じじい大学生の日常

実際は20代ですが趣味思想はじじいですね。酒や料理ネタメインですかね。あとは見たもの聞いたもの、考え事などについて書いていきます。

仕切り直し「音楽から」

きちんと指揮を学んでないのにも関わらず指揮者になった時の話。

お久しぶりです。じじい大学生です、
久々の更新となります。

最近動画投稿サイトで音楽を聴くと思い出すことがあるのです。

なぜ、音楽をきちんと学ばなかったのか、と。

自分の母親が音楽の教師であることもあり、ピアノは「ほどほど」やっておりました。
レッスンは逃げだしていましたけどw

今思うと、ハノン(教本)をきちんとやればよかったと思っています。


こんなことを書こうと思ったのは、動画サイトで二次創作の音楽を聞いたからです。

自分もできたんじゃねえの?って

いやぁ、つらい。
サボってたらダメだね。
今ではとても刺さるコンテンツだっていうのに。

弾いてみた、歌ってみた、etc
なんなら、もう古いよね。
でもここから大きく変わっていない。

今後については次回色々言いたい。

今はクリエイターに称賛の言葉を。
楽しみをありがとう。
癒しをありがとう。
未来をありがとう。

オリジナルも二次創作も
クリエイターであることに変わりはない。

 

こんなことを最近思いました。戯言です。

でも、何かしら発信したいな、っていう欲求はまた生まれました。

よろしくお願いいたします。

面白いコンテンツが発信できればと思います。

 

 

一人暮らしのハンバーグ

いやはや、意気込んでブログを始めたものの定期的に続いていないですね。

読んでいただけるのが光栄な中サボるのも気が引けるので、やはり料理ネタかなぁ、と。

 

ハンバーグは大人から子どもまで!!

というわけで、今回はハンバーグですよ、と。

みんな大好きハンバーグ。

世間では某ハンバーガーが叩かれたりはしていますが、我がハンバーグ軍は永久に不滅です。

 

そんなこんなで使うもの

・合挽き肉:600g

・玉ねぎ:1/4コ

・パン粉:気の赴くままに

・牛乳:100mL

・卵:2個

・塩コショウ:気分

です。

いやはや、クレームが来そうですが、こんな感じで作りましたよ。

料理なんて気分じゃないですか。

某レミ先生だって地上波ですんごいことしているんだから。

 

きちんと書くよ手順

1.玉ねぎをみじん切り

これはね、ありきたりですよね。でもそうなんです。

頭と尻を落として、そのどちらかから包丁を入れて半分に。

断面を下にして縦横に刃を落とせばすぐにみじん切りの完成ですよ。

2分もいらないね。

その後はアメ色に火を通しても良いし、電子レンジでチンでもいいし、そのままでも。

気分次第でお好きなように。

ただ、加熱するほうが甘味が出るかな、経験則(本当とは言っていない)

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2.使うものをぶち込む

いやはや、これもまた当然、むしろハンバーグなんてそんなもんだろ

こういうのだめだよねー。

でも事実なんだから仕方ないのです。

なのでコツというか、注意点。

手をしっかり洗いましょう。

分量多いですよね。

これ、3つ分くらいあります。

これがポイント。

一度に大量に作って、食べない分は冷凍しようって魂胆です。

一人暮らしだから仕方ない。

後日食べるのは本当に楽で美味しいですよ。

前日から解凍のため冷蔵庫に入れればいいのですから。

じじい大学生はトータルの手間を惜しむのです。

逸れましたが、とにかく保存するので菌・汚れには注意。

いくら冷凍とはいえ、なるべく良い状態で作りたいところです。

混ぜるのは手ですから、とにかく手を洗う。

これ大事。

そして入れる物の中でアバウトなパン粉。

肉感がしっかり欲しければ少な目。

貧乏学生なのでパン粉は気持ち多めに。

そしてしっかり混ぜましょう。

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3.成形

自分は3等分くらいしました。

今思うと某ハンバーグチェーンのように俵にしてもよかったな、と。

というのも、生のままならどんな量で成形しても焼けるんですよ。

ただ、冷凍するので。

仮に急速解凍したい場合は小さめに作っておくのがベストです。

自由気ままに形作ってください。

が、保存するなら小さ目で。

あと、その際作業する場も消毒を

作業する場は消毒。

自分の家は狭いので作業場はまな板。

今回はあらかじめ煮沸消毒しておきました。

ラップとどっちが良いのかね。

そこは気持ちが向いた方でお願いします。

 

3’.保存

ラップにくるんで冷凍庫。

これ、有能すぎて発明者崇める。

 

4.焼く

これはもうお好きなように。

自分は5分→3分弱火で。

フォーク刺して焼けてなかったら焦げないように裏表に。

結局のところ焼き加減は感性なのよ。

基本ハンバーグはこれで完成。

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5.ソース

何ともまぁデミグラスを買い忘れてた。

なので醤油、中農ソース、コンソメ、赤ワインを焼いた後のフライパンに入れる。

意外とおいしい。

分量は計っていない。

なんせ即席なのだから。

ワインの代わりに調理酒でも美味しくなりますよ。

ただ、生姜は入れないほうがいい。

生姜焼きのたれとして最強になるので。

 

6.実食

米とが合いますが、その後ビールですよ。

肉とビールはとても合う。

麦を発酵させた人に感謝です。

 

 

感想

時間は意外とかかりますが、3食分って考えると非常に楽です。

コスパも意外と良いですし。

…いくらかは計算してないから言えないけど、実感として。時間も含めてね。

料理をするのが楽しい、好きという人はぜひ。

アレンジもしやすいですし。

特にソースのアレンジが腕の見せどころかと。

付け合わせとしては人参とジャガイモを茹でたり、何なりと。

それぞれ楽しんでみてください。

 

ウイスキーをたしなみつつ手料理を自慢する。

 

次回は何を書こうかしら

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ウイスキー紀行①

お酒は良い

1日の終わりにはお酒ですね。日々の楽しみです。

毎日飲んでると周りからは中々引かれるんですけどね。

もはや趣味なので、それについて書いていきます。

 

ウイスキーは良い

これにつきます。いや本当に。

とにかくきちんと酔わしてくれる...って書くと中々やばい発言ですよね。

というのは置いといて、他にも理由があるんです。

ご存知の方もいるでしょうが、ウイスキーは世界中いたるところで作られています。

5大ウイスキー生産地というものがあり、味の系統も様々です。

スコッチとかジャパニーズとかバーボンってやつですね。

その1つ1つも味が違うんですよね。

生産地の土地柄、紀行とかを想像すると楽しいですよ。

特に海外のウイスキーだと、このウイスキーを向こうの人たちは飲んでるんだな、とか想像して飲むのもとても良い。

安い物から高いものまでありますが、それはそれで思いを馳せることも違うのでそれはそれで一興。

だから私は酒を飲む。

世界を旅するために。

 

ウイスキーごとの話もしていきます。

1人でも多くの人にウイスキーを飲んでいただければなーと。

 

秋葉原でふらっと

秋葉原に久々に行ってきました。
いやぁ、エキゾチックジャパンですよ。
売り物とか、店とか、空気感というんですかね、とてもよい。

そんなところでメイド喫茶に行ってきました。写真が撮れないのが残念だね。

メイド喫茶でも飲み放題ってやってるんだ。居酒屋飲み放題にプラス1000円ってイメージかな、簡単に言えば。

メイドさんに関して特に求めることはないのですが、やはり不思議な空間である。

なんでメイドをやってるのかすごく気になるところ。
普通に店を訪れたら聞けない野暮ったい話なんだけどね。
時給が良いとも思えない。又聞きだけど普通の飲食店と変わらないらしいし。
ライブ()とかもあって振り付け覚えるために時間外労働もありそうね。

JKお散歩の派生で、JKと個室で話ができる店もあるらしい。キャッチで聞いたお話し。お散歩よりはバイトを守ってるとは思うけど。なんか、良いのかね?ってなる。そもそもJKなのかという説isあるなのだが。

そういったものを本心から楽しむ余裕がないのが悲しい性。おじさんは逆に心配になるよ。いやまだおじさんというには年季が足りないが。


それ以上に飲んでる時近くにいたおじさまとの会話が楽しかったですね。
なぜかIT関連の話になりまして、業界の流行ってのを伺いました。
やはり海外、特にアメリカで発展した技術をいかに早く日本に持ってくるのが勝負らしいですよ。
クールジャパンの発信地で海外コンテンツを引っ張ってくる話をしたってのもジョーク染みていますが。

そんな感じの秋葉原でした。
どこかでよく行くお店とかの紹介ができれば、という書き添えで。

読書感想『声優魂』

今週のお題「最近おもしろかった本」

「声優だけはやめておけ」

いや、声優になる気はないんですけどね。

こんばんは。お酒を飲みながらブログを書いています。徒然なるままに。

アニメも大好きで、声優も意外と好きです。

好きと言ってもきらびやかなアイドル声優とかではなく、大御所の方なんですけどね。

そんな中でも大塚さんはとりわけ大好きです。

あの渋い声を聞いたのはいつだろう。中学くらいかな。「メタルギアソリッド3」で初めてしっかり把握しました。今まで聞いたことあったけど、きちんと把握したのはその頃。

そこからガンダム攻殻機動隊ニコラス・ケイジの吹き替えetc...といろいろな作品で拝聴。今の今まで大好きです。作品も好きですが、大塚さんあっての感動です。

 

そんなこんな思っているうちにあの大塚さんが本を書いた。これは買わずにはいられない。はてブでも記事が上がっていましたね。何番煎じなのやらですが、思ったことを書きたい衝動がなかなかなので簡単に。内容というよりも、そこから考えたことをつらつらと書き連ねていきます

 

 

 

この本は大塚さんの声優としての気概、生き様を感じさせてくれます。声優業界でやっていくのには生半可な気持ちでは無理だぞ、というのがひしひしと。

大塚さんのライフヒストリーを自身が書いたというのにはファンとしては宝ですね。

 

今の新人に対する苦言というか、産業自体に対する苦言というのが興味深かったです。

ACG(アニメ、コミック、ゲーム)がクールジャパンともてはやされて、国内外で評価されています。しかし、それに関わる人々の現状に難ありという感じですよね。最近では制作に携わる人々の賃金が問題としてニュースになるくらいですし。

 

なぜ声優に?

声優志望の人が増えましたよね。ですが人気声優、スタッフスクロールで流れるのは良く知られた人ばかり。完全にエースは決まっています。いくらACGが増えたと言っても、枠は限られているようです。消費者側ではだめなのかしら?

人気者になりたいのならやめておけ、考え直せ、というのが大塚さんの主張。確かにそう思う。アイドルとか芸能人とかに近い存在だと思うけど、敷居が低い雰囲気はかもし出されていますよね。アイドル養成所よりも声優養成所の方が専門学校として多い気もしますし。なんでだろう。なめてんのかな。声だけで演じる分難しいと思うのですが。

意外と舞台やってた人とかも多いですよね。大塚さんもその一人。あとは誰だろう、小野大輔さんとかかな。うろ覚えです。

演じたいという自分の熱意よりも、アニメへの憧れといった方がいいのかな。そういった意味では自分は作品に詳しいし、気持の入り方も分かる。そういった人たちが声優を目指してるんじゃないかなとか考えてます。それで飯を食っていこうと思ってる人は少ない気がしますね。趣味を仕事にとは言ったものの、門の狭さというか、現実を考えていない気もする。夢があることは良いことなのだけれども。

自分は滑舌が悪くて、そっちの道には向いてないのを自覚しているので、何とも傍からな発言ですが。

本当に頑張っている方は応援したいです。もちろん。友だちにも声優を目指しているやつがいるので。頑張って!

産業に難あり

こっちがメイン。本の中で大塚さんは若者が業界の大人に食い物にされている的な記述がありました。確かにそう思う。専門学校に入って大成する人って調べるまでもなく少ないですよね。専門学校は潤いますが、そこを出た人たちで、成功しなかった人たちはどうなるのだろう?仕事のスキルがない気しかしない。細々とチョイ役をやってバイト代で食いつないでいくのか。はたまたブルーカラーや学歴が関係ないブラック企業に入っていくのかすごく気になる。

若者たちに夢を見させて、成功すれば学校はそれをPRできて、だめだったらはいさよならー。システムとしては当たり前なのだけれども、腑に落ちないですね。

声優なら個人勝負なので割と自己責任論でも丸め込めるのだけれども、制作業界の賃金に関してもちょっと言及。この前なにかの調査でアニメ制作業者の平均賃金がとても低いというのが話題になっていましたね。それ自体がこの産業の危うさを物語っています。我々はそのおかげで様々なコンテンツを享受できているのですが。飲食業といい、日本の産業はきついものが多いですね。人々に身近な産業ほど低賃金長時間労働を強いられている。

ACGはあくまでも娯楽であるから、飲食などのブラック企業などよりも注目度が低かったのでしょう。やりがいもありそうですし。やりがい搾取とは言ったものです。

 

そこに関する考えも大塚さんにはあったのではないでしょうか。そう信じたいですね。

 

これは声優志望だけに向けたものではない

この本は「生き方」に関してとても大切だとおもいました。小並感極まりない記述でボキャ貧度が顕著ですね。「自分が本当にやりたいことを見つめ直せ」、というのは刺さりました。就活はもう少し先ですが、いやはや進路を考えるとなるとことポイントは無視できない。どこに行っても覚悟は必要ですし、理不尽な世の中といっては中二病全開なのですが、そういったものに振り回されるのは当たり前だと思っています。嫌になっちゃうよまったく。そんな中でよりマシに生きていくのには腹くくって全力で、ってのが大塚さんのメッセージだと思ってます。焚き付けられましたね。

 

 

そんな感じでつらつらと書き連ねてみました。ここまで読んでくれた酔狂な方が何人いてくれるのやら。本当にありがとうございました。

 

次回はフランクで面白い記事が書ければな、って思います。

 

では、良い日々を(ウイスキーを片手に)

 

初投稿はパスタで

始めまして。気分で始めたブログです。見てくれる人はいるのだろうか(苦笑)とりあえずよろしくお願いいたします(笑)

じじい、ってのも変な感じですね。性格の面から来てるんですけど。やってるうちに若返ればな、って思ってます。

さて、初投稿は昨日作ったパスタです。パスタなんて,,,と思いますが、ちょっと凝ったわけですよ。

実家から野菜が送られてきて、その中にトマトがあったわけです。そいつを使ってトマトソースを作ろう!という感じに。

以下材料
〈トマトソース〉
トマト 3つ
オリーブオイル 適量(フライパンを3周)
塩 小さじ2杯
コンソメ 小さじ2杯
胡椒 適量
〈パスタ〉
パスタ 100グラム
ピーマン 1個
しめじ 20グラム
ほうれんそう 1/3束
キャベツ 1/10玉

重さを計らなかったので、記憶が便りです(笑)

はじめにトマトをざく切りにします。てきとーで大丈夫ですよ(笑)煮詰めるので形は気にしない方向で。ただ、大きすぎると潰しにくかったりするので。

切ったトマトを弱火で30分くらい煮込みます。ヘラなどで潰しながらです。意外と暇なのね。その間に飲んでましたよもちろん。ウイスキーの水割りですね。髭のおじさんの。

30分くらいたったらオリーブオイル、コンソメ、塩を入れてもう10分。その後輪切りのピーマンとしめじを入れて、火が通るくらい,,,3分とかかな。

パスタは固め。ゆで時間残り30秒くらいでほうれんそうとキャベツを湯通し。

上がったパスタをトマトソースに絡めて完成。

いやぁ、とても時間がかかった。思い付きでやってどうにかなるものね。お酒も進む。

料理っていいですよね。安上がりでちょっと良いものを食べられますし。
最近落ち着いたので息抜きもかねて。

この後課題を思い出して泣く羽目になったのは不徳のいたすところですが,,,(苦笑)

そんな感じでてきとーに書いてきます。よろしくお願いいたします。

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