強い葦になるために

疑問に思うことを整理して生活の質向上に努めるブログ

映画ログ-シン・ゴジラ

表題の通りシン・ゴジラを見てきました。

なかなか面白い作品に仕上がってました。
メッセージ性も複数あって面白かった。

・官僚政治の風刺

・マニュアル社会の風刺

原子力の風刺

・日米社会の立ち位置

・自国を守るという強い意志

 

ゴジラ映画という感じでした。
しかし、エヴァンゲリオンとかぶるところは多々ありです。お気をつけください笑。

クーリエジャポン・8月号ー感想

クーリエジャポン8月号が出て面白い記事があったので話題に出したいと思います。

記事の内容は"上司がいない会社の理想と現実"

 

概要としては仕事の進め方を各個人個人で決めるというやり方です。

そのため、上司が今までやった仕事はなくなってしまうために、退職者が多数出ているという事例でした。

マネージャー等の職位の方が自分のやり方を変えれないため退職希望者が出るのは想像できていたのですが、プレイヤーの方達が管理者への道がないためにどのようにして昇級を勝ち取れば良いか不明なためモチベーションがあがらないということを書かれていました。

 

私個人は、自分が担当している仕事を分析し新たな方策を提案していけば良いと思ったんですが、このような考えは異端なのかな?

それにしても、そのような文化が日本にも来たら面白いのになぁ。

読書録1-仏蘭西人は10着しか服を持たない

本を読む癖をつけるために読んだ後の感想を書いていこうと思います。

まず、1冊目は話題のこの本から。

この本を取ったイメージは整理整頓の重要さを説く本なのかと思ったのですが、

読んでみると違いました。

 

読み終わった感想は、メリハリを付ける生活の重要性を説いた本だと感じました。

(例えば、セルフプロデュースで自分の見せ方を知ること等)

一番自分の中で面白かったことは休日をいつまでもパジャマでいないこと。

これをすることで、休日を有効に使えるという話でした。言うのは簡単だけど中々実行できてないので日々の習慣に取り入れてみようと思います。

 

皆さんもお試しあれ!

【備忘録】第五回目クーリエ・ジャポン 広島読書会 

5月クーリエ読書会を行いました。

話題にあがったのは以下の三点。
 
①大人も夢中にさせる日本文化の力
いわゆるポップカルチャーの話でした。
これは、私が海外に行った際にロシア系の美女が進撃の巨人のリュックを持ってたり、
上海で現地人の話をすると名探偵コナンの話とかしたので、あげてみました。
なぜ、夢中になるかというとストーリがワンパターンではなかったり、
サブキャラでもキャラクター設定がちゃんとあるというのが要因なのではという話し合い結果に。
 
奥が深い日本文化だと感じさせてくれました。
 
②計画が失敗するときにこそ人類の進化あり。
これは、失敗をしてはじめて人は考えることが多いのではという問題提起から。
私個人はその通りだと思います。計画なんて基本的に想定通りできることはほぼないですからね。
 
不安(リスク)を感じて物事を考えれば、色々な案が出てくるのでこの考えは大切にしたいですね。
 
③奴隷の主人は管理職を目指す人のお手本という題目。
これは「仕事をしていても人の管理が下手な人いるよねー。」って話から。
確かに飴をあげないでムチだけをしている人はこの考え学ぶべきです。
多分、大きく人間関係の環境が変わると思います。
 
来月は、6/13(日) 15:45〜広島市内で行います。是非お時間があう方はご参加下さい。

【備忘録】第四回目クーリエ・ジャポン 広島読書会 

4月 クーリエ読書会を行いました。
話題にあがったのは以下の5点でした。
①リラクゼーション飲料でパフォーマンスがあがる!

ーこの話ではリラクゼーションドリンク皆必要かというお話に…。

結果、参加者全員自分のライフスタイルで解消できているため、必要ないという話に…。


②肉のない肉屋があなたの食生活を変える。

ーこの話では参加者がヴィーガンになった話で盛り上がりました。

ヴィーガンになったきっかけはアースリングスという映画を見てからということでした。

(下記がリンクです。)

ベジタリアンにならないにしても、どのような過程を通して自分の口の中に入るというのは

把握していた方が良いのかもしれませんね。

http://www.vegworld.jp/blog/kiji/earthlings/

 

③本当に役立つ思考法はどれ?

ーこの話題では、今属している組織に忠誠心ってありますか?というお話に…。

参加者の方はどちらかといえば忠誠心は少ないという話になってましたね。

ここで、忠誠心というものはどのように身に付くのかとちょっと考えてみることに。

私の経験上、組織の歴史を知ること(体験者から)や組織で働いている同士のプライベートまで

入り込めれば忠誠心って少しは出てくるのかなと思います。

やっぱり決めてはどこまで踏め込めて話せるかなのかですよね…。

でも、これができている組織って中々少ない。

 

④ヘイトを笑いに!移民系記者達の挑戦!

この話では日本で風刺文化ってないよねってお話に。

確かに私もない気がすると感じました。

しかしちょっと考えてみると、落語文化って遠回しだけど

風刺していたのでは。ヨーロッパの風刺とはちょっと違いますが。

でも、個人的にありかなと私は思います。


⑤世界の王室御用達!
ここではシンプルに皆さんが好きなブランドは何というお話に。

ここで出てきたのは以下の通りでした。

パタゴニア

ロイヤルコペンハーゲン

ラフロイグ

・マスターピース

・ラッシュ

私のお勧めはラフロイグ。あのスモーキーな匂いは本当にたまりません。

www.suntory.co.jp

個人的に、まだ持ってはいませんが調理器具のル・クルーゼは食卓をあったかくしてくれるので

おすすめです。

http://www.lecreuset.co.jp/lecreuset/about/

 

今回の読書会はこのような感じでした。

来月も5/10(日)に行いますので興味のある方は是非。

 

旅行地で…。(なぜ、人は粘り強くくらいつかないのか…。)

 

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4月の上旬、左近の桜を見るため関東地方にいってきました。

そのときの出来事です。

私は、普通電車に目的地まで行っていたのですが、隣に女子大生が乗って次のような会話を始めました。隣に座ってきた女子大生をA,Bとして、電車にはいなかったA,Bの友人をC,Dとすると

 

A「C,Dと遊びたいけどC,D合わせたら相性最悪なので遊べない。」

B「Cコンサバだし、Dドラスティックだから無理だね…。」

という会話を広げていました。

 

女子大生がドラスティックを使うのに非常に違和感を感じましたが、本質はそこではなく、なぜすぐ諦めてしまうのかが疑問でした。

 

そこで、人はなぜ簡単に諦めるのかと考えたのですが、どうも人は簡単な方に

流される作用があるみたいですね。

だから、諦めない理由を考える前に諦める選択を行うみたいです。

(諦める理由を考える方が簡単ですからね…。)

 

なので、このようなときはCとDと一緒に遊ぶor遊ばないではなくて、

どうやったら二人とも楽しく遊べるかを考えないといけないみたいですね!

 

この考え方を今日から実践してみよう!

 

今回の記事作成にあたり参照したblog

web-academia.org

copy.hatenablog.com

負けるべくして負けた

今週のお題「サッカー」

 

今週からW杯なのですね。ということで、書いてみます。

日本とコートジボワール戦でした。

天候は雨で対戦相手アフリカ勢です。これは非常に厳しいですね。

こういうときはつぶし屋の細貝とかがいれば、又違う戦略はとれたかもしれませんが、

それは違うお話。

 

まず、日本が持っている戦力で考えなければいけないこと:

アフリカ勢と善戦するためには組織的に守る。

カウンターで点を取るが必須だと思うので、穴を作らないのが鉄則だと思いました。そのため、前半の布陣は非常によかったですが、それでも左サイドでやられていましたね。

また、長谷部が怪我明けで90分出場できない→遠藤と交代というフラグがたっていましたので、一番初めは香川が交代だろうと思ってみていたのですが。。。

ふたを開けると長谷部→遠藤が一番初めの交代でしたね。

一方その交代を見て、コートジボワールドログバ投入です。

 

今回は、様々な要素があると思いますがここがネックになったと思います。

交代カードの切り方、皆さんはどう思いましたか。

 

雑記:

吉田のイエロー、本田の厳しいマーク、耐環境性のなさ、色々厳しかったね。