長い時間をずっとかけることは

意外と

得意なのかもしれないね

11/3

親に仕事の愚痴を言って怒られた

私は弱者で

他人の助けがないと生きられない人間

ひとに優しくと思ってきた

弱きを守り育てるのが仕事

と思ってきた

それが

私がひとに関する愚痴を言えば

その人が弱者になり

私は自分の仕事を守れなくなる

この程度のロジックがわかってなかった

私は優しくはない

そして詰めが甘い

 

素質ある生徒を育てたいなんて

教師の驕り

 

ひとの愚痴を言わないひとが強いの?

ああでもな ここで

もし彼が 私の愚痴を言わないなら

愚痴というよりも 悪口だが

私は彼に負けたことになる

それは嫌だ

という方向性でしか

 

完璧ではない

完璧ではないことを盾にしている

それなら

完璧ではないひとを否定してはいけない

単純なこと

 

親は

お前はわかっているつもりでも

周りから見ればできていないことがあると言う

間違いなくできている自信はある

5W1Hを明らかにした報連相

できているか確認も容易い

実際できているけど

ひとを否定したらひとに否定され返される

自分は悪くないと思っている時に

親に否定されたから悔しいのか?

それはそれとして

総合的な目で見て否定できる立場ではない

ということだろうが

まあ親は私の言うことの99.9%は否定する

思い悩むほどでもない

 

思えば思うほど

言葉が厳しくとも

どのような見た目どのような性格の人とも

差別せず対応のできる親が

ほんとうにやさしい人だと感じ

私は思うほどの清廉潔白な主人公にはなれない

それでも戦っていくしかない

 

仕事先の上司が情報共有に失敗している

それは間違いないこと

先方に頼まれたシフトが反映されておらず

確認のために他の部署に裏で手数をかけ

当日ギリギリになってなくなったと連絡

「確認」「可能性があった」で逃げたこと

その確認のために再度手間を取ったこと

それは相手の失態

私が失態を犯したなら叱れる立場がある

私の失態は

先方を叱れる勇気もないのに悪口を言ったこと

普段のマンスプレイニングに鬱憤溜まったとしても

言わない選択ができた

それでおしまい

 

小学校の校訓で言うなら

強く 正しく 美しく

GO!プリンセスプリキュアで言うなら

強く やさしく 美しく

 

困ったら

穂村弘『絶叫委員会』をともに

 

バーネット『秘密の花園』に

メイドのマーサの母ちゃんが言うてた

「ひとのことえらい悪く言うてるけど

自分は自分のこと好きなんか?」

的な言葉があった

 

何か困ったことがあるときに

どこかしらで訓戒が見つかるのは

いいことだな

 

今日もラジオ深夜便を流しながら

寝る前の時間を過ごす

明日は長時間勤務だから無理しない

 

今日は絵を描いた

観福宮()70]-[!|v|£

旅人アイザックの胡蝶

 

今日は11時過ぎに起きて

『映画ドラえもん のび太の月面探査記』

ハウルの動く城

を観てから2時間バイトをした

自本丸の男士とひみつ道具で遊ぶ話を書きたい

 

一昨日くらいから

松本侑子訳の『赤毛のアン』を読み進めている

今日はアンが初めて祈る日だった

私もお祈りを捧げる

「世界の約束」

 

昨日の夜だったか

ハウルを観ようと思いながら

深夜便をつけたら

ほんとうにその時そのタイミングで

人生のメリーゴーランドが流れた

九大祭に今年は行きたいと思っていたら

友達から誘いが来た

そのようなタイミングの巡り合わせが

たくさん重なっているから

塞き止めるような悪いことをせず

できるだけにこやかに

穏やかにいるよう努力する

 

人生のメリーゴーランドには2種類あって

映画の初めと終わりで違う

初めの

『人生のメリーゴーランド-オープニング』

は、聴くとジブリだな、という感じがする

ラピュタナウシカと同じ音の作りを感じさせる

何とは言わないが、なイントロ

そしてほとんどのアレンジの元になっているのは

最後の

『世界の約束~人生のメリーゴーランド』

ハウルは最終的にソフィーの元を去るけど

恋をしましょ 生きる証

くそくらえだけど やんなきゃならない

ハウルのグラスで毎日水を飲もう

ここで生きている 待っている

 

RADWIMPS『すずめ』

 

2023.9.19『すずめの戸締まり』鑑賞日記より

映画館で観たかったよ~!!!!!
次の新海誠は現地 もう現地よ

おはようと行ってきます
ただいまのない場所
公開当初にアラートかかってた意味がわかった
ていねいに暮らすってこととか
生きてるの反対を知る
ひとと当たり前に一緒にいたこと

えーーーブックカバー買っちゃおっかな
これまで『言の葉の庭』を気にかけてたけど
雨のノルマも達成してて
新海誠作品のなかで一番私の腑に落ちた
勉強しよ(いつもの)