あなたにとっての「青春の一冊」はなんですか?

小学館P+D MAGAZINEとはてなによる、本好きのための特別お題キャンペーン。「青春の一冊」とそのエピソードを募集しています。

応募期間
2016-04-07〜2016-04-20
募集は終了しました
364人が参加しています

参加記事を読む

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青春の一冊(スローなブギにしてくれ)

特別お題「青春の一冊」 with P D MAGAZINE青春の一冊といえばもうこれをおいて他にはありません。片岡義男さんの「スローなブギにしてくれ」。青春真っ只中の高校生のころに出会い、当時の彼女と映画も見に行き、主演の浅野温子さんにも衝撃を受けたことを…

なんとか7件です。

コメントいただいた順でなく、今日はとりあえず『陽気に誘われ散歩して、街の衰退を感じた』のエントリに頂いていたコメントにお返事をいたしました。 先週からこの記事作成画面のところに出ている〈「青春の一冊」で図書カード1万円分!〉という惹句が気に…

死にたいなら死にたいまま生きればいいじゃないですか、とその人は言った

思春期のころは、ずっと死にたかった。 最初は、その年ごろにありがちな、厭世的な思考だった。 「町で一番高いマンションから、飛び降りちゃおうかな」。 あくまで自分の意思で。選ぶのは、私。 それが当初考えていた、「自殺」だった。 しかし、精神の調子…

平凡
平凡  - 

放課後の音符

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE hi ! hisndsです^^ はじめてお題に挑戦します!図書カードほしい笑 放課後の音符(キイノート) (新潮文庫) 作者: 山田詠美 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1995/03/01 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 52…

hisnd's blog
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横光利一『春は馬車に乗って』

機械・春は馬車に乗って (新潮文庫) 作者: 横光利一 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1969/08/22 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 54回 この商品を含むブログ (38件) を見る 青空文庫でも読める。1万字だからサクッと読める。このブログが普段書いてる…

←ズイショ→
←ズイショ→  - 

「フラニーとゾーイ」

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE そりゃ青春時代にはサリンジャー読むでしょ。 とりあえず「ライ麦畑でつかまえて」読んだら、他も読むでしょ。 読んで友達に自慢して「なにそれサリーちゃん?」とか言われてモヤモヤするでしょ。 フラニーとゾー…

君の膵臓を食べたい

特別お題「青春の一冊」 with P D MAGAZINE内向的な彼と余命いくばくもない明るく人気者の彼女。軽妙なテンポの会話・・とっても既視感と思っていたら、最後まで引っ張られた主人公の名前にああやっぱりと納得。文章にしても設定にしても、彼女の死因と主人…

misadakedoの日記
misadakedoの日記  - 

『ノルウェイの森』をはじめて読んだとき、僕は高校生だった。

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE その本がものすごく売れている、ということは男子校の寮で生活していても、耳に入ってきていた。 学校の図書館で手に取ったのは、流行ものにとりあえず目を通しておこうか、というくらいの気持ちでしかなかったの…

「エコラム」ーリリー・フランキー

特別お題「青春の一冊」 普通「青春」の後に続くサブタイトルと言えば、 〜仲間と切磋琢磨したあの頃〜 であったり 〜未熟だったわたしと彼〜 であろう。 ほう リア充!!がんばって行きまっしょい!な青春は 人生の華やかな宝物として、今後の彼らのキラキ…

特別お題 青春の一冊『愛と幻想のファシズム』

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE   わたしの青春の一冊を挙げるとすると村上龍の『愛と幻想のファシズム』です。

ブログが読後の備忘録になる

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE ■ブログが読後の備忘録 読書を趣味にする人には、「読書そのもの、読書をしているその時間が至福の時と感じて、価値を見出す人」と、「読書によって何かを得たり、気づいたりして、それを行動や考えに活かそうとす…

青春の一冊『二十歳の原点』

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 皆さんは「青春」という言葉に、どのようなイメージを抱くのでしょうか。 私は葛藤の日々と親友達との出会い、そして、飽くなき知識への欲求、時間との闘いを思い起こします。 ちょうど今日、4月14日は私の父親の…

haru_z1kのブログ
haru_z1kのブログ  - 

『十四歳のエンゲージ』 谷村志穂

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 私にとっての青春の一冊ということで思い浮かんだのがこれ。ちょうどこの本に出会ったのが14歳のころだったこともあって、主人公のタエコと自分を重ねて何度も何度も読んだ。読んでいて一緒に心が傷だらけになるし…

緋綸子の雑記帳
緋綸子の雑記帳  - 

「愛と幻想のファシズム」 村上龍

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 今週のお題、青春の一冊。僕にとっての青春の一冊は、村上 龍さんの「愛と幻想のファシズム」ですかね。 1987年に単行本が出版されてます。何かの雑誌の小さなスペースに載ってた書評で見て、タイトルに惹かれて買…

粘膜シリーズ

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINEわ、初めて写真貼れた!凄い!私はホラーが大好きで、日本ホラー大賞を見つけると必ず目を通しますその中で、1番ハマったのが、粘膜シリーズを書いた飴村行さん検索したら、顔写真見つけて、予想外にイケメンだった…

yutakamiの日記
yutakamiの日記  - 

本嫌いの私が夢中になって読んだハリーポッターシリーズの魅力

私は本が苦手です。 小さい頃から苦手で、本が読めない性格でした。最初は読んで面白いと思っても、途中で飽きてしまって辞めてしまうことがほとんど。最後まで読みきった本は、多くはありません。昔から漫画は大好きなのですが、どうしても本を読むことが苦…

はまり部ログ
はまり部ログ  - 

『ノスタルジアの魔術師』 ○○ 先生!

特別お題「青春の一冊」 with P D MAGAZINE 旬なお題がきましたので、語らせていただきます笑 以前の記事で、私の大好きな作家さんの話しを、ちらっとさせていただきましたが、 …そうです!私の大好きな作家さんは… 恩田 陸 先生です! 恩田陸さんの作品の有…

青春の三冊

はてなブログにて小学館さんのキャンペーンで、青春の一冊を紹介するお題が始まりました。というわけで3冊紹介します。   特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE   ブランキー・ジェット・シティ「ワイルド・ウインター」 大学時代、ブランキー・ジェッ…

お題(青春の一冊)

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE んー。 青春の時代にあまり本を読んでおりません。 大学卒業のとき、暇だったから シャーロックホームズ「踊る人形」 を読んで カレンダーの裏に 話の中に出てくる踊る人形を全て書き写したことがあります ( ̄∀ ̄)…

pecojiのブログ
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BOOK 04

特別お題「青春の一冊」 with P D MAGAZINE このお題まだやってんのかな 私が10代の頃に読んだ本じゃなくて、最近読み終わった青春の一冊『青が散る』 ほんとに私は宮本輝の文章が大好きすぎて、感想文すら冷静に書けない。 テニス経験者でなくてもぜひぜひ…

notes
notes  - 

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 中学1年だったと思う。部活を終えて家に帰ると母が「これ、M家から来たんだけど読むかい?」と本を渡してくれた。遠藤周作の「ぐうたら~」シリーズの一冊だった。 記憶が曖昧でタイトルは危ういが、緑のカバーに…

特別お題「青春の一冊」そして初記事

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 何を書こうか迷ったので初記事は「お題」を頂きます書き方合ってるんかな。。。。 「青春の一冊」それはまさに、、、「恋空」! ケータイ小説が流行りだしたのはこの「恋空」からだと言っても過言ではない! 今は…

charlieslife’s diary
charlieslife’s diary  - 

お題に沿って書いてみる

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 青春の一冊かあ、中学の時に友人が貸してくれた海辺のカフカかなあ 15歳の主人公が親のお金40万と簡単なものを持っていろんな場所を旅するんだっけ。 あとなんかネコの魂を吸い込む笛持ってるおじさんとかねw表…

「また必ず会おう」と誰もが言った。【喜多川泰】

  こんにちわ! 私は図書館で働きたいって思い 司書課程を履修しちゃうほど 本が大好きです(笑)   そこまで大好きになったのは ある本との出会いがありました。 その本とは、 題名にありますように 喜多川泰さんの   「また必ず会おう」と誰もが言った。 …

旅のラゴス

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 何このお題 遂に来るとこまで来たな。 どうもすぎなみくのしんちくです。 とりあえず青春の一冊ですがー… 旅のラゴスですかね。 ぼくはあまり読書をしないのですが、読んだ理由はズバリ女です。 それしかないだろ…

もう40年前か~ 「オネーギン」に胸震わせた頃

テーマ: 本 特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 以前他のブログで書いた記事をこちらに転載。 はてなブログへのエクスポート方法がわかないからコピペで。 他の記事も、記録としてこちらにまとめたいんだけどな。ゆるゆる進行しようっと。 2013年7月…

本多孝好 FINE DAYSの考察

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE たまには小説についても語ってみようかなと思い立って何の本にしようか迷っていたが、私が特に好きな現代作家の1人である本多孝好の青春小説について語ってみようと思う。 ちなみに本作品は短編であり、FINE DAYS…

物語る亀
物語る亀  - 

未だに小説を購入する作家が一人だけいます

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINEで思いつくのが、北方謙三氏の「ブラディ・ドール」シリーズです。 読むようになったきっかけ野生時代という小説誌で別の作品を読んで、それだけではもったいないと思ったのか、時間があったのか忘れましたが、北方…

特別お題「青春の一冊」

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE お題が出された。青春の一冊。 あなたにとって青春とは?ではなくて、青春の一冊。一冊だけ、、青春の一冊を選らばなくてはならない。 青春とは? 私は先月、47歳になりました。大方の、青春のイメージであろう世…

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青春の一冊

青春の一冊ということですが、青春を感じる一冊と点で何かをかければと思っております。 なんと言いましょうか。こんな青春時代を過ごしたかったなという本であればこれですかね。ありきたりですが・・・ 四畳半神話体系(森見登美彦) こんな青春時代を過ご…

jun200's diary
jun200's diary  - 

太陽の塔

片思い中の女の子とクラスが離れ、友達が一人もできず机に伏していた高校2年生。親のサイフから金を引き抜いて小遣いの足しにしていた高校2年生。自転車で帰宅中、訳もなく涙が流れた高校2年生。その色々と荒んでいた年の冬に出会った本が「太陽の塔」だっ…

貯蔵庫
貯蔵庫  - 

有島武郎『小さき者へ』

自殺した友人の三回忌が近い。 当日、あいつからきたあのメールに返信していたら少しでも生きるきっかけになったかもしれないのに、アホだなあ。 いま生きていたらさぞや美味い酒が飲めただろうに、アホだなあ。 何十回も繰り返した後悔と得体の知れない虚無…

人間合格ブログ
人間合格ブログ  - 

まさかな

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 青春というのはどれくらいの時期のことなんでしょうか。小学生はまだ青春という感じじゃないし、中学がプレ青春・高校が青春ど真ん中で、大学は青春のロスタイムという感じでしょうか。私は本を次から次へと読むタ…

kindle沼日記
kindle沼日記  - 

【お題】青春の一冊『グレート・ギャツビー』

特別お題「青春の一冊」 with P D MAGAZINEグレート・ギャツビー (新潮文庫)作者: フィツジェラルド,野崎孝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1989/05/20メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 49回この商品を含むブログ (142件) を見る 僕は大学時代、村上春樹の…

Under the roof
Under the roof  - 

「兎の眼」という本 ─特別お題「青春の一冊」

私が母親からその本を与えられたとき、まだ私は小学生であった。 夏休みだか冬休みだかの宿題で、読書感想文を書けという課題が出た。小学生から本の虫であった私だが、どうも感想文を書くような本は見当たらない。その頃は専ら詩集を読んでいたから。 この…

特別お題 竜馬がゆく 司馬遼太郎

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 特別お題ということで、人生で一番回数を読んだ本をあげたいと思う。 読んだことを忘れてアマゾンで何度も注文したことがあるのは綿矢りさになるが、もう一度どうしても読みたいとなる本は、もうすでに幅広い世代…

写真と文具
写真と文具  - 

NO.9 青春の一冊 氷点 

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 青春の一冊 読書大好きの私、一冊選ぶのは大変難しいのですが、「青春の」とつけば、三浦綾子さん「氷点」をあげます。 氷点は『朝日新聞』朝刊に1964年12月9日から1965年11月14日まで連載されました。東京オリン…

ああ、生真面目でなくても良いんだなと思えた一冊。

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 青春の一冊ということで、社会人になってから読み深く印象に残った作品の紹介。 それが『ヘンリーの悪行リスト』という小説。 あまり有名ではなく、なかなかのマイナー作品。 しかしこの本との出会いは印象的で、…

book and bread mania
book and bread mania  - 

羊をめぐる冒険

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE久しぶりに書いた記事がお題かよ!という意見はあるでしょうが私のブログなので悪しからずである。私は別にハルキストなどではなく、ノーベル文学賞取ってほしいと思いながら6次元で発表を待ったりは決してしないの…

はるちゃん新刊ゲットと子宮を仲良くする事

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE子宮委員長はるちゃんの新刊 『願いはすべて、子宮が叶える 〜引き寄せ体質をつくる子宮メソッド〜』 が手に入りました。この事で一つ私の夢願いが叶いました。これにまつわりはるちゃんのいう子宮メゾットを実践す…