『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

こんな古い鉛筆が、いつの間にか「お宝」に変わっているかも知れません!

金曜日(2024年5月24日)から諏訪市に遠征に来ています。会社の野球部の応援です。有給休暇を使ってお休みをいただき、岡崎市から車を飛ばしてやってきました。久しぶりに来た諏訪市は、以前きた5年前とあまり変わっていなくて安心しました。

でも、観光客の方、特に外国からのお客さんの数はずいぶん増えているような気がします。とても良いことなのかも知れませんね。野球の試合を観る前に「諏訪市美術館」「原田泰治美術館」に行ってきました。自転車での移動が良かったかもです。

ちょっとしたご縁があって今年だけJAFの会員になっているのですが、両美術館共に割引がありました。個人なのに団体料金で入館できるというものです。この勢いで使っていったら、なんとか元が取れるのではないかとも思っています。ちょっと嬉しいです。

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【お宝かも!】こんな古い鉛筆がデスクの中に眠っていませんか?(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース


昨日はサブブログにこんな記事を書きました。たくさんの方に読んでいただけたようで嬉しいです。鉛筆って劣化が少ないとても優秀な筆記具だと思っていましたが、木で作られている部分はあまり乾燥に強くないのです。

油断して放置を続けると割れてしまったりするので注意してください。適度な湿度が必要なのかも。鉛筆の保存については、また別の機会に紹介させてもらいますね。

全国の文房具屋さんでステッドラーの古い鉛筆がもてはやされる時代が来るかも知れないです。その証拠は、ペンズアレイタケウチさんの古い鉛筆のセットを店長が探していたからです。イベント用みたいですが、楽しみですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!

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プラスチックの万年筆「プラマン」コスパは抜群の書き味が楽しめます

プラスチックなのに万年筆の書き味を追求してコスパがよくて、みんなに愛されている筆記具は「プラマン」です。ネーミングもしっくりくるというか、そのままなので愛着が湧いてきます。ダイナミックな字を書きたい人にお勧めします。

僕のばあちゃんがこの筆記具を使っていました。夏休みに泊まりに行っている時には、ばあちゃんが出かけた隙をみてテレビ台の下に置いてあるセルロイドのペンケースを拝借してきて、広告の裏を使ってらくがきしまくっていました。

その頃の僕は地底を描くのをライフワークとしていて、地底人と地球人とのせめぎ合いを必死で描いていました。その時に、この水性ペンは役に立つのです。地球と地底の境目は、必ずこれではっきりとくっきりと描いていました。

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水性ペンの書き心地最高!「プラマン」筆ペンみたいに書けて面白いです(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

この筆記具が欲しい人はこちらから

このペンで字を書いていると、なんとも言えないノスタルジックな気持ちになってきます。昔、夏休みにばあちゃんの家で暇で暇で仕方なかった自分を思い出すのです。そして、ばあちゃんの家のにおいや風呂とか庭の景色まで思い出します。

僕たちがどんなに悪さをしても怒らなかった優しいばあちゃん。懐かしいなぁ。

このペンが200円で購入できるのもあとわずかかもしれないです。まとめ買いしておこうかなぁと思います。でも、あまりに在庫を持ちすぎるのもよくないなぁとも思いまして、結構真剣に悩んでおります。

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人気のシャープペンシル「クルトガダイブ」みんながいつでも買える日は来るのか?

人気のシャープペンシル「クルトガダイブ」ついに入手しました。でも、本当は出たばかりの時に購入したんですけど、友達にあげてしまったのです。まあ、すぐに買えるようになるから良いかと思って油断してました。それから全然姿すら見なかったです。

やっぱり買えないというのはストレスが溜まりますよね。良くないと思います。ユーザーへのサービスというか責任というか、そういうモノのために何とか製造と販売されている方々は頑張っていただきたいと思います。無理を承知で申しております。

グリップしてみると良さが伝わってきます。キャップ式なんて面倒で使いたくなくなっちゃうんじゃないのかと思いましたが大違いでした。本物の世界最高峰の技術を集めたシャープペンシルを楽しんでみたいと思います。間違いなく欲しくなりますね。

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どこにも売ってない!人気のシャープペンシル「クルトガダイブ」やっと買えた報告です(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

実店舗で買えるのか

実際には実店舗に数本づつ入荷しているみたいです。半年くらい待っても良いよという人は、是非とも予約してください。でも、予約受付している店舗をあまり知らないので、運良く入荷した時に巡り会うしかないかもしれないですね。楽しみですね。

この筆記具は、書くことにのめり込むをテーマに開発されました。商品名は英語で「のめりこむ」を意味する「DIVE」と銘打ちました。とんでもなく良いシャープペンシルであるような予感がするネーミングですね。なんだか期待できますね。

新開発の自動繰出し量調整機能付きです。これはなんでも世界初。筆記前も筆記中もノック不要のため、書き始めから終わりまでシームレスです。筆記中の芯の繰り出し量は、5段階の調整が可能。自分好みの筆記感で書き続けることができるんですよ。

最近あまりみないキャップ式を採用。キャップを外すと自動で芯が繰り出され、ノックをせずに書き始められちゃいます。さらには、マグネット式キャップ採用で、キャップを閉める際の音と吸着感がクセになっちゃいそうです。つい触ってしまいそうです。

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今週のお題「懐かしいもの」僕が思い浮かんだのはタイプライターでした

今週のお題「懐かしいもの」ということなので、タイプライターについて書きます。

ここのブログでタイプライターの記事を書いたら反響が大きくてとても嬉しかったことを覚えています。やはり、ブログを書いていて励みになるのは読者の皆さんの反応です。久々にブロガーとしての魂を揺さぶられました。感謝です。

やっぱりこの写真の空気感に心動かされた方が多かったようです。せっかくですので、ペンズアレイタケウチさんの万年筆試筆用のアンティークデスクを貸していただいて、このタイプライターの撮影をさせていただきました。さらに雰囲気が出たと思います。

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タイピングなんていらなくなるはず

このタイプライターを見ていると、タイピングなんてきっといらなくなるんだろうなぁと思います。大学生の頃に「あれ?英語なんて翻訳機ができるから不要じゃないか!」と思い、英語学習から逃げたのですが、逃げなければ良かったと後悔しています。

タイピングなんていらなくなると思いますけど、結構残っちゃうかもしれないですね。

子供の頃は、このタイプライターさえ手に入れば何でも夢が叶うような気がしてました。海外にだっていけるし、英会話出来るし、さらには勉強も出来るようになって何でも夢が叶うような気がしていたのです。その気持ち、今でもわかります。

ちょっぴりほろ苦いですけどね。

この赤色、僕のラッキーカラーなのです。良いこと起こりそうな気がする。ラッキーカラーを決めることは大事だと思っています。何よりも決断のスピードが早くなりますからね。最近は、グリーンやブルーもラッキーカラーです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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上半期ブログ記事ランキングベスト5!文房具記事で人気になったのはこんな話題

ブログ記事を書くことは、なんだか世界と繋がっているような気がして精神衛生上すごく良い行為だと思います。少なくとも僕にとっては。まるでラジオ体操のような習慣になっていて、精神支柱の1本です。その支柱の種類は多い方が良いに決まってますよね。

みなさんの心に支柱はありますか?全くないなんて人はいないと思うのです。その支柱は細くてもいいです。透明でもいいです。とにかくたくさん作っておいて、嵐に備えましょう。そうすれば暴風雨になっても倒れない丈夫な家になっているはずです。

家の補強や修繕は毎日やりましょう。これを怠らないことで、心の病にかかったりしにくくなるのです。いざ、なってしまっても治りが早いような気がします。そんなことを言っている僕はデリケートで繊細な男なのでここに気をつけているのです。

では、話は変わりますが、僕の上半期ブログベスト5を紹介したいと思います。

トップ画像は噂の「クルトガメタル」です。大変な人気で品薄です。

まだ5月なので上半期は終わっていないのですが、ちょっと心の中でキリがついたので反省しておきたいのです。応援してくださっている読者の皆さんには感謝の気持ちを。そして、僕の活動に理解をいただいている周囲の全ての人にお礼を言いたいです。

上半期ブログpvベスト5

第一位、

知っていますか?「シヤチハタ」がハンコとして使えない理由

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第二位、

やっぱりオススメ!書きやすいボールペンNo. 1「ジェットストリーム」久々の新しい軸色が新鮮です

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第三位、

売り切れ続出!人気のシャープペンシル「クルトガ メタル」なにがそんなに凄いの?

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第四位、

【無印良品】もう一個追加で購入!「パスポートケース クリアポケット付」人気の秘密は使いやすさです

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第五位、

2023年に買って良かったシャープペンシル!文房具のプロがオススメする書きやすくて人気の5選です

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なんと10万超えpvが三本もありました。僕にとっては快挙の上半期です。そして、いつの間にか五位が入れ替わっていました。ここもびっくりです。どこかの優秀なサイトに掲載してもらえたのかも知れないですね。

大変ありがたい話なのですが、Yahooの教育のおかげで、ブログタイトルの付け方がとても上手になっているみたいです。先日、文房具朝食会@名古屋でブログの師匠にお会いしたのですが、大変褒めていただきました。ありがたい話です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ここからは、もっと役に立つ文房具記事を掲載しておきますね。

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繊細な僕たちのために!「MONO zero(モノゼロ)」ピンポイント消しなら任せてください

子供の頃は消しゴムにこだわりがなかったので、適当な家にあるものを使っていました。長年放置してあったものだったので、消し具合がよくなくて「なかなか綺麗に消えんなぁ」と、ストレスを抱えながら使っていました。

そんな地味な小学生の僕の前にMONO消しゴムが登場したのです。友達に貸してもらって使ってみたのですが、驚きの消し味。これは絶対に欲しいぞと思ったのですが、鉛筆を1ダース購入しないと貰えない特殊な消しゴムだったのです。

もちろん、うちの母親はそんな鉛筆を1ダースも無意味に購入してくれるような人ではなかったので、いつか自分の力で購入してやると心に強く誓いました。そのエネルギーが今でも僕のブログを書き続ける支えになっていると思います。

今ではよく消える消しゴムだらけで迷って、購入するときに迷ってしまいますよね。

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【あると便利な文房具】トンボ鉛筆「MONO zero」狙ったところをスッキリ消せます!(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

便利に使えるスティック型

この「MONO zero(モノゼロ)」のような、スティック型はペンケースに収まりが良くて便利です。他の筆記具と同じ形をしていれば、全く邪魔にならないからです。大まかに消す時はブロック型、ピンポイントはスティック型と使い分けたいです。

消すときの操作性能が抜群に良いということが、スティック型の最大の特徴ですからね。ピンポイントに狙った場所を消すことができるということです。実に精密に消すことができて、カンマや句読点まで狙い通りに消すことが出来るんですよ。

僕が会社に入った時に、字消し版を使って細かい部分を消していたのですが、となりの製図をやっているおじさまはこのようなスティック型消しゴムを使っていました。「仕事の出来る奴はこれを使っているんだ」と自慢されたことを思い出しました。

繊細な僕たちにぴったりですね。

注意点です

この消しゴムは、ピンポイントを狙う消しゴムなのでかなり硬めに仕上げられています。ということで、対象の紙を選ぶ消しゴムです。わかりやすく言えば、画用紙などは消えにくくなっています。紙の方が負けてしまうからです。気をつけてください。

製図用のシャープペンシルと同じようにちょっと長めのガイドパイプが先端に付いています。この部分はデリケートなので取り扱い注意ください。また、ここが紙に引っ掛かり破れてしまうので、その取り扱いもご注意を。

この消しゴムが欲しい人はこちらから

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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伝説の文房具!「ポストマン100」あなたは持っていますか?

郵便制度はすごいと思う。会社の近くにも、コンビニにも、そして僕の通勤経路にも郵便ポストが置いてあって、切手を貼ってそこに入れておくだけで、間違いなく相手に届けることが出来る。それもとっても安価。本当に驚きであります。

僕が隣の席の人に「悪いけど、100円あげるからこのハガキを隣の県まで届けておいてくれない。明日じゃなくて明後日でも良いから。」そんな無体なリクエストに文句も言わずに対応しているのが郵便制度なのです。料金が安過ぎるかも知れないですね。

税金が色々なことに使われるのは仕方がない。道路に穴が空いていたり、行き止まりだらけだったら、市民は困ってしまうだろう。でも、こういう郵便とか、水道とか、考えただけでもすごい事業はなんとか官営で継続していってもらいたいものです。

話は外れてしまいましたが、今日は「ポストマン100」を紹介しますね。

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【絶対に捨てないで!】伝説の文房具「ポストマン」この可愛過ぎるキャラはもう手に入らないかも(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

このブログ記事、とっても人気でたくさんの方に読んでいただけました。感謝です。

ポストマンの使い方です

  1. 見やすい位置にリングを使ってぶら下げます。
  2. クリップに量りたいハガキは封書をセット。
  3. weightという矢印のメモリを読む。

こんな手順で使います。100グラムまで測定出来るので「ポストマン100」です。

なんとも愛らしいデザインですね。これは、もう販売中止になっているようですので、自宅にある人は捨てないようにお願いします。そして、もし捨てるのなら僕にくださいね。よろしくお願いいたします。

最近は重量を量って切手を貼り付けて投函するということをほとんどやったことがありません。子供の頃はよく台所の置いてある秤(はかり)に乗せて、重量を量って切手を購入して貼っていたなぁ。懐かしい思い出が蘇ってきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!

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