趣味の話
最近よくゴルフ関係のニュースを見るのですが、女子ゴルフの人気はすごいですね。
特に今年渋野日向子選手が全英OPで優勝したニュースもあり、ますます人気が出てます。渋野選手は賞金ランキングでも3位につけてます^^
ただ、今年の賞金女王は伊藤園レディスでも優勝した鈴木愛選手の可能性が高いのではないでしょうか。
今季7勝!やはり強い!
男子ゴルフでもアマチュアで松山英樹選手の後輩、金谷拓実選手がVISA太平洋マスターズで優勝しました。ツアーでのアマチュア優勝は史上4人目だそうです^^
つい先日はZOZOチャンピオンシップが日本で開かれ、タイガーウッズや松山英樹、ジェイソンデイ、ロリーマキロイなど、名だたる選手が日本でプレーし話題になりました。タイガーウッズはこれで82勝目!凄すぎる^^
僕も何度かゴルフ観戦に行ったことがありますが、やはりテレビで見るのと生で見るのとでは全然違います。
試合会場の雰囲気やティーショット時やグリーン上の緊張感は現地でしか味わえません。
また、運が良ければ選手と話せたりファンサービスなどもあります。
屋台などもならんでいて、ちょっとしたお祭りです。
僕は5年ほど前から友人の勧めでゴルフを始めたのですが、いかんせん運動音痴なためなかなか上達しません…。
結婚して子供も生まれて、今やほぼ引退状態ですw
ただ最近は、子供が大きくなったらどうやってゴルフに興味を持たせようかと企んでますw
プロになって欲しい!とまでは言わないです、ただ娘が大きくなったら一緒にラウンドしたい!というのが父ちゃんのささやかな夢ですw
ゴルフはプロでも選手生命が長いスポーツです。まして僕はなかなかゴルフに行けないエンジョイゴルファーなので気長に楽しもうと思いますw
ミッキー&スヌーピー
前回書ききれなかったのでちょっと追記。
アメリカ旅行中2つのテーマパークに行きました。
1つ目はアナハイムにある『カルフォルニア・ディズニーリゾート』です。
時間の都合上ランドしか行けなかったのですが、楽しい時間を過ごすことができました。
因みに、ディズニーリゾートには『ディズニーランド・パーク』と『カルフォルニア・アドベンチャー・パーク』があります。
ディズニーランドパークは世界初のディズニーランドでシンデレラ城や、不思議の国のアリス、スターウォーズなどのエリアがあります。
入ってすぐウォルトディズニーの像とシンデレラ城がお出迎え!
僕が行った時は当然ギャラクシーエッジはなく、スターウォーズのアトラクションは少なかったです…。絶対行きたい…銀河系最速のガラクタに乗りたい!w
しかも2020年に新たに『ライズ・オブ・レジスタンス』というエリアができるらしいです^^
2つ目に行ったのはブエナパークにある『ナッツベリーファーム』です。
ここはディズニーのような派手さはないのですがこちらも歴史の古いテーマパークで、スヌーピーの公式テーマパークとしても有名です。
またゴーストライダーという木製のジェットコースターがあり、これがもう普通のジェットコースターとは比べ物にならないくらい怖いんです(乗ってたらいたる所からミシミシ、ギシギシと聞こえてきますw)
しかも安全バーを下ろしても体との間に結構な隙間が…色んな意味でスリル満点でしたw
結構アットホームな感じのテーマパークでした。
子供向けのショーなどもやってました!
マイケルジャクソンのスリラーに合わせてスヌーピーが踊ってましたw
2つのテーマパークに行ってみて、英語が喋れなくても不自由なく遊べたのはディズニーでしたが、やはり人が多い…。
個人的にはナッツベリーファームの方がアトラクションの待ち時間も少なく限られた時間内でも結構楽しめました!
絶叫マシン好き、スヌーピー好きの方はナッツベリーファームの方がオススメです^^
スリーイヤーズアゴー
もう一度行きたい場所というキーワードが出てすぐ思いついたのが3年前新婚旅行で行ったアメリカ、ロサンゼルスです。
それまで海外旅行なんて言ったこともないし、ましてパスポートなんて持ってませんでした。
ただ夫婦揃ってアメリカの古着や雑貨が好きだったり憧ればかり大きくなってて、さらに新婚バブルということもありつい勢いのまま日本を飛び出してしまいましたw
今まで僕は飛行機というものに乗ったことが無く少々不安だったのですが、乗ってみると至って快適、空の旅を満喫してました。(調子に乗って飲み過ぎてしまい、嫁さんに怒られたのは内緒の話w)
そしてロサンゼルス空港に着くと広すぎて完全に迷子…。自分たちの荷物を探すのも一苦労でした。なんとか荷物を見つけ、ツアーガイドさんと合流しホテルへ!
他の旅行客の方々も一緒に車に乗っていたため、何箇所か経由し僕らのホテルは一番最後でした。
空港からハイウェイに乗ってダウンタウン、またハイウェイに乗ってついに見えてきましたビバリーヒルトン!
オロオロとチェックインを済ませ、部屋で一息…
ここにたどり着くだけで時差ぼけもあり相当体力を消耗しましたw
でも折角来たんだからと寝不足&二日酔いの体に鞭打って、ロデオドライブへ!
ロデオドライブと言えば、『プリティ・ウーマン』や『ビバリーヒルズコップ』の舞台になっていて、色んな高級ブランド店が並んでいる通りです。
高級車もいっぱい停まっていて、「セレブだらけやなー」って言いながら歩いていましたw
そして念願の『ビバリーウィルシャー・フォーシーズンスホテル』の前でパシャリw
本当はここに泊まりたかったのですが、予算の関係で断念…いつかは泊まってみたいホテルのひとつです。
中に入ってみるとプリティウーマンで見たまんまで大興奮の日本人二人w
最終日にここの中に入っている『CUT』という店でディナーをいただきました。日本でも一時話題になったウルフギャングの店です。
雰囲気はやや高級な感じでしたが、中国人観光客の方が多くかなり賑わってました。
予約して行ったのですが、予約時間を30分過ぎてやっと席に案内されもうお腹ペコペコ…。読めない英語のメニューと格闘し、ステーキとワインを注文。
適当に注文したら肉の上に目玉焼き乗ってたw
肉は結構大きかったのですが、以外とあっさりで柔らかく、雰囲気も相まってかなり美味しい!
そしてトロットロのマッシュポテトお代わりつき。もう胃もたれ待ったなしですw
アメリカに来て思ったのですが、レストランに入って日本の感覚で注文しちゃうとえらいことになりませんか? 最初「もぅ無理…吐く…」っていうくらいの量が出てきてかなり後悔しました…w(シェアするって感覚があまりなかったもので…)
初めてのアメリカ旅行はかなり刺激的で楽しい時間を過ごせました。
あと、自分の英語力のなさを痛感させられました…。ホント出川はすごい!w
次は子供が大きくなったら家族で行きたいなーと思う今日この頃です^^
京の都
今まで京都は小学校の修学旅行、嫁さんとの旅行、友人の結婚式、社員旅行で4回くらい行ったのですが、いつ行っても素敵な街です。
また、年齢を重ねるにつれて見え方も変わってきて、小学生時代はあまり興味がなかった神社仏閣も今では素晴らしく見えてますます好きになりました。
嫁さんとの旅行も、まだ付き合ってた時に二人で『有頂天家族』というアニメを観て「そうだ京都に行こう!」となったのがきっかけです。(ちゃんと下鴨神社もお参りしましたw)
いろんな思い出がある特別な街京都、今でも憧れです。
書籍化記念! SUUMOタウン特別お題キャンペーン #住みたい街、住みたかった街
救世主現る
メガネが壊れてからだいぶ前に作ったスペアで生活しているのですが、そのメガネの幅が合っていないのか、もぅすごくズレるんです…。
少し頭を振ろうもんなら地面に真っ逆さま。
このままではスペアを失うのも時間の問題、メガネは身体の一部と言っていいほど目が悪い僕には死活問題でした。
「早くメガネ屋行かなきゃ!」と思ってたある日、近所のデパートの百均でふと目に入ったメガネ用品コーナーにズレ防止グッズがあるではないですか!
シリコン製の耳掛けタイプで、メガネの耳に当たる部分の先っちょにつけて使用します。装着簡単、違和感ほぼなしでした。
これをつけると嘘みたいにずれなくなりました!仕事中も趣味のゴルフに行ってる時ももう手放せません。
唯一欠点なのは、かけづらい点です。寝起きとか顔を洗った後とかにシュパッ!っと装着しようと思ってもうまくいきません、両手で丁寧に耳に添わすようにつけましょう。
百均でコスパよし、メガネがずれやすくて困ってる方は是非一度お試しあれ。
別れは突然に
僕には1歳半になる娘がいるのですが、ほんと目が離せない年頃でして。
先日二人で留守番中、つい僕がうたた寝してしまっている隙に僕の愛用しているメガネを持ち、ツルの部分をこれでもか!ってぐらい広げ『ポキッ♪』っといい音立てて真っ二つにされてしまいました…。
寝ぼけながらその瞬間を見たときはもう、頭の中でオフコースの『さよなら』が流れてましたよ…(←完全に自業自得w)
そして本人もヤバイ!と思ったのか泣きじゃくる始末…
「まぁそうやって色んな事を学習していくんだな、子供の成長の糧になるのならメガネの一本や二本安いもんだ!」と自分に何度も何度も言い聞かせながら泣く泣くメガネをプラごみに分別しましたとさ…😭
レガッタ
今週のお題「好きな漫画」
僕の好きな漫画は『レガッタ〜君といた永遠〜』という漫画です。
レガッタと言われてもピンとこない方も多いかとは思いますが、10年ちょっと前に速水もこみちさんが主演でドラマになった、大学ボート競技のお話です。(視聴率が悪く、打ち切られましたが...)
テーマ曲はコブクロの『君という名の翼』でした、今でも僕の中でボートといえばこの曲です!
ちょうどその頃僕も通っていた大学のボート部に所属しており、先輩に「ボート部員ならこれ読んどけ!」って勧められたのが読んだきっかけです。今では忘れられない漫画になりました。
簡単にボート競技を説明しますと
一人一本ずつオールを持つ『スウィープ種目』と、一人二本ずつ短いオールを持つ『スカル種目』があり、
スウィープ種目の中に
エイト(8人乗り)
フォア(4人乗り)
ペア(2人乗り)
スカル種目の中に
クウォドルプル(4人乗り)
ダブルスカル(2人乗り)
シングルスカル(1人乗り)
があり、1000mや2000mでレースを行います。
主人公の大沢はこの中のダブルスカルの漕手で大学1年生の時にインカレで優勝するのですが、その後ペアを組んでいた倉田が事故死しボートを漕ぐのをやめてしまいます。
そこから色んな人たちの支えにより、這い上がっていくというストーリーです。
僕は平凡な選手だったのでインカレまでは行けませんでしたが...この漫画を読んでいると自然とモチベーションが上がり、楽しくボートを漕ぐことができました。
また、ヒロインの操という女性が非常に可愛い!という所も見所ですw
大学ボート競技経験者なら誰でも当時の思い出がよみがえってくる特別な漫画です。