女神のようなラベンダー色
今週のお題「わたしの好きな色」
「いつまでもラベンダー色の似合うゆかりふりかけちゃんでいてね」とお友達に言われた事があります。
娘たちも、よく私の絵を描いてくれるんだけどだいたいラベンダー色の服を着せて、アイシャドウもラベンダー色にしてくれています。
娘たちは細かく…「ママ、濃い色の口紅とかマニキュアは似合わないよ!」とアドバイスしてくれます。特に長女。
小学校3年生の長女は色に対して拘りが強く、「好きな色は薄い群青色」って言います。
どうやら空色?の事らしいんだけど…それを水色と言わない…。トルコブルーやミントブルー、スカイブルーを絶対に区別して教えてくれます。違いの分かる子になってくれて嬉しいです。
対して旦那氏は、青と紫とネイビーの判別もつかないようです。え、それって大丈夫なの…?笑
旦那氏は無理矢理わたし好みの、ブルーストライプのシャツを着せられていますが何の不満もないようです。
でもそんな旦那氏も、私のメイクや服に関して意見を求めた時は
「ゆかりふりかけちゃんの魅力は、透明感があるところだよ!だからあんまり濃く濁った色とか強い色は似合わないよ」
とか言ってくれます。そしてその後
「そんなに綺麗になって、どうするんだい…?」
とニヤニヤしながらお決まりのセリフを言ってきます。マスオさんが言ってたらしい。マスオさんさすがだー!
そして私はそう言われた時
「保険がいるの。あなたがいつか死んだり浮気して(前科あり)出て行ったりしたら、私も生活の為に別の人を捕まえないといけないでしょ…私にも保険がいるから常に準備をしておかないと」
と返している。笑
私の好きなラベンダー色のイメージは、優しくて、透明感・清潔感があって、女性的な… 「ヴィーナスの誕生」みたいなイメージです。
あの有名な絵にラベンダー色は登場してないけど、なんていうか、「ヴィーナスの誕生」とか、女神とか(ざっくり)…ポニョのお母さんのグランマンマーレとか…そういう柔らかく光ってる雰囲気の女性にずっと憧れています。
ラベンダー色を日本語にすると藤色かな?ん?藤の花を英語にするとラベンダーではないんだけど…まぁいっか。笑
藤の花も繊細でゆらゆら優雅で…ほら、なんか女神っぽい!
真珠みたいに、白くてツヤッとしていて、その真珠の偏光が少しラベンダーがかっている…そういう雰囲気のラベンダー色が好きです。
写真は我が家の寝室。全面ラベンダー色です。
夏は涼しくて冬はあたたかく感じる色です(なんやそれ)。
ブログ久々に書いてみました。好きな色についてアツく語れるって、楽しいね…。
私の好きな色は、「女神のようなラベンダー色」です。