日々の綴り

日常と趣味とライティングと。

テンションMAX!でもドン引きされる私の朝食

お題「朝食に何を食べていますか?」

 

朝はパン!いやご飯でしょ!

こういった概念がほとんどありません。

 

とりあえずあるものを食べる。

それがテンションの上がるものなら最高。

これが私の朝食です。

 

そんな私が今まで食べた朝食で、周りの人がドン引きしていたものを書いていきたいと思います。

 

カップ麺っていつ食べてもおいしいよね?

 

お湯さえ沸かせば、あとは注いで待てば食べられる。

カップ麺は本当に便利ですよね。

 

このカップ麺、けっこう朝食でとります。

お湯を沸かしている間に顔を洗って髪を整えて。

お湯を注いで待っている数分で、持ち物を確認したりニュースをチェックしたり。

そんなこんなで出来上がるので、ちゃちゃっと食べられるので重宝しかないです!

 

ただ、あまりいないみたいですよね。

朝からカップ麺を食べる人は。

でも、朝のスタートダッシュにはカロリーだと思っています。

そのカロリーを手っ取り早く摂れるので、カップ麺は最高だと子どもの頃から思っています。

 

味は何でもいけます!

もうなくなってしまいましたが、オリーブの風味が効いたカップヌードルの塩が好きでした。

でも、普通のしょうゆ味もあっさりしていて朝向きだと思います。

 

ここまで熱弁していても、朝からカップ麵?と思われたことしかないので、あまりいないようですね。

 

一般家庭ですが朝ステーキ食べます!

朝から焼くわけではありません。

夕飯の残りです。

 

実家にいたころ、母がステーキをたくさん焼いてしまうことが多くありまして。

その残りのステーキと、同じく余ったご飯を食べて学校や仕事に行くことがありました。

 

ステーキって、ハンバーグより噛む回数が多いので満腹感がありますよね。

だからなのか、好きでも思ったより減らずに残ることが多いおかずでした。

それが翌朝まで残ります。

そして、私の胃袋へ。

 

大好きなステーキが、次の日も食べられるのは最高でしかありませんでした!

結婚した今、そこまでステーキの頻度が高くないのであまりやらなくなってしまいましたが。

 

今ではセレブを始め、朝ステーキを推す人も増えていますね。

しかし、子どもの頃はやっぱりドン引きされていました。

 

朝のパスタはアスリートも食べている?

 

まさにこんな感じで、レトルトのソースをかけたパスタを食べています。

持久力を必要とするスポーツの前は、とにかく糖質を貯め込んだほうが良いと聞きますね。

パスタは、白米に比べるとたんぱく質が含まれているとか。

そういったことをなんとなくテレビで見たときに、翌朝パスタをゆでたのがきっかけです。

 

実際にやってみると、これもカップ麺と同じでお湯を沸かしている間に支度すればいいし、スルスル食べられる。

パスタソースで栄養バランスがとれる気がするので、ワンディッシュとして最高!

ということで、朝パスタは個人的にかなり推せます。

 

ただ、これもやはり令和でもわりとドン引きされます。

好きなパスタソースをかけて、朝からテンションMAXになるの良くない?と聞きますが、どうやらそうじゃないみたいですね。

 

朝から好きなもの食べてテンション上げたい!

一日の中で一番テンションを上げたいのは朝だと思います。

だから、朝からカンタンでおいしいものが食べたいのが私です。

こんな感じではしゃいで生きていきたい。

 

ステーキはお財布次第ですが、麺はこれからも朝からがっついて食べていきたい今日この頃です!

 

 

モカジャバ、アイホップ、サンクス

今週のお題「懐かしいもの」

 

学生時代の記憶があいまいになりつつある40代前半。

懐かしいものと聞いて思いつくのがこの3つでした。

  • 紙パックのモカジャバ
  • 学校の前に合ったアイホップ
  • 週5で通っていたサンクス

 

この中で今でもあるのはモカジャバだけですね。

しかし、調べたら高校時代に飲んでいた500mlではなく200mlになってしまったとか。

 

時代は変わっていきますね。

 

モカジャバの定位置は机の左奥

 

通っていた高校は、その当時かなり自由でした。

今では熱中症対策で当たり前ですが、机の上に飲み物を置きながら授業を受けている子が多かったです。

 

基本的には98円くらいの1000mlのお茶とか麦茶の紙パックを買うのですが、たまに買っていたのがモカジャバでした。

ココアにコーヒーが入った飲み物というのが、一番伝わりやすいかな。

甘くておいしい、しかも濃すぎずゴクゴク飲めてしまう。

それがモカジャバでした。

 

いつも、机の左側に置いて飲みながら聞いていた授業の時間が懐かしいです。

ただ、授業の内容は全然覚えていません。

 

いつの間に日本から撤退したアイホップ

高校の前に、アイホップっていうファミレスがありました。

発祥はアメリカ。

おいしいパンケーキやワッフルが食べられるお店でした。

 

本当はあの時食べたワッフルの画像があればいいのですが、そもそも当時ガラケーで写真を撮っているわけもなく。

しかも、日本から撤退してしまったのですね。

 

たしかに、高校在学中に焼肉屋さんに変わってしまいました。

それも、撤退のせいかもしれません。

 

自由な高校だったので、お昼を外食して戻ることも。

その時に、何人かで食べに行っていたのがアイホップでした。

焼肉屋さんに変わった途端、「お昼に焼肉はちょっとね」となって、大人しくコンビニへ買い出しに行くことに。

そもそも、外食が禁止だったのかどうかも曖昧ですが、シンプルなワッフルが好きでした。

 

学校前のサンクスは御用達

最寄りの駅から学校へ歩く途中、コンビニが数件ありました。

その中でも人気だったのが、学校の前にあるサンクス。

朝の時間帯は、同じ制服の人間しかいませんでした。

 

ここでお茶とか、ときにはモカジャバを買って学校へ向かう日々でした。

ほぼ毎日行っていたと思います。

ペットボトルは高いので紙パックの飲み物を買うのですが、紙パックはその日のうちに飲み干したいので、結局毎日通うことに。

 

お昼は、おにぎりとかカップ麺とかパンとかを買いに行く学生ばかりです。

高校3年間は、このサンクスとともにありました。

 

そのサンクスも、今はなくなってしまいましたね。

 

学生時代っぽい思い出

今はない懐かしいものを挙げていくと、なんだか学生時代の思い出っぽさがありますね。

私の母校は今もありますが、周辺にあった学校を吸収したとか。

今でも学芸会やっているのかな。

 

気が向いたら近くまで行ってみたいと思います。

気が向いたらですが。

ラジオと人生のつながり

今週のお題「ラジオ」

 

そういえば、我が家にはラジオがありません。

それでもインターネットのradikoで聞ける時代。

ラジオが身近な世の中になりましたね。

 

今もradikoでラジオを聞きながらこの記事を書いています。

主に聞くのはラジオNIKKEI第2のRaNi Music。

ジャンルさまざま、年代さまざまな曲が流れてきます。

なんとなくだけど、夕方になると懐メロというかそのあたりが増える感じが。

 

若い頃に聞いた思い出の曲が流れると、仕事がんばろう!ってなります。

 

ちなみに、radikoだと地域によって2~3分遅れで流れてきます。

生電話で申し込むようなリスナー参加企画の際はタイムラグに注意したいですね。

 

最後にラジオを聞いたのは?

ちゃんとしたラジオで最後に聞いたのは、実家にいた時。

たぶん、nack5で流れていたヒットチャートだった気がします。

それも、10代の頃。

 

ラジカセのアンテナを伸ばして、あちこちに動かしていたのが懐かしいです。

 

 

20代になってからは仕事が忙しくなったし、22歳くらいでパソコンを買ってからはインターネットが楽しくなってしまって、ラジオから離れてしまい。

その頃からは、テレビを見るのはニュースや天気予報で、エンタメはネットで漁っていました。

そのためか、同世代とテレビについての話が付いていけなくなったように感じます。

 

今はテレビすら自宅にない人もいるようですが、私も結婚せず一人暮らしだったら、テレビもラジオもなかったかもしれません。

 

radikoでラジオ復活

インターネットになってしまいましたが、結婚してからまたラジオを聞くようになりました。

パソコンでラジオが聞けるなんてすごいなと感激したのを覚えています。

 

聞こうと思ったきっかけは、ライオンズナイター。

実家にいたころはたまにドームへ足を運んでいましたが、東京へ嫁いでからは気軽に行ける距離でなくなってしまいました。

それで、radikoで野球中継を聞くことに。

 

ラジオで聞くスポーツ中継はおもしろいですね。

今では大学駅伝も、音声はラジオで聞いています。

 

災害対策で購入検討

災害時にスマホで情報を収集できる時代になりました。

しかし、乾電池で動くラジオは、やはり持っていたほうが良いかなと思うように。

スマホも電池が切れたら使えませんからね。

 

今度、備蓄の食品を買う際に、一緒にラジオも買おうかなと思います。

 

なんだかんだで、やっぱりラジオは手放せないですね。

 

 

 

 

明日地球が終わるとしても精一杯生きるしかない

お題「もし明日地球が終わるとしたらあなたはなにをしますか?」

 


www.youtube.com

 

このお題で浮かんだのがこの曲。

YOASOBIの中で一番好きです。

 

そんな私がやりたいことは、旅行ですね。

 

明日で地球が終わるなら遠くへ行きたい

 

気持ちとしては、

  • 北海道
  • 博多
  • 四国

このあたりが行ったことないけど行きたいところです。

 

ただ、明日地球が終わるなら、みんな仕事を休みたいですよね。

すると、飛行機どころか鉄道も動いていなさそう。

 

そう考えると、

  • お台場
  • 東京タワー
  • ディズニーリゾート

このあたりが妥当なのかもしれません。

 

東京に住んでいるので、このくらいなら休み休みでたどり着けるはず。

ここでなら、最期を迎えても良いかな。

人がいなくて営業していなくても、景色を目に焼き付けるのにちょうどいい場所だと思っています。

 

東京が好きで東京に嫁いだので、最後は東京で見られる景色を見るのも良いですね。

 

食べ物は諦めるしかないかな

地球が終わるなら、食べたいものを食べておきたい。

でも、明日で地球が終わるのにお店はやっていないかもしれませんね。

 

なので、食べたいものは諦めます。

 

強いて食べたいものを挙げるなら、

もっと他にもありそうですが、今食べたいものはこの5つです。

 

ただ、お店がやっていないなら、家にあるものを詰めていくしかないですね。

 

宇宙には行かない

 

地球が終わるなら宇宙に行けばいいじゃない。

そういう人もいそうですが、私は行きません。

星が違うのは、さすがに未知すぎて怖いからです。

 

私は、地球で一生を終えて良いと思っています。

むしろ、日本で良いかなと思うくらいなので。

 

それに、地球を脱出しようと人が殺到しそうじゃないですか?

それなら私は地球でいいです。

 

まずは今日を精一杯生きたい

 

今年で42歳になるので、平均寿命で考えると半分くらい生きた感じです。

ただ、人間いつ何が起きるかわからないと思っています。

 

先日も、前職の上司が肺がんを患い、66歳で旅立ったと同期から聞きました。

そう思うと、今を悔いなく生きるしかないですね。

 

 

 

 

 

 

 

図書ボランティア歴2年の小学生ママが薦める絵本!

お題「大好きな絵本は何ですか?」

 

さっそくですが、私のおすすめ絵本はこれです!

 

ボブ・ディラン珠玉の名作、Forever Youngの和訳本です。

日本語タイトルは「いつまでも若く」。

この絵本は「はじまりの日」というタイトルで、子どもたちへ大事なメッセージを綴っています。

 

アーサー・ビナードさん、すごくない?

いつまでも若くという直訳を、はじまりの日って言葉に変換できるその語彙力。

ブログ書きとして見習いたい次第です。

 

小学生以上のお子さんの旅立ちに

そもそも、ボブ・ディランがイマドキのママさんに引っ掛からないかもしれません。

ただ、このForever Youngの歌詞は、これから新しいステージに立つ子どもたちに伝えたいメッセージがたくさん詰まっています。

 

なので、対象年齢としては小学生高学年以上といったところでしょうか。

絵本から遠ざかりそうな年代の子どもたちはもちろん、大人にも読んでほしい一冊です。

 

実際に読んでみたら……

この本、実は6年生に読み聞かせたことがあるのです。

 

私は、2人の息子が通う小学校で図書ボランティアをしています。

図書室の飾り付けをしたり、朝の読み語りなどの活動です。

他にもこの本をやりたいと言ってくれたママ友と組んで、一緒に読みました。

 

BGMで歌を流し、ボブ・ディランが歌い終わるところで読み終わるように。

最後のブルースハープかな?あの部分から、徐々に音を絞ってフェードアウト。

そりゃもう泣きますよね、

 

図書ボラのメンバーが笑

 

おばちゃんたち、リハでこれ読んで泣いてたんだぜ?

というのが、子どもたちに伝わったかどうかはアレですが、聞き入ってくれている様子でした。

 

イマジンもアルヨ

こういった、海外の歌が絵本になったものだと、ビートルズのIMAGINEもあります。

こちらは、タイトルはそのままカタカナ。

歌詞の部分も「想像して」という訳ですが、これはこれで想像を搔き立てるような感じです。

 

絵も、歌の雰囲気にマッチしていて、これも読み聞かせでは好評でした。

イマジンなら、小学生以上の全学年でいけると思います。

 

 

 

オトナになっても絵本を読みたい!

街の図書館でも、絵本コーナーをのぞくと毎月たくさんの新書があります。

次は、どんな名曲の絵本と出会えるかな。

そう思いながら、たまに探しています。

 

 

ゆるりWEBライターを6年やっていて思うこと

WEBライティングを初めて、早6年が経とうとしています。

現在は、長くお付き合いしているクライアントの下で、公開前の一次チェックを担当しながら、クラウドソーシングをメインに受注する日々です。

 

「WEBライターで○万円稼ぐ!」

「ライターで起業!」

なんていう意思はなく、お小遣いが増えるくらいを目安に細々とやっていますが、それでも時代の変化を感じました。

 

そういった、最近感じることを書いていきます。

 

クラウドソーシングサイトが優しくなった

クラウドソーシングサイトは、あくまで仕事の仲介だと思っていました。

ところが最近、WEBデザイナーやWEBライターなどの講座も開催されているようです。

 

こういった講座があれば、たしかにクラウドソーシングのハードルが下がりますね。

コロナ禍で、クラウドソーシングを始めた方でも安心のサポートといえるでしょう。

 

内容は詳しくわかりませんが、無料で見られる動画もありました。

 

失敗を極端に恐れていないか?

こういった講座を受ける方は、

  • クライアントに良質な記事を納品したい
  • 失敗して契約解除にされたくない

こういった思いがある方もいるように感じます。

 

仕事を受注する上でのサポートが充実する反面、ちゃんとした記事を納品したいと思うのでしょう。

むしろ、ちゃんとした記事を納品できるように講座を受けている傾向ですね。

 

実際に、受講経験がある方を何人かクライアントが採用していましたが、

  • 私にはこの案件は難しい
  • もっとレベルアップするために上級の講座を受けるから契約更新しない

こういった人もいて、実は長続きしないように感じます。

 

講座を受けて、単価の良い案件に応募したい方もいるでしょう。

しかし、そういった案件は実務経験のある方を優先的に採用しています。

 

単価が著しく低いのは別の問題です。

とはいえ、まずは「初心者歓迎」な雰囲気の案件で、自分が本当に向いているかどうか、いきなり飛び込んでみるほうが馴染みやすいと思っています。

 

講座を受けても、実務はクライアントによってクオリティの差が大きいものです。

講座と違うというギャップを感じるなら、まずは自分が成長できそうなクライアントを探すのが良いのではと感じました。

 

  • 初心者OK
  • 修正をお願いすることがあります
  • 修正対応を見て継続を判断します

こう書かれている案件は個人的におすすめです。

自分のライティングスキルを上げてくれて、さらに少なくても報酬がもらえるなら最高ではないでしょうかね。

 

フィードバックや修正依頼のある案件は、学びになるのでおすすめです。

 

ライターになれば稼げると思っている

これはSNSなどの影響ではないかとクライアントが言っていました。

ライターは文章を作るだけで稼げる、と思っている方が増えているように感じます。

 

コロナ禍でクラウドソーシングが注目されて、WEBライターを目指したり、ブログ運営を始める方は増えている傾向です。

 

ただ、その代わりに質の悪いブログも増えました。

全然情報が載っていないブログも多くなっています。

こんな記事を書いて、よく稼げると思っているな。

そういった記事は多いですね。

 

WEBライターも、たくさんの案件をこなして経験を積んでスキルを磨いていきます。

簡単に稼げるものではありません。

 

WEBデザイナーでいえば、かけだしちゃんが有名になりましたね。

実は、WEB業界はそんなに甘い世界ではありません。

完全に仕事を辞める方も多いですが、まずは仕事しながら副業として始めるくらいが良いでしょう。

 

案外、副業として始めたことが本業に活かされることも多くあります。

そういった相乗効果も考えると、安易に仕事を辞めてしまうのはどうなのかなと感じました。

 

実務とこなしながら学ぶのがおすすめ!

WEBでいろいろ検索すると、ライティングのコツやノウハウが出てきます。

クライアントに指摘された部分を調べて学びにする。

そういったこともできるのが、WEBライティングではと思いました。

 

本業のライターになるなら、編集や出版などの求人を探して、そこに応募するほうが近道に感じました。

 

本業と並行しながら収入を増やすなら、飛び込んでみるのもアリでは?

最近、いろいろなWEBライター志望の方を見ていると、そう感じざるを得ません。

 

東京になかった埼玉のアレ

お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」

 

生まれも育ちも埼玉。

そんな私は13年前、東京の人と結婚して東京に住み始めました。

 

実家まで電車を乗り継いで約2時間。

実家に住んでいた頃から、池袋などによく行っていたので、東京は身近だと思っていました。

しかし、子どもを産んで育て始めてから、あれ?と思ったことが。

 

  • 硬筆展ってないの?
  • 北辰テストがなくてどうやって高校受験乗り切るの?

 

硬筆も北辰も当たり前だと思って育っていました。

どちらも東京にはないみたいで、子育てしていてどうしたもんかなと思う毎日です。

 

金銀銅のシールが楽しみな硬筆展

小学1年生からあった硬筆展。

春は硬筆で冬は書き初めというのが、1年の流れだったように感じます。

 

廊下に貼り出される作品。

その右上に丸シールが貼られます。

小学校では、どんなに上手くない子でも銅賞ということで赤いシールが貼られるシステムでした。

 

金賞は圧倒的に上手い子。

お習字を習っている子が多かったです。

私も銀賞が1回だけあるので、銀ならお習字を習っていない子でもチャンスがありました。

 

金賞の中からさらに選ばれた作品は、県や市の作品展に出品されます。

ほぼ毎年選ばれる子もいた記憶です。

 

このように、書き初め展以外にも字の丁寧さがアピールできる機会があったので、お習字を習っている子も多くいました。

 

私が今住んでいるところは、書き初め展だけ。

その書き初めも、低学年は硬筆です。

そういえば、埼玉では低学年のうちは年2回硬筆でした。

けっこう練習するので、4Bの鉛筆は何本か買ったような。

 

しかし、東京では低学年の書き初め展でしか4Bの鉛筆を使いません。

買わずに学校からもらえていましたが、なんとなく納得です。

 

北辰テストで実力を知る

 

高校入試といえば、北辰会場テスト。

中学3年生になると、毎月のようにあって、何回か受検しました。

 

志望校が5つくらい選択できて、今の実力を知ることができます。

毎回のように受検すると、教科だけでなく苦手なジャンルも客観視できていたようです。

 

この北辰テストも全国区ではなかったみたいです。

まだ子どもが小学生なのでしっかり調べていませんが、東京は進研Vもぎというものがありました。

しかも、月に数回も!

 

北辰がなくても、これなら安心かもしれません。

 

試験会場も、さまざまな高校や大学となっていました。

こういったところで雰囲気を味わう経験は、とても大事ですね。

 

地元を離れると発見がいっぱい!

もともと都会で住みたいと思って暮らしていました。

地元を離れると、それまで当たり前だと思っていたいろいろなことが、実は違っていて。

でも、その発見がとてもおもしろいです。

 

固定概念を覆されるので、最高に楽しいなと感じる40代の春でした。